狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ひろゆき「岸田が増税する理由!」【岸田首相】防衛増税で暴走!!高市早苗氏は抗議辞職!?岸田首相が高市氏・西村氏を外し萩生田氏訪台のタイミングで増税発表!!独裁

2022-12-13 13:08:23 | 政治

 

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ひろゆき「岸田が増税する理由!」

 

岸田総理が防衛増税の方針を乱暴に決めてしまったことを高市早苗氏が暴露してしまう【サンデイブレイク283】

#岸田やめろ #高市早苗 #防衛増税

【岸田首相】防衛増税で暴走!!高市早苗氏は抗議辞職!?岸田首相が高市氏・西村氏を外し萩生田氏訪台のタイミングで増税発表!!独裁

 



高市早苗経済安保担当大臣が、岸田文雄が表明した防衛増税に反対表明!

https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1601498722722271232
20221211高市早苗が防衛増税に反対!93%世論反発!自民党からも反対の大合唱!今年度税収は予想比3兆円超
高市早苗
@takaichi_sanae
普段は出席の声がかかる一昨日の政府与党連絡会議には、私も西村経済産業大臣も呼ばれませんでした。
国家安全保障戦略には経済安全保障や宇宙など私の坦務分野も入るのに。
その席で、総理から突然の増税発言。
反論の場も無いのかと、驚きました。

午後5:47 · 2022年12月10日



https://twitter.com/takaichi_sanae/status/1601499073411833856
20221211高市早苗が防衛増税に反対!93%世論反発!自民党からも反対の大合唱!今年度税収は予想比3兆円超
高市早苗
@takaichi_sanae
企業が賃上げや投資をしたら、お金が回り、結果的に税収も増えます。
再来年以降の防衛費財源なら、景況を見ながらじっくり考える時間はあります。
賃上げマインドを冷やす発言を、このタイミングで発信された総理の真意が理解出来ません。

午後5:48 · 2022年12月10日




西村康稔経済産業大臣も既に、岸田の防衛増税に反対表明している!
20221210防衛費財源は増税!岸田と鈴木は馬鹿!自民党から反対続出・法人税ではなく国債や外為特会埋蔵金を





防衛増税に93%が反発「『防衛納税制度』をつくれば?」 夕刊フジ緊急アンケート 岸田首相は不足する約1兆円の財源について検討する意向
防衛費増額をめぐり、夕刊フジは財源を「増税」で賄うことの是非について緊急アンケートを行った。
29%が「絶対反対」、64・4%が「まず税収増や防衛国債の発行などを検討すべきだ」と回答した。
岸田文雄首相は2027年度以降、不足する約1兆円の財源について増税を検討する意向を示しているが、93・4%が反発する結果となった。
自民党内でも反対意見が噴出しており、今後の展開が注目される。

https://www.zakzak.co.jp/article/20221210-WFZRD44YYZOJRHHENDGVCN2NAI/
防衛増税に93%が反発「『防衛納税制度』をつくれば?」 夕刊フジ緊急アンケート 岸田首相は不足する約1兆円の財源について検討する意向
2022.12/10 15:00
防衛増税に93%が反発「『防衛納税制度』をつくれば?」 夕刊フジ緊急アンケート 岸田首相は不足する約1兆円の財源について検討する意向

防衛費増額をめぐり、夕刊フジは財源を「増税」で賄うことの是非について緊急アンケートを行った。29%が「絶対反対」、64・4%が「まず税収増や防衛国債の発行などを検討すべきだ」と回答した。岸田文雄首相は2027年度以降、不足する約1兆円の財源について増税を検討する意向を示しているが、93・4%が反発する結果となった。自民党内でも反対意見が噴出しており、今後の展開が注目される。

アンケートは9日午後から10日朝にかけて、夕刊フジ編集局ツイッターで実施した。2046票の回答があった。投票結果は別表の通り。

増税反対では、痛烈な意見が相次いだ。

「増税しか思いつかない能力の低い#財務省#霞ヶ関官僚#政治家の給与から財源を確保すればいい」「増税のために防衛費を人質に取るな」

政府に知恵や工夫を求める声も寄せられた。

「政府や行政が身を削れ」「巨大なムダ、不必要な政策を洗い出しそのカネを防衛費に充てるべき」「税収増へ景気回復の努力を怠るな」「防衛国債に後ろ向きなのはなぜ?」「財務省が嫌がる『ふるさと納税』のように『防衛納税制度』をつくれば」

