北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

大分県 「5月GWの由布院めぐり」 VoL 1

2015-01-10 | 大分県
年末から新年早々に、列島の全域にかけて低気圧の団体が暴れまわり、大荒れになってます。特に我北海道は、連日の猛吹雪・大雪や突風でJRや飛行場・高速道路までも運休や通行止めのお知らせばかり。一歩外に出れば車の大渋滞と吹雪模様の天気で、どこへ行くにもままならず・・・。ホワイトばかりが目につき色彩の変化に乏しく、もうすぐ来るであろう春を、また九州まで迎えに行こう!
今回からは待望の「由布院」に入り散歩してみます。町の案内も2回に分けました。

高速道路からの由布岳

由布院の駅前はこんな感じで、レトロなバスが待ってます



人力車でのんびり散歩も

メインロードにはいろいろな店が並んでます



人の波・波・・・観光客の往来



ロールケーキが有名なB-speak

運良く出来立てタイムに並んで

ようやくゲットできた!

これが美味!!並んだかいがありました。


金鱗湖の由来

金鱗湖全景(亀ノ井別荘)






■由布院と湯布院の違い
元々は「由布院」です。近くの山も「由布岳」。昭和30年に由布院町と湯平村が合併して湯布院町となり、合併によって町が大きくなったとき、温泉があることを強調して「湯布院」にした?? 昭和30年以前には“湯布院”という “湯”の字の付く地名はなかった。それゆえ町全体を言うときは湯布院、昔からある 地名などは由布院と“由”の字を使う。たとえば由布院温泉、JR由布院駅、というぐあい。 湯布院の“湯”の字を使うのは比較的新しい言葉と町全体を指すときに使われているようです。