TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

KNACK「GET THE KNACK」(1979年)

2006年12月16日 | 海外アーティスト
失礼な言い方であることを承知で言いますが
このナックというバンドは「マイ・シャローナ」のみが
売れたいわゆる「一発屋」でしょう。
とは言えこのアルバムが発売され、「マイ・シャローナ」が
ラジオで流れるようになった時以来、すっと愛されて来て
今でもCMのバックに使われる、おなじみのナンバーです。

アルバムを通して聴くと、実にリズムもしっかりしていて
ギターの音など、切れと迫力があって、しかもわかりやすい。
ロックを聴き始めた方にとっての入門編の一枚かもと思います。

そしてやっぱり「マイ・シャローナ」は不思議な魅力があります。
発売当時からずっとラジオなどで聞いていて、ROCK全集などには
必ず入る超有名な曲ですが、何故か聞き飽きない。
あの独特なリズムパターンとギターの音は一度聴くと
カラダに染み込んで、抜けないですね。

そんなことを考えながら、久しぶりに聴いてみました。

A1 LET ME OUT
A2 YOUR NUMBER OR YOUR NAME
A3 OH TARA
A4 SELFISH
A5 MAYBE TONIGHT
A6 GOOD GIRLS DON'T
B1 MY SHARONA
B2 HEARTBEAT
B3 SIAMESE TWINS
B4 LUCINDA
B5 THAT'S WHAT THE LITTLE GIRLS DO
B6 FRUSTRATED

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