タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

雨の観察地

2016年09月05日 | 日々雑感
昨日は携帯から投稿した後、明るい空に誘われるように中国道の六日市ICまで走り、、、

そのあと北上して柿木村まで行きました。特別な目的もなしに、、、、ということです。

16時ころ帰宅したら、広島湾の上には青空もみえました。

          

一夜明けて、この時間台風12号は九州北部から日本海に向かっているようです。

拙宅の庭には雨がしとしと、、、、そう、しとしと、、、風は吹いていません。

9月にはいって各地でタカの渡り観察が始まっていますが、この雨では休業ということになりそうです。

    

北九州の姉御が観察している高塔山には行ったことがあります。2010年の6月、観察地の見学会みたいなものです。

その日は雨でした。今日もこのような感じで雨が降っているはずです。

    

その高塔山の展望台から東方向を見ると、タカ長が若いころは超有名だった若戸大橋を見ることが出来ます。

姉御の話ではこの向うのほうにタカ柱が出来ることが多いとか、、、、。

その先は工業地帯で、溶鉱炉などがあり、そこに上昇気流が発生していて、その上昇気流に乗ってハチクマが高度を上げるとか、、

この秋はそのような渡りを見に行くことを考えています。

    

その日は近くの皿倉山にも上りましたが、もちろんここも雨模様。

姉御の話では、早朝は皿倉山でハチクマのねぐら立ちを見て、そのあと高塔山に移動するのが良いとか、、、、

渡り観察は天気がすべて、、、、

いまからあれこれ考えても仕方ないといえば仕方ないのですが、今秋は北九州の姉御たちを訪ねてみたいと考えています。

    

突然、意味の分からないような写真を貼りつけましたが、、、、

その前に行く「クロちゃん別邸」からの風景。

その近くを台風が通過したようですが、その別邸に被害がないことを願っています。

行ってみたら屋根がなかった、、、、なんていうことはないですよね。ねぇ、クロちゃん!