タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

国孝行

2019年12月21日 | 日々雑感
今日はチョッとだけ頑張りました。集中しました。

残りの年賀状を書きあげてから投函。団地新聞の紙面づくりも前に勧めました。

最近のタカ長としては、上出来の一日です。

    

天下国家を論じるわけではありませんが、、、、

来年度の国の予算案が出来ました。それを見ると素人ながら怖くなるような借金予算になっています。

支出で多いのが社会福祉関係で、そこには国民の日々の生活がかかっているので、予算を削減してくれとは言えないし、、、

だからと言ってこのままで良いのだろうかと心配になります。

    

私たちの団地の病人を一人でも減らすことが出来たら、私たち山グループの存在価値はある、とグループを立ち上げたころから考えてきました。

それが私たちの活動の基本コンセプトのひとつです。

あれから24年以上の時が流れましたが、その思いは今も変わっていません。

そして、それだけの期間継続してきて、それなりの結果は出ているのではないかと、心の中では自画自賛しています。

その功績は多大で、〇〇勲章まではいいませんが、せめてワンコインがもらえる程度の表彰があってもいいのでは、、、、、

と言うのは冗談ですが、この予算案を見るにつけ、私たちは「医療費削減」というかたちで、親孝行ならぬ「国孝行」をしている、という実感はあります。

これはマジな実感です。

    

その実感を継続するためにも、その時その時の自分たちに合う山歩きを継続するつもりです。

医療費削減は国家的なテーマです。

平素は意識することはありませんが、自分たちの活動は、その国家的な要望に応えているということを、小さな誇りとして、これからも山歩きを継続したいと思っています。