増税を容認する意見もあった。

「国防最優先だから増税してでも増強してほしい」「増税反対の動きを中国ロシアが見て『日本国民は国防の覚悟も気概もない』とみられるのもマズくないですか?」

松野博一官房長官は9日の記者会見で、増税批判の声について「国民の皆さまのご理解が得られるよう、丁寧に説明していくことが重要」と述べた。






20221211高市早苗が防衛増税に反対!93%世論反発!自民党からも反対の大合唱!今年度税収は予想比3兆円超

自民党内からも、岸田の防衛増税に反対の大合唱!

杉田水脈、三原じゅん子、和田政宗らが、増税に反対表明!

自民党の世耕弘成参院幹事長、萩生田光一政調会長、西田昌司も反対!

自民の閣僚経験者は「岸田政権の終わりの始まりかもしれないね」とつぶやいた!

自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出
■動画
自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出|TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=wA35kGSUvvY


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/226490?display=1
自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出
TBSテレビ
2022年12月9日(金) 18:21
自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出
■動画

きょう、自民党で行われた会合では、怒号が飛び交う展開となりました。その理由は、きのう岸田総理が表明した、いわゆる「防衛増税」です。

きょう、自民党で行われた会合。

自民党 柴山昌彦衆院議員
「かなり議論はヒートアップしてますね。怒号が飛んでいます」

きっかけは防衛費の財源をめぐる、総理のきのうの発言です。

岸田総理
「約1兆円強については国民の税制で、ご協力をお願いしなければならない」

これに党内から批判が噴出したのです。

自民党 西田昌司政調会長代理
「財源的には国債でいいんです。全く問題ないわけ」

自民党 柴山昌彦衆院議員
「増税ありきで無理やり決めていこうというふうにしか思えない」

「増税ありき」と批判されるのは理由があります。政府は防衛費を来年度から段階的に増加させ、2027年度には今より4兆円程度増やす考えです。

財源には歳出改革や剰余金の活用などを優先的にあて、それでも不足する1兆円強を増税で賄うとしています。

しかし、歳出改革の中身については…。

鈴木俊一財務大臣
「具体的な内容の検討を今行っている最中でありますので、年末に向けて、さらに詰めていきたい」

自民党 牧原秀樹衆院議員
「きょう、わずか数ページの資料と言えないような資料が出てきて、それを増税でやるんだみたいな議論をするのは拙速であると」

一方で…。

自民党 稲田朋美衆院議員
「薄く広くですね、国民がこの防衛ということを考える意味においても、増税という選択肢、それを避けて通るべきではないと思ってます」

参加者の一部からは、総理の発言を支持する声もあがったということです。





「防衛に力は入れてほしいけど増税は…」世耕



https://twitter.com/saytaca/status/1601367620095442945
𝖘𝖆𝖞𝖙𝖆𝖈𝖆(さいたか)
@saytaca
「防衛に力は入れてほしいけど増税は…」

世耕参院幹事長:「所得税や消費税じゃないから国民負担にならないという考え方は間違っている。これは、当然、賃上げに跳ね返ってくる。景気全体に影響して来る。これは国民への影響は不可避だということを念頭に置く必要があると思っています」

■動画
午前9:06 · 2022年12月10日





自民党・西田昌司参院議員:「防衛費の財源的には国債でいいんです。全く問題ないわけ。経済あっての財政。順番を間違えてはいけない。まさに経済を回す」



https://twitter.com/saytaca/status/1601368072304365568
𝖘𝖆𝖞𝖙𝖆𝖈𝖆(さいたか)
@saytaca
自民党・西田昌司参院議員:「防衛費の財源的には国債でいいんです。全く問題ないわけ。経済あっての財政。順番を間違えてはいけない。まさに経済を回す」
■動画
午前9:07 · 2022年12月10日




https://twitter.com/miharajunco/status/1601359666751340544
三原じゅん子 @miharajunco
三原じゅん子
@miharajunco
防衛費43兆の中身の議論や国民への説明もなく、いきなり「増税」には私は反対。

