タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

白い雲が、、、

2019年01月19日 | 山歩きから
    

今朝も裏山を歩いてきました。

天気は晴れ、山日和です。しかし、、、、

白い雲が見られました。

その雲を見て、、、、今日の話題はこれ、、、、ということにしました。

    

だから、このような写真を撮りました。

この写真が良いのか、それとも、、、、

    

これが良いのか、、、、、。

白い雲が尾根の向こうから流れてきます。

その雲を見ながら、そのむかし「観天望気」をしていたことを思い出したのです。

西のほうから巻雲が流れてきたら天気は下り坂、、、、

そのようなことを教わり、そのことを頭において行動していました。

いまは小さな山しか歩かないし、天気の様子はテレビやスマホで、そう、スマホでリアルタイムに見ることが出来るので、本気で「観天望気」をする必要はないのかも分かりません。

でも、、、、これは忘れてはいけない登山技術のひとつだと思います。

その観天望気で正確な予報が出来ないとしても、雲の流れや風の吹き方に関心を持つことは出来ます。

それだけでも意味があるような気がするのです。

    

牛池は半分凍っていました。

といっても、申し訳程度のうすい氷です。

その氷を見ながら立戸岩を目指しました。ここが今日の目的地です。

    

その立戸岩からの展望です。県北の山には雪が見えましたが、ほんの少しの雪です。

目立ったのはスキー場の人工雪だけです。

この景色を見てから下山しました。

本日の歩数は13,200歩、タカ長には丁度よい半日仕事でした。


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