タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

前半戦の終わりは、、、、

2013年06月22日 | 旅行のことなど
礼文島から稚内に帰ってくると、富良野を出発してから富良野に帰るまでの、道北と道東の旅の前半がほとんど終わります。

その予定がほぼ決まりました。

    

21日の夕刻稚内に帰ってから、、、、風呂にはいり、、、、コインランドリーに行って洗濯、、、、

それが終わってから再度サロベツ原野を目指すことにしました。そこでもう一度シマアオジと遊んで、、、、

22日は兜沼のオートキャンプ場に行くつもりです。これもまぁ気分次第ですが、、、、、そこで1泊して、、、、

23日は浜頓別のクッチャロ湖に移動します。ここも鳥の名所と言うことになっているのですが、情報ではいまそこで水道工事が行われているとか、、、、

その影響がどの程度のものか分かりませんが、工事中だと落ち着かないので長居はしないで1泊だけ、、、、、

そのあとコムケ湖、サロマ湖方面に移動してゆきます。

    

前半戦のハイライトは何と言ってもシマアオジですね。

韓国のオチョンドでは、渡り途中の疲れきったシマアオジを見たことがありますが、、、、

シマアオジは草原が似合う鳥、自然の中にいてこその鳥です。サロベツ原野はタカ長にとっても、タカカノにとっても憧れのところでしたから、ここでシマアオジと遊ぶ時間はいくら多くても多すぎることはないようです。

こんどはもう少し近くにいるシマアオジ、右側のホオアカ程度の大きさに写る距離で撮りたいのですが、、、、、

ギャラリーも多いところなので無理でしょうね。