TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

アグネス・チャン「愛がみつかりそう」(1985年)

2009年08月24日 | アグネス・チャン
ちょっと日にちが過ぎましたが、8月20日はアグネス・チャンさんの誕生日でした。
1955年生まれですから、まぁ・・・そんなお歳になりました。
誕生日の前日の講演会の中でも、明日は誕生日と言っていましたが
乳がんなど病気を克服して、元気に仕事をされている姿にほっとしたのです。

「愛がみつかりそう」は一昨年からのデビュー35周年記念コンサート
「平和コンサート」で必ず歌う歌です。愛というのは身近にあるものだから
家族を愛することは大切だよねという、アグネスが歌うと似合うメッセージソング。

作詞:安井かずみさん、作曲:加藤和彦さんのコンビで編曲は国吉良一さん。
イントロのオーバードライブのかかったギターの音が重くてカッコ良い。
またアルペジオのギターなど基本的にはギターサウンド重視のアレンジで
間奏のソロが結構渋いです。ベースやドラムはあまり前に出ていないですが
バンド形式の音なので、ライブ感もありますね。

カップリング曲は「Somebody's Crying」この曲も「平和コンサート」などで
歌っていますね。作詞・作曲はアグネス・チャンさんで、編曲はアグネスの
コンサートツアーでキーボードを担当されている山川恵津子さん。
なんとも切ない感じの曲ですが、アグネスらしい曲とも言えます。

ここだけの話ですが、発売当時このシングル盤の事は全く知らずにいて
最近中古屋さんで見つけて購入しました。「愛がみつかりそう」はCDにも収録
されているので持っていますが、「Somebody's Crying」は持っていなかったです。

中古盤屋さんもたまに行くと、思わぬ出会いがあったりするので
あなどれないと思ったのです。





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