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風来旅in道東 納涼散策-2「知床五湖・残雪の知床峠」

2016-08-09 | 風来旅
我が街札幌は、一気に夏が訪れ、やはり毎日30℃前後の暑い日が続いている。
北海道人にとっての30℃以上の真夏日は、本州の猛暑日に相当する厳しい気温だ。
予報では一週間ほど続きそうだが、老体にはチョット堪える。すぐにでも避暑?で知床辺りに飛んで
行きたいところだが、我慢して、「知床」の更に涼しそうな写真を選んで蔵出しして涼んでみよう。

知床には知床峠開通直後頃のGW他、過去に三回ほど行ったが、意とする場所になかなか行けないもの。
知床五湖は平成23年より地上遊歩道の利用方法が変わり、 安全に大自然を楽しめる「高架木道」と、
静かに奥深い自然に触れることのできる「地上遊歩道」と、好みに合わせて散策できる仕組みになった。
小生が最近訪れたときは「高架木道」が二湖まで完成していたが、今はどこまで延びたかな?


この案内板は世界遺産になる前に立っていた看板


原始林の中を地上遊歩道の木道を、熊に気を付けながら歩くと


視界が急に開けた。ここは「一湖」のほとり。


「高架木道」が出来る前の「二湖」


「高架木道」が完成後の「二湖」をほぼ同じ角度で




エゾ鹿も「高架木道」下や、繁みの中で涼んで一服中!




背後には半島を成す、残雪が美しい知床連山が見渡せる。






知床峠の除雪が終わって開通したばかりの、ある年のGW、雪がタップリ残り涼味満点の頂上に向かってみよう!


知床峠頂上から晴天時の羅臼岳


またある年、雲の中で羅臼岳が見えない・・・寒いくらいに涼味満点だった!






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