タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

感動を有難う

2016年11月05日 | 日々雑感
    

今日の広島は赤一色と言っても過言ではありません。

この記事の画像はすべてNHKテレビを写したものですが、、、赤とは我らが鯉軍団のことですね。

好天に恵まれた今日、広島東洋カープのリーグ優勝パレードが行われました。その画像を順不同で紹介します。

    

    

    

    

    

    

このようなパレードをするのは選手やファンの夢だと思いますが、これまで行われたのは41年前の初優勝のときだけです。

その時はタカ長も平和大通りに出かけて、この目ではっきり見ました。そのとき近くにいた老ファンが「ワシが生きているときにもう一度優勝してほしい」と言っていたのを今でも覚えています。

その後広島カープは優勝し、日本一にもなり、今年が7回目の優勝ですが、パレードが行われたのは初優勝の時の一回だけです。

今日が41年ぶりの優勝パレードだったので、そして今日の天気は最高だったので、これだけ多くのファンが平和大通りを埋めつくしたのでしょう。

    

今年で引退することを発表した黒田投手と2000本安打を達成した荒井選手には市民栄誉賞が贈られ、、、

パレードの先頭をオープンカーに乗って笑顔を見せていました。

    

    

    

このような風景はどのチームのファンも見たいでしょうが、、、

市民球団である「広島カープファン」はより一層、他の球団のファンにはない思いで見たはずです。

外国人選手が帰国しないで、家族と一緒に車に乗っている風景が、広島カープらしさを象徴している風景かもわかりませんね。

今年の鯉軍団は最後に忘れ物をしたので、、、

来年はその忘れ物を取りに行ってほしいと願っています。

そのことを一番願っているのは選手だとは思いますが、ファンとしてもぜひ取り返してほしいですね。

   

読書の秋ですが、、、

2016年11月05日 | 日々雑感
昨夜は早く寝て、、、、、今朝は6時過ぎまで寝ていました。

そのためでしょうか、腰はずいぶん楽になりました。やはり疲れがたまっていたのでしょうか?

来週からまた忙しくなりそうなので、今日と明日は自宅でのんびりするつもりです。

今日の広島では鯉軍団の優勝パレードがあるので、広島市は大変な人出になるはずです。

昭和50年の優勝パレードには出かけたタカ長ですが、今日はテレビで楽しむつもりです。

自宅にいるときにすることのひとつは、すでに紹介したことがある10MTVを見ることです。

その「10MTV」を運営管理しているイマジニアという会社から初めて封書が送られてきました。プログラムガイドが入っていましたが、それによると12月には小泉純一郎元総理大臣が出演されるようで、ビデオの収録はすでに終わっているようです。

この講座では80名以上の先生が講話をされていますが、色々な分野の話を聞くことが出来るので、タカ長のような「野次馬根性型」の人間にはとても面白いのです。

1ヶ月1080円(税込)でいろいろな先生の話が聞けるので、このメディアはお勧めです。

        

気がついてみれば今は読書の秋ですね。

だからというわけではないのですが、昨日はこの本を買ってきました。

タカ長の家系は長寿なのか親父は102歳、おふくろは98歳まで生きました。平均すると丁度100歳です。

もし、親父の年まで生きるとしたらタカ長には25年の時間がありますが、、、、当たり前のことですが明日が分からないのが私たちの人生。

著者の「人生に小さな『ケジメ』をつけてゆく」という耳を傾けながら読んでいます。

         

それが終わったらその次にはこの本を読んでみるつもりです。

歳をとった、後期高齢者になったという現実は変えられないので、その老いを楽しむ生き方がしたいわけです。そのために先輩の話を聞いてみたいのです。

       

この本は買ったままになっている本です。

暑い本なので時間がかかりそうですが、これから寒くなったら、山に行けない日に炬燵で一気に読むつもりでいます。

昔は「読書の秋」ということをよく耳にしていたようですが、、、、

今はそれほどでもないように思います。

しかし、やはり読書は必要です。その気になれば時間はいくらでもあるのですから、読書だけは続けたいですね。