テレビから「真夏日」とか「熱中症」とかいう言葉が聞かれるようになりました。
今日も真夏日を記録したところは多く、広島県でも何ヶ所かで記録したようです。
そのような日に山に登りました。
今日の山は天上山です。標高1000メートルに満たない山ですが、その割には山深い感じのする山です。
その山へ北側の龍頭峡から登りました。
いつか紹介した、ウォシュレットのあるトイレの前に車を置いて登り始めると、いきなりの急登が待っています。
汗かきのタカ長はここで汗だくになります。それでも黙々と登って行きます。
登りながら考えました。前回登ったのは落葉樹が芽を吹く前でした。
そのためあちらでもこちらでも太陽の光を感じながら登ったような、そのような印象があります。
しかし、この時期になると落葉樹は若葉をいっぱいに広げています。
と言うことは、登山道のほとんどが緑陰の道になると言うことです。
汗かきで、つばのついた帽子をかぶることが好きでないタカ長は、出来るだけ帽子をかぶらないようにしています。
帽子のつばがあると視界が狭くなるように感じるのが理由の一つですが、体温を放出するためにも出来るだけ帽子をかぶらないようにしているのです。
山の登り方としては良いことではないかもしれませんが、とにかくそれくらい汗かきなのです。
その意味でいえば今日のコースは最高でした。
車を下りてから山頂まで、直射日光の下を歩くことはほとんどありませんでした。まさに「緑陰登山」です。
今日は龍頭峡から登ったので、それなりにキツイ登山になりましたが、、、、
横着をする気なら車でこの森の上までやって来れば、ひどい汗をかくことなく巨樹巨木のある森を楽しむことが出来ます。
そのような楽しみ方をするのもいいかも知れません。自然は皆のものですから、それぞれの人が自分のできる方法で楽しめば良いのだと思います。
シライトソウ、だと思います。登山を始めてすぐに見つけました。
タカ長は植物に疎いので、出来るだけ確定的ことは書かないことにしています。変なことを書くと仲間から指導が来るからです。
これは「正解」ですか?
フタリシズカの小さな群落もありました。
しかし、全体的に見たら、花の方は期待したほどではありませんでした。
と言うことは、この山のこのコースは森を楽しむコース、と言えそうです。
今日も真夏日を記録したところは多く、広島県でも何ヶ所かで記録したようです。
そのような日に山に登りました。
今日の山は天上山です。標高1000メートルに満たない山ですが、その割には山深い感じのする山です。
その山へ北側の龍頭峡から登りました。
いつか紹介した、ウォシュレットのあるトイレの前に車を置いて登り始めると、いきなりの急登が待っています。
汗かきのタカ長はここで汗だくになります。それでも黙々と登って行きます。
登りながら考えました。前回登ったのは落葉樹が芽を吹く前でした。
そのためあちらでもこちらでも太陽の光を感じながら登ったような、そのような印象があります。
しかし、この時期になると落葉樹は若葉をいっぱいに広げています。
と言うことは、登山道のほとんどが緑陰の道になると言うことです。
汗かきで、つばのついた帽子をかぶることが好きでないタカ長は、出来るだけ帽子をかぶらないようにしています。
帽子のつばがあると視界が狭くなるように感じるのが理由の一つですが、体温を放出するためにも出来るだけ帽子をかぶらないようにしているのです。
山の登り方としては良いことではないかもしれませんが、とにかくそれくらい汗かきなのです。
その意味でいえば今日のコースは最高でした。
車を下りてから山頂まで、直射日光の下を歩くことはほとんどありませんでした。まさに「緑陰登山」です。
今日は龍頭峡から登ったので、それなりにキツイ登山になりましたが、、、、
横着をする気なら車でこの森の上までやって来れば、ひどい汗をかくことなく巨樹巨木のある森を楽しむことが出来ます。
そのような楽しみ方をするのもいいかも知れません。自然は皆のものですから、それぞれの人が自分のできる方法で楽しめば良いのだと思います。
シライトソウ、だと思います。登山を始めてすぐに見つけました。
タカ長は植物に疎いので、出来るだけ確定的ことは書かないことにしています。変なことを書くと仲間から指導が来るからです。
これは「正解」ですか?
フタリシズカの小さな群落もありました。
しかし、全体的に見たら、花の方は期待したほどではありませんでした。
と言うことは、この山のこのコースは森を楽しむコース、と言えそうです。
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