タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

今日の裏山

2010年08月20日 | 山歩きから
道普請の予行演習をしながら、、、、

 猛暑続きですが、今日の裏山歩きには10名が集まりました。

 この暑さだと、、、一人では歩きません。歩けません。仲間につられて歩くだけです。

 おそらく同じ思いの人が10名も集まった、、、、と言うことでしょう。

    

 裏山のメイン通りがいつの間にか陥没して段差が大きくなったところがあります。

 段差が大きくなると膝や腰に問題がある高齢登山者には困るのです。そのため気候が良くなったら土嚢を積むなどして歩きやすくするつもりでいます。

 今日はその予行演習。なかなかその気になれないものですが、、、、、その気になればあっと言う間に歩きやすい道になります。

    

 これだけの土嚢を積むだけで大違いなのです。歩きやすくなりました。

 その気になれば出来るということを実感して牛池まで往復してきました。この時期ですから歩く距離は短くしています。しかし、万歩計の数字は11500。歩幅を狭くして歩数をかせいでいます。

           

 ミヤマウズラ。

 鳥の写真を撮る人は「ヒゲが写っていないと、、、、」などと言われます。

 花の写真を撮る人はこのような「ヒゲ」には執着されないのでしょうか?タカ長には良く分かりません。

         

 ホツツジの花を見つけました。何度も歩いている道ですが、、、、、いま頃はすぐに忘れるので、この花は初めて見つけたような気がしています。忘れることも良いことです。いつも「初めての花」を見つけた喜びを感じることが出来ますから、、、、。

            

 この写真のほうがホツツジらしいかも分かりません。枝先から花が穂のように立ち上がっているのが分かります。

 それにしてもこの暑さ、、、、

    そろそろ終わりにして欲しいのですが、、、、、。