親戚と一緒に福岡の奥座敷と云われる「脇田温泉」に行く道すがら、途中で英彦山神宮に寄り道することに・・・。
日本三彦山・・弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともにに数えられる英彦山は、日本百景・日本二百名山の一つ。
標高1199mの英彦山は、羽黒山、熊野大峰山とともに日本三大修験山のひとつとされるそうだ。
たまたま豊前市の辺りでカーナビに「英彦山」を設定したら、三つの山越え道を行くどエライ羽目になった。
カーナビには何種類かのルートも選べるが、無造作に押した場合、直線距離の一番近い道路選定する機能がある。
事情の知らない九州内ではカーナビが頼りなのに、”ポツンと一軒家”の取材班のように、何度か山ン中の細く険しい
林道を走らされた(゚_゚)。目的地に着きホットしていると、ほとんどがすぐ近くに国道や県道が走っていた・・・愕然(-_-;)。
オレは文明の利器がきらいダッ👺
でも、このスロープカーには助かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2f/0f8e7b687531f81833627e6d9a99ccf1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/85/28cc529bbeedeb8142b8c30bd31c45ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/25/9c127cf743190c82d498a43b0f44877a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/63/4a4f6a669a2801b519a4028f991a78a2.jpg)
スロープカーの色付きガラス越しなので、青みがかかってるが、なかなか良い景色が広がる。「神駅」まで行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/29/65117c39df6defce355ed7e779ce6f45.jpg)
「英彦山神宮奉幣殿」修験道時代の霊仙寺の大講堂。1616年小倉藩主細川越中忠興によって再建されたもの。
桃山建築様式で、現在国の重要文化財。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/0e/e7d61e389a6cbf8205ae6fc69cbcc0b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/28/5c70de1866e8ec658c7a25c381dfa2aa.jpg)
本来の参道はコレ。入口の「銅鳥居」から「英彦山神宮」まで2㎞の階段参道ひたすら登ると、ここに着く・・!
今はスロープカーがあるが、一昔前は・・・この階段参道が立ちはだかる・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/7d9c95f55d410996e29d01d8aead5c10.jpg)
1188mの上宮へ行くには、下宮のここから更に数百段の階段を登ること1時間35分とある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/81/70071d609f119525107dfbf54aa25d9e.jpg)
修行したつもりで??早々にスロープカーで退散!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b6/9f0e78ac20eb11bb7ee89c04f3e406e5.jpg)
スロープカー発着駅の「花駅」に隣接のギャラリー「山伏文化財室」の展示物
日本三彦山・・弥彦山(新潟県)・雪彦山(兵庫県)とともにに数えられる英彦山は、日本百景・日本二百名山の一つ。
標高1199mの英彦山は、羽黒山、熊野大峰山とともに日本三大修験山のひとつとされるそうだ。
たまたま豊前市の辺りでカーナビに「英彦山」を設定したら、三つの山越え道を行くどエライ羽目になった。
カーナビには何種類かのルートも選べるが、無造作に押した場合、直線距離の一番近い道路選定する機能がある。
事情の知らない九州内ではカーナビが頼りなのに、”ポツンと一軒家”の取材班のように、何度か山ン中の細く険しい
林道を走らされた(゚_゚)。目的地に着きホットしていると、ほとんどがすぐ近くに国道や県道が走っていた・・・愕然(-_-;)。
オレは文明の利器がきらいダッ👺
でも、このスロープカーには助かった!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/2f/0f8e7b687531f81833627e6d9a99ccf1.jpg)
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スロープカーの色付きガラス越しなので、青みがかかってるが、なかなか良い景色が広がる。「神駅」まで行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/29/65117c39df6defce355ed7e779ce6f45.jpg)
「英彦山神宮奉幣殿」修験道時代の霊仙寺の大講堂。1616年小倉藩主細川越中忠興によって再建されたもの。
桃山建築様式で、現在国の重要文化財。
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本来の参道はコレ。入口の「銅鳥居」から「英彦山神宮」まで2㎞の階段参道ひたすら登ると、ここに着く・・!
今はスロープカーがあるが、一昔前は・・・この階段参道が立ちはだかる・・。
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1188mの上宮へ行くには、下宮のここから更に数百段の階段を登ること1時間35分とある。
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修行したつもりで??早々にスロープカーで退散!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b6/9f0e78ac20eb11bb7ee89c04f3e406e5.jpg)
スロープカー発着駅の「花駅」に隣接のギャラリー「山伏文化財室」の展示物
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