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風来旅in道東 納涼散策-1「世界自然遺産 知床を海から」

2016-08-05 | 風来旅
札幌も連日の気温が30℃前後に急上昇。慣れない暑さに少しバテ気味のところ、せめて見た目だけでも涼しげな
涼味満点の画像で気分転換してみよう。
前回はいきなり斜里町に飛んだので、ついでに道東の冷涼な気候を求めて、数年前に訪れた際の知床大自然を堪能しよう。


斜里を離れ、知床半島に入り「ウトロ」に行く中間の処に、「日本の滝100選」にも選ばれた「オシンコシンの滝」が
国道右側に見える。


水流が2つに分かれていることから別名「双美の滝」。


滝の落下始点を涼しげにUPしてみた。(滝の左側から順)






ウトロのオロンコ岩・・先住民族「オロッコ族」から、この名がついた。ウトロ港近くにある、高さが60mもある巨岩。


ウトロ港から観光船「オーロラ2(冬は網走港から流氷観光船)」で、洋上からしか見れない知床見物と洒落込もう。


フレベの滝・・画面真ん中が滝。断崖の途中から滝状になって少量の水が流れ落ちていた。断崖に地下水が湧き出して
落ちる滝で水量が少ない涙のような滝なので、別名「乙女の涙。」






男の涙(湯の華の滝)


船からしか見れないカムイワッカの滝








カムイワッカ沖でUターン。


宇登呂漁港近くに切り立ったローソク岩がそびえていた。岩の形がゴジラのように見えることからゴジラ岩と呼ばれている。
残念ながら、ゴジラの真正面を撮ってしまった!ツアーバス車内から。


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