北海道と九州の風来旅とマイ道楽

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小樽散策 「小樽運河クルーズで水上からレトロ満喫」

2019-10-18 | 気ままに散策
前日の札幌案内に続き、今日は少し脚を伸ばして、小樽運河の界隈を散策してみた。
台風はまだこちらには到達しておらず、心配していた雨も降らず、少し肌寒さはあるがこのタイミングにしては、
良好な天気になったかな?
九州でも、福岡県「柳川下り」も日本情緒があるが、小樽は運河界隈の雰囲気を楽しみにしている人も多く、特に
門司港駅と同様のレトロ感を持つ小樽駅や頑丈な石積みの建築物群も人気のようだ。
最初にTVでよく見る小樽運河の定番からの眺め。紅葉にはまだ少し早いが倉庫の壁のツタも少しづつ色がつき始めた。
あと半月もすると壁一面が赤く色付くが、タイミングがむずかしい。。




「小樽運河クルーズ」の発着場は隣の「中央橋」。15分毎に運行されているので、予約なしで乗船できた。


入れ替わりで先発船が戻る。


観光客で賑わう浅草橋上、外国からの人々が多い。多国籍語が飛び交っている。


橋をくぐって港内へ






一周後に再び運河へ。この建物は、「太陽にほえろ」のロケ地。石原裕次郎、館ひろし等メンバーが、上へ下へと
走り回っていた。




倉庫を利用した小樽ビール醸造のレストラン。




天気が良ければ運河を眺めながら・・。


運河の夜景(撮り溜め分)