自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出 | TBS NEWS DIG (1ページ)
――――――――――
自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/226490
自民党会合で“怒号”飛び交う 岸田総理が表明「防衛費で増税」めぐり批判噴出 | TBS NEWS DIG
きょう、自民党で行われた会合では、怒号が飛び交う展開となりました。その理由は、きのう岸田総理が表明した、いわゆる「防衛増税」です。きょう、自民党で行われた会合。自民党 柴山昌彦衆院議員「かなり議論は…
――――――――――
午前8:34 · 2022年12月10日





私は「財源がないので国民の生命は守れません。」というのはおかしいと考えます。その為に国債があると思っていますし、税で負担というのであれば、経済成長で税収を上げることを考えるべきです。増税はあり得ません

https://ameblo.jp/miosugita-blog/entry-12778617601.html
防衛費の財源について
2022-12-10 08:57:18

先日の清和研の総会。
若手議員から防衛費の財源について意見が噴出。
「先日の国防部会でも、財源の議論はできなかった。その中で増税ありきの報道が出ており、看過できない」「安倍晋三元総理は国債でとおっしゃっていた。我々はその意志を継いでいかなければならない」「今年の参議院選挙の公約においても『防衛費をGDP2 %』は言っているが『増税』は言っていない。公約違反だ」

この意見を踏まえ、萩生田政調会長は防衛費の財源を議論する場を設定するとお約束してくださいました。

そして昨日、防衛費の財源を議論する政調全体会議がセットされ、2時間に渡り、熱い議論が展開されました。
このニュースに詳しく書かれています。
――――――――――
私は「財源がないので国民の生命は守れません。」というのはおかしいと考えます。その為に国債があると思っていますし、税で負担というのであれば、経済成長で税収を上げることを考えるべきです。増税はあり得ません
https://www.sankei.com/article/20221209-RXTRNQ4SBZKSHEHEMZX5WDDWLI/?outputType=amp
「火事場泥棒だ」 自民、1兆円超増税で紛糾 防衛費増額
自民党は9日の政調全体会議で、防衛力の抜本的な強化に向けた防衛費増額の財源について議論した。岸田文雄首相は令和9年度以降は1兆円強を増税で賄い、与党税制調査会…
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私は「財源がないので国民の生命は守れません。」というのはおかしいと考えます。その為に国債があると思っていますし、税で負担というのであれば、経済成長で税収を上げることを考えるべきです。増税はあり得ません。



https://twitter.com/miosugita/status/1601365731589128192
私は「財源がないので国民の生命は守れません。」というのはおかしいと考えます。その為に国債があると思っていますし、税で負担というのであれば、経済成長で税収を上げることを考えるべきです。増税はあり得ません
杉田 水脈
@miosugita
私は「財源がないので国民の生命は守れません。」というのはおかしいと考えます。その為に国債があると思っていますし、税で負担というのであれば、経済成長で税収を上げることを考えるべきです。増税はあり得ません。
(ブログより)
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私は「財源がないので国民の生命は守れません。」というのはおかしいと考えます。その為に国債があると思っていますし、税で負担というのであれば、経済成長で税収を上げることを考えるべきです。増税はあり得ません
https://ameblo.jp/miosugita-blog/entry-12778617601.html
miosugita-blog:防衛費の財源について
先日の清和研の総会。若手議員から防衛費の財源について意見が噴出。「先日の国防部会でも、財源の議論はできなかった。その中で増税ありきの報道が出ており、看過できな…
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午前8:58 · 2022年12月10日





https://twitter.com/wadamasamune/status/1601054229426159617
和田 政宗 @wadamasamune
和田 政宗
@wadamasamune
防衛費増額は、増税なくとも実現できます。

何が財源として可能か、『Hanadaプラス』に寄稿しました。

本日より党内議論が本格的に始まります。

増税のない防衛費増額とするためにしっかり頑張ります!

