TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

松田聖子「赤いスイートピー」(1982年)

2007年04月14日 | アイドルPOPS【80年代】
春ですから・・・こんな曲も聞きたくなりました。

  春色の汽車に乗って海に連れていってよ・・・

どこの海でしょうね。
この当時でも「汽車」が走る鉄道路線はほとんど無くなっているはず。
そこを拡大解釈して、電車でもOKとするならばどうでしょう。
おそらく日本各地にあるでしょうね。ですから、この歌は自分の住んでいる
ところかもと思うとまた、気持ちが入るところです。でもたぶんJRである
ことには間違いないでしょう。

作詞は松本隆さん。
歌の世界が聞いている人の頭の中で、すっと広がって
「そうだよね、そう思うよ」と考えさせられるのです。

作詞は呉田軽穂さんと表記されていますが、実は松任谷由実さん。
ユーミンが曲を書くと、本当に切ないメロディーになって
儚い青春の日々を花のように咲かせてくれる気がするのです。

スイートピーは蝶の飛ぶ姿に似た花を咲かせる、マメ科のつる性植物。
以前植えたことがあったけど、つるが伸びるので扱いが面倒でした。
それ以来家で咲かせるのは、止めようと・・・。

松田聖子さんの歌には、季節を歌ったものが多いので、時期になると
「あぁ こんな歌もあった」
と思い出すことが多いですね。これこそ名曲です。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
合コン (蟷螂の斧)
2011-08-21 17:20:20
ちょっと前に、合コンの立会人を引き受けました。
女性グループの一人がこの歌を歌いました。
改めて思いました。
いい曲ですねー!
歌ってた女性と隣にいた男性が良い雰囲気になりました。
二人寄り添って駅まで歩いて行きました。
その後、二人がどうなったかは知りません。
返信する
合コンはご無沙汰 (TAKA@管理人)
2011-08-21 21:01:39
>蟷螂の斧さま
誰が歌っても「いい曲」と感じるのは
楽曲が良いという証明ですね。
最近では心に響く歌に出会える事が少なくなりました。

駅まで行った二人のその後、気になりますね。
コメントありがとうございました。
返信する

コメントを投稿