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寄り道旅 広島市 「 原爆ドーム(世界文化遺産)を接写 VOL1」

2015-08-04 | 広島市周辺
8月6日は戦後70年の「原爆記念日」。この日に向けて、二回にわたり原爆ドームを案内しよう。
(以下は今年5月GWに広島に訪れた際の画像です)


昭和20年8月6日午前8時15分17秒 アメリカ軍によって原子爆弾が広島市に投下された。熱線と衝撃波、放射能により広島市は焦土と化し、同年12月まで14万人の人が被爆死し、その惨劇の象徴が原爆ドーム。人類史上初めて使用された大量殺戮兵器の惨禍を後世に伝える「負の遺産」。原爆ドームは、もともと大正3年に建造された広島県産業奨励館だったが、爆心地から北西約160mという至近距離にあったこの建物は爆風と熱線を浴びて大破した。今は国民の平和への願いの象徴となっている。・・黙とう・・

街なかのビルの一角にこの碑があった。このポイント上空で原子爆弾が爆発したとある・・・爆心地点である。


たまたま、宿泊した和風ホテル(広島の宿 相生)が原爆ドームの目の前にあった。
上階の展望風呂脱衣室からは、下からは見えない最上階部分やドームの破壊部分が、同じ目線の高さで見ることができた。






夜はライトアップで浮き上がる。










原爆記念日にはN放送局が借り切るそうである。小生も散歩方々、小雨の中ドームを一周しながらシャッターを押して回ったが、
出発のドタバタに追われ「平和記念公園」には行けなかったのが残念である。














次回は原爆ドームを一回りしてみます。


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