タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

あたり前のことですが、、、、

2013年06月08日 | タカの渡り
北海道への旅を前にしたタカ長にARRCNからMLでお勉強会の情報が流れてきました。

発信先はロシアからです。

ロシアからであってもメールは英語です。だから辞書を頼りに読めば、、、たとえばそのお勉強会が、、、

「旧北区のワシたち・研究と保護」と言うタイトルのシンポジュームであることは理解できます。

そして、そのメールに添付されている文書を読めばそのシンポジュームの概要はタカ長でも理解できるのですが、、

そのメールで紹介されている主催者のwebサイトは次のようなもので、、、、、まぁ、とにかくここをクリックして下さい。

あたり前のことですが、、、、、タカ長にはわけの分からないロシア語がいっぱい、、、、、。コンピューターに翻訳してもらう手もありますが、そのやり方もわからないので、、、、、。

        

ロシアのホームページですからロシア語で書かれているのは当り前のことです。そのロシアで開かれるシンポジュームへの呼びかけが、世界の共通語である英語で行われることも当たり前のことですね。かつては世界を二分していたソ連、、、、それがロシアに変り、国際社会での力関係がどのようになったかと言うようなこととは関係なく、やはり世界の共通語は英語、、、、。

そのような当たり前のことをいかにもものめずらしそうに考えている今朝のタカ長です。北海道への出発が近づいて、頭のねじが少しずつゆるんできているのでしょうか?



そのような案内を頂いても、英語もロシア語も理解できないタカ長には参加できませんね、、、、。

そのシンポジュームが行われる町は、案内図で見るとモスクワの南のほうの、それもかなり離れた遠い町で、、、言葉や軍資金のことを別にすれば、あのあたりを放浪してみたい気がしなくもないのですが、、、、

もちろん現実にはまったく不可能なただの夢物語です。

それにしても、世界のいろいろなところでいろいろなテーマのシンポジュームが行われているのですね。