TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

ザ・ビージーズ「ラヴ・サムバデイ」(1967年)

2008年05月21日 | 海外アーティスト
映画「小さな恋のメロディ」をワタシは見た記憶がないです。
でもそこで使われているビージーズの楽曲は、今も耳にすることが多いです。
それほど名曲の数々が散りばめられた映画であるのですね。

「小さな恋のメロディ」のサウンドトラックから「イン・ザ・モーニング」と
「ラヴ・サムバデイ」がカップリングされた、このシングル盤は日本のみの
発売のようです。でもお得なシングル盤と思います。

さて「小さな恋のメロディ」は1971年製作のイギリス映画。
スチール写真などで映画のシーンは、かつてよく目にしました。
ホント、マーク・レスターとトレーシー・ハイド、二人はとても可愛いですし
映像と共にサウンドトラックを聞いてみたいので、やはり一度は見ておきたいです。

ところでこの「ラヴ・サムバデイ」はアグネス・チャンさんのライブ盤
「ファミリー・コンサート」
に収録されている曲なのです。
それで、オリジナルをじっくり聞きたいと思っていましたら、例によってシングル盤を
ハードオフのジャンク盤コーナーで見つけたのです。もちろん即買いです。

「ラヴ・サムバデイ」をアグネスが歌っている頃の、コンサートでのバックバンドはムーンライダース。
もちろんビージーズの「ラヴ・サムバデイ」とは全く違う感じですが、ムーンライダースとアグネスの歌は
独特のノリがあってお気に入りの一曲なのです。

ビージーズの「ラヴ・サムバデイ」は軽快なギターが心地よいところに、ストリングスが入って
音に深みが加わり、さらにホーンが入ることでより重厚なサウンドとなっています。

やはり映画を見ておこう。そんな気分になりました。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
今晩は (比呂子)
2008-05-27 01:02:53
今晩は。ムーンライダースはいいですね。
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いらっしゃいませ (TAKA@管理人)
2008-05-27 21:56:26
>比呂子さま
アグネスファンの方で、ここにコメントを書かれる
と言うのは”通”ですね。
またいらっしゃってください。
返信する

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