――――――――――
和田 政宗 @wadamasamune
https://hanada-plus.jp/articles/1177
防衛費増額、増税しなくても財源は確保できる!|和田政宗 | Hanadaプラス
12月7日、「防衛費増額の財源 一部は増税で 与党幹部が合意」(TBS)との速報が流れたが、安倍元総理が提唱していた「防衛国債」の発行の話はどこに行ってしまったのか。そもそも防衛費の増額がなぜ必要なのか。自民党の和田政宗議員が緊急提言!
――――――――――
午後0:20 · 2022年12月9日



https://twitter.com/wadamasamune/status/1601372863142862848
和田 政宗 @wadamasamune
和田 政宗
@wadamasamune
昨日の政務調査会全体会議で、防衛費増額の財源を議論。

松本政調副会長が記者団に語った通り、増税反対が多数。

私は、安倍晋三元総理がおっしゃった「防衛予算は次の世代に祖国を残していく予算」を引用し、防衛国債の活用等を強く提起。

財源は、増税無くとも確保できる

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「火事場泥棒だ」 自民、1兆円超増税で紛糾 防衛費増額
https://www.sankei.com/article/20221209-RXTRNQ4SBZKSHEHEMZX5WDDWLI/
「火事場泥棒だ」 自民、1兆円超増税で紛糾 防衛費増額
自民党は9日の政調全体会議で、防衛力の抜本的な強化に向けた防衛費増額の財源について議論した。岸田文雄首相は令和9年度以降は1兆円強を増税で賄い、与党税制調査会…
――――――――――
午前9:26 · 2022年12月10日






そもそも、2022年度の一般会計税収は、「68兆3500億円余り」となり、過去最高額となる見通しとなっている!(関連記事

当初、日本政府は、2022年度税収を65兆2350億円と想定していたが、2022年11月になって新たに3.1兆円上振れすると見込みとなったのだ!

https://jp.reuters.com/article/japan-tax-revenue-idJPKBN2RU0BD
22年度税収が過去最高68兆円超に、2次補正で3.1兆円増額=政府筋
2022年11月4日2:28 午後、ロイター
山口貴也
22年度税収が過去最高68兆円超に、2次補正で3.1兆円増額=政府筋
 11月4日、2022年度の一般会計税収が68兆3500億円余りと、過去最高だった21年度実績を上回る見通しであることが4日、分かった。写真は都内で2016年8月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 4日 ロイター] - 2022年度の一般会計税収が68兆3500億円余りと、過去最高だった21年度実績を上回る見通しであることが4日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。政府が近く閣議決定する22年度2次補正予算案で、昨年末の見積りを増額修正する。

主要税目のうち所得、法人税収などが堅調に推移していることを反映する。当初は22年度税収を65兆2350億円と想定していた。新たに3.1兆円上振れすると見込み、政府が先月28日に決定した総合経済対策の財源に充てる。

国の税収はコロナ禍でも伸び続け、20年度にそれまで最大だった18年度の60兆3563億円を抜き、一般会計税収が60兆8216億円となった。21年度は67兆0378億円と、再び過去最高を更新していた。想定通りに推移すれば3年連続で過去最高を更新することになる。

2次補正では、税収の上振れ分に加えて税外収入なども歳入に計上する。足りない分は新規国債を22兆8500億円余り追加発行することで補う。歳出総額は28.9兆で、世界的な景気減速に備えて創設する「ウクライナ情勢経済緊急対応予備費」には1兆円を計上する。

補正予算案は8日の概算閣議決定を想定する。20カ国・地域(G20)首脳会議などに出席する岸田文雄首相の帰国後に国会に提出し、年内の早期成立を目指す。




このように、消費税率や所得税率や法人税率などを引き上げず、金利も超低金利政策を継続して円安トレンドを維持していれば、確実に大きな自然増収が実現していく!

馬鹿丸出しの岸田文雄や鈴木俊一らが言っている増税の前提も5年後のことだから、馬鹿が黙って引っ込んでいれば自然増収だけでも全て解決してくるのだ!

本来なら、自然増収にプラスして、増発余力たっぷりの国債をもっと増発し、無用の長物と化している外為特会の埋蔵金も経済対策や社会保障費増額や防衛費増額などに活用するべきだが、岸田文雄や鈴木俊一では頭が悪過ぎて理解も説明もできそうにない!

だから、岸田文雄は首相を辞任し、高市早苗に替われ!


