九州から帰ってきたら連日の雨。
今回の旅は台風16号を出迎えに行くような出発でしたが、、、、
そして現地に着いた夜は風が吹きましたが、天気が悪くて「チン」することは一度もなくて、連日の探鳥。
久しぶりに、マジメに(?)渡りを見たら正直疲れました。
帰宅してからの雨は、その疲れをとるためには恵みの雨なのかもわかりませんが、でも、今年のような不順な天気は嫌になります。
ということで、今朝は晴れた日に冷水岳で撮った写真を紹介します。
冷水岳の展望台での観察、連日晴れたわけではありませんが、、、
このようにスカッと晴れた日もありました。もちろん渡りを見ることが出来ました。
この人たちの頭上にタカ柱が見えていますが、まったく別の方向を見ている人もいますね。
そのような展望台で撮ったハチクマの写真ですが、、、
帰宅してチェックしたら思い通り撮れていませんでした。今更いっても仕方ありませんが、ウデがないのだからこんなものです。
この展望台で赤腹鷹柱の管理をされているshin-1さんとお近づきになれました。
そのshin-1さんに教えられて冷水岳での渡り観察の概要が少しだけ理解できた気がしました。
9月20日に展望台に上がったときは渡りの様子がわからなくて、、、、、
強風の中を飛ぶハチクマを、累計では数十羽見たのですが、様子の分からないタカ長たちは渡りとして記録できませんでした。
そのあとshin-1さんにお会いし、この展望台から平戸島の先端にある志々伎山を目指すことを教えられると、、、
確かにあの方向に飛び去るハチクマを何羽も見たのですが、様子の分からないタカ長たちは、、、
これらのハチクマは強風のため渡りを止めて、冷水岳のまわりを飛び回っているのだろうと深くは考えなかったのです。
どこかで渡り観察をしようとしたら、まずその観察地の様子を知る必要があります。
その意味で今回shin-1さんと親しくなり、名刺の交換をできたことはラッキーでした。
それまでタカ長は、、、ハチクマは冷水岳から直接五島に向けて渡るのだろうと考えていたのですが、、、、
それは誤りだったようです。
冷水岳を渡りハチクマは平戸島の先端にある志々伎山を目指し、そこから上五島に向けて渡るそうです。
別方向から渡ってくるハチクマも志々伎山に集まり、そこから上五島へ渡るそうですから、その志々伎山の山頂は最高の観察ポイントだと教えられました。
そのためには1時間の登山が必要ですが、その程度の山登りは苦にはならないので、、、、
この先佐世保に行く機会があれば、その時は志々伎山でハチクマの飛来を待ちたいと考えています。
志々伎山は登山としても面白い山で、その名前だけは知っていたのですが、そこがハチクマの観察ポイントになることは今回初めて教えられたのです。
そのshin-1さんが「ヒマで何もすることがない時に訪問してください」と、彼の個人的なブログを教えられました。
帰宅して雨ばかりで、何もすることがない、、、、わけではないのですが、そのブログに初めて訪問しました。
大画面のブログで、もちろんタカ長の写真のような駄作ではありません。
タカ長ブログを訪問して下さる人は、皆さまお忙しい人だとは思いますが、これも何かの縁ですから是非ここをクリックして下さいね。
shin-1さんは海バックのハチクマを撮られていますが、、、、
タカ長も同じようなものを撮りたかったのです。しかし、できませんでした。
そのわけは機材の差ということにしてくださいね。
今回の旅は台風16号を出迎えに行くような出発でしたが、、、、
そして現地に着いた夜は風が吹きましたが、天気が悪くて「チン」することは一度もなくて、連日の探鳥。
久しぶりに、マジメに(?)渡りを見たら正直疲れました。
帰宅してからの雨は、その疲れをとるためには恵みの雨なのかもわかりませんが、でも、今年のような不順な天気は嫌になります。
ということで、今朝は晴れた日に冷水岳で撮った写真を紹介します。
冷水岳の展望台での観察、連日晴れたわけではありませんが、、、
このようにスカッと晴れた日もありました。もちろん渡りを見ることが出来ました。
この人たちの頭上にタカ柱が見えていますが、まったく別の方向を見ている人もいますね。
そのような展望台で撮ったハチクマの写真ですが、、、
帰宅してチェックしたら思い通り撮れていませんでした。今更いっても仕方ありませんが、ウデがないのだからこんなものです。
この展望台で赤腹鷹柱の管理をされているshin-1さんとお近づきになれました。
そのshin-1さんに教えられて冷水岳での渡り観察の概要が少しだけ理解できた気がしました。
9月20日に展望台に上がったときは渡りの様子がわからなくて、、、、、
強風の中を飛ぶハチクマを、累計では数十羽見たのですが、様子の分からないタカ長たちは渡りとして記録できませんでした。
