TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

瀬戸蔵(愛知県瀬戸市)

2007年03月18日 | お出かけ&プチ旅行
「せともの」発祥の地、愛知県瀬戸市の中心部
名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」に近いところに「瀬戸蔵」と
呼ばれる施設があります。

愛知万博開催で注目の瀬戸市に、もっと多くの観光客を
呼ぼうという事もあってか、立派な施設でした。
瀬戸物の販売店もありますが、2階・3階のミュージアムの展示は
結構スケールが大きくて、びっくりでした。

建物の中に旧尾張瀬戸駅が再現してあり、当時走っていた
電車(瀬戸電)の先頭車両もあるのです。
そして、やきもの工場や集積所の再現など、薄暗い建物内に
いるとちょっとしたタイムスリップ感覚でした。

その他、ものすごい数の瀬戸焼の展示があり
特に巨大灯篭には驚き。良く作ったものだと思いますし
これは運ぶのもタイヘンだろうなと・・・

じつはこの「瀬戸蔵」は開館2周年記念イベントで
この土日入館無料でした。それならちょっと行って来ようと。
ちなみに入館料は一般500円、高校・大学生・65歳以上が300円
中学生以下は無料です。

瀬戸には仕事の関係で良く行っているのですが、この「瀬戸蔵」には
今回初めて入りました。なかなか瀬戸市観光協会も力を入れて
集客に力を入れているぞと実感させられる施設でありました。

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