2022年度・過去最高税収68兆3,500億!でも増税です…

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コメント (2)

高須克弥院長「誰もいないので座りこみしてあげたぜ」 辺野古の抗議現場から

2022-12-13 12:59:27 | マスコミ批判

 

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高須克弥院長「誰もいないので座りこみしてあげたぜ」 辺野古の抗議現場からSNSに投稿

配信

沖縄タイムス

eeu*****1時間前
非表示・報告
高須先生ありがとうございます
以前より座り込みの状況少し気になっていました
確かに過去に米軍人関係で忌まわしい事件があった事は事実であります、それらに関しては米軍関係者の方々には深く反省していただきたい
それに、戦闘機の墜落による不安・騒音などの問題は内地の我らの想像を超えるご苦労があると思います
しかし、近年の座り込みの画像を見るとどうも現地の人々ではないような人たち(現地の訛りがない)が見られます(それは現地の人が都会に出て戻ってきたと言われれば仕方ないですが)
ただ自分の主義主張の為に現地の人のふりをするのは...と思います
もちろん現地の人々が抗議をされるのは当然の権利だと思います


返信
16

779

206
leg*****
leg*****11分前
非表示・報告
今回は、行動を起こしている人がどんな人かという問題もありそうだけど、
政治を変えたい、増税をやめさせたい、格差を減らしてほしい、
少子化を解決したい、教育を安く受けれるようにしたい。
そういった事を考える人が団結して訴える事自体が
頭がおかしいんじゃないのと揶揄されがちで、声を出しづらい雰囲気が
今の日本なんだなって感じた。今の日本人は基本的に無関心で
流れに身を任せる国民性なんだろうけど、ある程度は政治参加しないと
日本自体が沈没してしまうのではないかと不安になります。


返信
0

6

25
vip*****
vip*****55分前
非表示・報告
沖縄に来た方は那覇空港での到着や出発の際にわかると思いますが、高確率で航空自衛隊の戦闘機がスクランブルしてますよ。一部訓練もあると思いますが、一般航空機を停めてまで発進するということは領空侵犯されての緊急発進と考えることが普通です。
このことに知事は全く触れていません。
年間で400回近く領空侵犯されてます。1日1回以上です。米軍基地と領空侵犯。マスコミもどちらが国際的に違法なのか考えるべきです。


返信
0

433

24
yua*****
yua*****2時間前
非表示・報告
そもそも、デニーが知事の権限外の事案を県民を騙して基地反対で当選しちゃってるのが根本の問題。県民ももっと勉強して欲しい。
前翁長知事だって、自民時代は基地推進派で当選の為だけに反対に回ったし。
これも、法律、条約を理解できない県民に責任がある。


返信
7

1200

137
sta*****
sta*****1時間前
非表示・報告
ひろゆきから指摘されたのに是正をしないからまたやられるんだよ。
これでも是正をしなければ、3人目、4人目が登場しても不思議ではない

どうして座り込みを手抜きするのだろうか。説得力を持たせたいなら24時間座り込みをすべきだったのに。周囲の人間からしてみれば、手を抜いているようにしか見えない。やるからには最後までやるべき。


返信
5

435

60
nini****
nini****28分前
非表示・報告
高須先生もひろゆきも「野次馬の親玉」みたいなものだからな
野次馬が世の中の大多数で、そういう当事者じゃない人たちにどうやって訴えるかってのが、有るべき活動だろう

野次馬を叩いて批判して遠ざけては活動のための活動でしかなくなる
このあたりは反対派も考えた方が良い、辺野古容認派の私でも理念自体は理解できるところが有るのだから


返信
0

19

113
返信読んでません
返信読んでません42分前
非表示・報告
まぁ・・・現地の人に聞いても抗議してるのはほとんど現地の人じゃないそうでしょね・・・働き口としても取引先としても切り離せなくなってるのはみんなわかってる。逆に切り離したら困る人は多いでしょう。

それとは別に、毎日座り込みしてたら24時間じゃなくても毎日っていうのは分かる気がする。

週5日しか働いてないのに「毎日働いてる」って言うし。本人たちが24時間座り込みって言ってるなら別だけど、結局はただの揚げ足取りよ。

なぜ毎日座り込みしてると聞いて24時間やってると思うのか?
年中無休と聞いて24時間やってると思うのか?

