タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

これはおかしいのでは???

2016年11月07日 | 日々雑感
仲間と裏山を歩いてきました。

三日以上山から離れないように、、、、と一応思っていますが、、、それも単なる気分で、、、

要するに今日の晴れを利用したかっただけです。明日から天気が良くないような予報が出ていますから、、、、、。



このように一点の雲もないくらい晴れても何となくもやっているのは隣の国の影響???

最近は冬になっても遠くの雪山がクリアに見えることがないように感じていますが、今日の表題はそのことではありません。

例の10MTVOで日本医師会の今村聡副会長の講話を聞いてから思ったことです。

ご存知のように日本は世界でも冠たる医療システムを持っており、それを支える医療技術も世界トップクラスと言っても間違いないはずですが、、

しかし、一つだけおかしいのが健康状態の自己評価が最低であるということです。

米英仏など世界主要17ヶ国で自己評価がDランク、つまり4段階評価で1というのは日本だけで、それもここ30年間この評価だというので、タカ長としては何かしらおかしいのではないかと思うのです。

日本は医療システムだけでなく、若年死亡率、ガンによる死亡率、乳児死亡率、医療事故により死亡率など、呼吸器疾患による死亡率がCになっている他は、すべてAランクなのに、健康状態の自己評価がここ30年間最低ランクのDであるということをどのように理解したら良いのでしょうか?

私たち自身が20代の若いころの健康状態をいまだ忘れないでいるのか、、、、、

医療産業の言いなりになって、彼らの餌食になっているのか、、、そのように飼いならされてしまっているのか、、、、

今村副会長の講話ではその解説はされていないのですが、、、、

それにしてもこれだけの保険制度を持っていて、医療技術も世界トップクラスの国に住んでいて、、、、

この自己評価はどう考えてもおかしいと思うのですが、、、、、

皆さんはどのようにお考えですか?