先日タカ長を訪ねてくれたマレーシアの鳥友夫妻から昨日お礼のメールが入りました。今回の日本訪問で多くのものを得てくれたようで、接待役の一人としてとても嬉しく思っています。
そのメールの冒頭の部分だけそのまま紹介します。タカ長もこの程度の英語なら辞書が無くてもついてゆけますから、賢明なタカ長ブログのファンの方なら楽勝だと思われます。そのため下手な翻訳文は書かないことにします。
We arrived back in Malaysia yesterday afternoon. We enjoyed very much our
visit to Japan and learned a lot about your beautiful country, the culture
and especailly the food! I always remember what you said......Japanese
people enjoy food with their sgoht as well as taste! Thank you very, very
much....domo arigato gozaimas to you, Satomi for taking us to Hiroshima
Peace Park and Miyajima and for the wonderful formal dinner.
このようすでは日本料理は目で食べる、と言う意味も一応伝わっているようですね。嬉しいことです。
今年の広島は冬鳥も少なく鳥の面では成果はありませんでした。しかし、広島の次に訪れた鹿児島では出水をはじめいろいろなところで鳥を楽しみ、多くの「New Bird」をゲットしたようです。日本の文化を味わい、たくさんの鳥を見て、、、、そして日本のバーダーとの交流も楽しみ、、、、とても実りの多い訪日であったことがメールからも伝わってきました。
私たちの町での「fomal dinner」のとき「タカの渡りの季節には二部屋空けて待っている」と言われました。次は彼らの町を訪ね、一緒にタカの渡りを楽しみたいのですが、、、、、老々介護の身にそのような日が訪れるでしょうか?
彼と意気投合したように、行きたいところはたくさんあるが
カネが無くて、、、、ヒマが無くて、、、、介護問題をかかえていて、、、、、
彼と環境は似ているようですが、いつの日かその障害を乗り越えて彼の町を訪ねることを楽しみにしています。
願っているとそうなると先輩から言われてます
願ってもなかなか難しくて思うとおりに行きませんね。
はい、おっしゃるとおりです。気持ち的にはその気になっています。
渡り観察は山歩きほどの筋力は不要ですから来年中に行かなければならない、というものではありませんから、、、、、。
しかし、マレーシアだけでなくインドネシア、ベトナム、タイ、台湾などいろいろなところに鳥友がいるので、そのなかからどこへ行くか、それが問題なのです。