そのあとshin-1さんにお会いし、この展望台から平戸島の先端にある志々伎山を目指すことを教えられると、、、
確かにあの方向に飛び去るハチクマを何羽も見たのですが、様子の分からないタカ長たちは、、、
これらのハチクマは強風のため渡りを止めて、冷水岳のまわりを飛び回っているのだろうと深くは考えなかったのです。
どこかで渡り観察をしようとしたら、まずその観察地の様子を知る必要があります。
その意味で今回shin-1さんと親しくなり、名刺の交換をできたことはラッキーでした。
それまでタカ長は、、、ハチクマは冷水岳から直接五島に向けて渡るのだろうと考えていたのですが、、、、
それは誤りだったようです。
冷水岳を渡りハチクマは平戸島の先端にある志々伎山を目指し、そこから上五島に向けて渡るそうです。
別方向から渡ってくるハチクマも志々伎山に集まり、そこから上五島へ渡るそうですから、その志々伎山の山頂は最高の観察ポイントだと教えられました。
そのためには1時間の登山が必要ですが、その程度の山登りは苦にはならないので、、、、
この先佐世保に行く機会があれば、その時は志々伎山でハチクマの飛来を待ちたいと考えています。
志々伎山は登山としても面白い山で、その名前だけは知っていたのですが、そこがハチクマの観察ポイントになることは今回初めて教えられたのです。
そのshin-1さんが「ヒマで何もすることがない時に訪問してください」と、彼の個人的なブログを教えられました。
帰宅して雨ばかりで、何もすることがない、、、、わけではないのですが、そのブログに初めて訪問しました。
大画面のブログで、もちろんタカ長の写真のような駄作ではありません。
タカ長ブログを訪問して下さる人は、皆さまお忙しい人だとは思いますが、これも何かの縁ですから是非ここをクリックして下さいね。
shin-1さんは海バックのハチクマを撮られていますが、、、、
タカ長も同じようなものを撮りたかったのです。しかし、できませんでした。
そのわけは機材の差ということにしてくださいね。
おっしゃる通りで天候不順で私も散策する歩数が
少なくなってます、健康にお良くないです(笑)
機材もあるでしょうが、それ以上にわざですね
九州では雨に邪魔されることはありませんでしたが、帰宅したらまた雨。
雨だから休んでいたら山を歩かない日が二週間以上になるので、今朝は雨の中を歩いてきました。
歩かない日が長く続くと体の調子がおかしくなるようなので、タカ見いがいで長期休日が続かないよう頑張ることにします。
それでこのような写真を撮るのですから相当なウデ、ということにしてください。
大砲組の機材は車一台分ですから、彼らと同じような写真を3万円のカメラで撮ったら彼らの立場がなくなるので、この程度のピンボケで満足しています。
明日はもっと動きの速い鳥の写真を紹介するつもりです。
ブログへのご訪問ありがとうございました<(_ _)>
また、赤腹鷹柱と私のブログの紹介までしていただいてありがとうございます<(_ _)><(_ _)>
1人で観察していると限界がありますので、非常に助かりました。
・・・・・で、私の説明が悪かったと思いますが、冷水から上五島への直行コースも誤りではありません。
実際に冷水から黒島上空を経て上五島方向へ飛んでいく個体も見たことがあります。烏帽子から佐世保市街上空を通って上五島方向へ飛んでいく個体もいますし、ハチクマの気分次第(^_^;)
ただ、冷水から見える範囲では平戸志々伎山方向へ飛んでいきますし、私が過去に志々伎山に登った際に冷水にいた仲間からの群れの通過連絡の後に志々伎山でも確認されて、上五島方向へ飛んでいったのを見ていますので、ひとつのルートとして考えていただければと思います。
我々人間が見ている範囲は、ほんの1km程度・・・
彼らはそんな狭い幅で収まるような奴らではないですしね(^o^)
長旅お疲れ様でした。また、会える日を楽しみにしております。
※タカ長ブログ・・・リンクさせてください。
観察しながらの話ですから十分聞くこともできませんし、また、しっかりとした返事ができません。
そのことは理解しています。
おっしゃるように渡りはタカの心次第、だから、できるものなら「ハチクマ心理学」の勉強をしたいと何度も思ったことがありますが、そのような講座はどこにもありませんね。
冷水岳のふもとの友だち宅での生活も慣れてきたので、気持ち的には来年も行くつもりです。
そのときは彼の家に泊まってタカの話などする機会を持ちたいですね。
そのような機会ができることを楽しみにしています。
タカ長ブログは鳥の話が少なくなりましたが、リンクして頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。それではまた、、、、。