北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

身体に良くないウオーキングと云うのもある

2015-02-05 21:37:46 | ウォーキング
皆に丹頂鶴の写真を褒められて、その気になった私。
今度は一眼レフで頑張ってみようかと昨夜の内に充電したのだが、朝になってみると気持ちが萎んだ。
どれだけ日和見なのか自分でも自分の事が判らない。
まぁ、その気になったら そのうち出かけますよ(笑)

それより数日ウォーキングに出ていないのが体力を落としているのではないかと急に気になってしまったので歩くことにした。
マスクの上に例の「目出し帽」を被り毛糸の帽子を重ねてウォークマンのイヤホーンを耳に入れようとしたら・・・・無理。

そりゃそうだと一度全部脱いでやり直し。

家を出て一生懸命歩く。
「目出し帽」で寒さを感じないのだが、自分の息でサングラスが曇って見えなくなるのには困った。

最初の交差点を右折して振り返ると200m程後ろに多分女性と思しき人が 何処かから現れて追走している。
追いつかれる前に頑張らなければと早めのジョギング開始。
しかし「目出し帽」が呼吸を妨げるので苦しいし前が見えない。
だから走るのも中途半端。走っては歩き、歩いては走る。

しばらくすると後ろの女性に並ばれた。何と歩くのが速い人なのだろうと驚き、
「歩くの早いですねぇ」と満面の笑顔でセブンのコーヒーでも誘おうかと思い、顔を良く見たらスリスリ娘だった。
今日は仕事が休みなので追いかけてきたらしい。

危うく自分の娘をナンパするところだった。

父親としての威厳をギリギリで失わずに済んだが、体中から嫌な汗が流れて
今日のウォーキングは健康に良かったのか悪かったのか・・・・・。