よく考えたらそう思ってしまう方がおかしいかも。


返信
2

26

180
zrf*****
zrf*****4分前
非表示・報告
とかく左翼は自分達に対する批判は受けつけない、普通の人なら座りこみも、そういう気持ちでやってる意味で、事実でないと言われればそうかもしれないくらいで済ますんですよね。オール沖縄も選挙勝ったり負けたりなんやからオール違うやん言われても適当にいなす。自分達は絶対正しいと思い込みが激しいから、最後は紛争もやむを得ないという理屈。


返信
0

5

1
お金を稼ぐことは悪なのか?
お金を稼ぐことは悪なのか?1時間前
非表示・報告
これって反対派にとってピンチではなくて逆に追い風なんだよね
今まで注目を浴びてこなかった事が注目されるようになったわけで、チャンスなんだよね
反対派が意見を周知させる絶好のチャンスなんだが、まぁそこまで頭が回らないか...
さっさと辺野古へ移設させたほうが安全なのに環境がーとか人の命の優先順位が低いんだよな


返信
7

150

46
tf1*****
tf1*****1時間前
非表示・報告
勉強不足だったらごめんなさい。
私の沖縄の友人に聞いたところ、やはり米軍基地反対する人は少数と言ってました。
敷地内に入る事ができ、アメリカンなハンバーガーが食べられるとか、騒音についてもそこまで気にしてないという人が結構います。
反対派は声を上げるけども、何とも思ってない人は何もしないという風潮な気がします。

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コメント

新(8)貶められた旧日本兵,エピローグ、上原正稔、「パンドラ訴訟」で勝訴確定

2022-12-13 12:06:44 | ★原稿

 

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貶められた旧日本兵-「援護法」に隠された沖縄戦の真実 (8)
エピローグ

  近年、沖縄戦関連で3つの裁判が行われ、そのうち1つは係争中である
 既に最高裁判決が出た「大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判」(大江・岩波訴訟)と「沖縄靖国合祀取消訴訟」、それに福岡高裁那覇支部で係争中の「パンドラの箱連載掲載拒否訴訟」(以後、「パンドラ訴訟」)である。

 三つの訴訟はそれぞれ原告と被告、そして表面上の訴因は違っているが、実質の争点が沖縄戦をめぐる認識であり、さらに論点を絞ると「沖縄戦と援護法の関係」になるという共通項を持つ。
 「大江・岩波集団自決訴訟」は最高裁判断で原告側が敗訴した。一方、最大の争点である「軍命」については法廷で立証することができず、事実上、梅澤、赤松両氏の名誉回復は確定している。
 

2012年6月15日、「沖縄靖国合祀訴訟」で原告側である遺族の敗訴が確定した。この裁判は沖縄戦などで亡くなった戦没者の遺族5人が「家族を靖国神社に無断でまつられ、肉親を自由に追悼する権利を侵害された」と主張して、靖国神社のほか、神社に戦没者の名前を提供した国に、合祀の取り消しと慰謝料の支払いを求めたもの。
 

この裁判の原告は合祀の観点で言えば夫々立場が異なっている。軍属でない母親や幼い弟が合祀されている原告2人の場合は、原告側証人の石原昌家・沖縄国際大学名誉教授が主張する「国の歴史捏造」による“合祀不適格者”に相当する。

 一方、この裁判のリーダーである金城実氏の父親は兵隊として招集され戦死しているので、本来靖国に祀られるべき“適格者”である。金城氏は父親の戦死を「犬死」と罵る。父親の戦死を「犬死だ」と罵って原告団の先頭に立つのであれば、援護金を返納してから訴訟に踏み切るのが筋だ。

 「パンドラ訴訟」は、琉球新報夕刊に2007年5月から掲載中の連載「パンドラの箱を開ける時」が急きょ中断したことに対して筆者の上原正稔氏が損害賠償を求めているもの。未掲載の部分は、米軍兵士の手記に基づき、慶良間諸島における集団自決の真相を解明するもので、両隊長の名誉回復に向けてのメッセージでもあった。


 沖縄戦史の捏造は援護法のカラクリにより生み出された悲劇であり、その一番の被害者が「軍命で住民を自決させた極悪人」という汚名を着せられた梅澤、赤松両隊長ということになる

 上原氏は2011年1月、提訴時の記者会見の席で、梅澤、赤松両隊長に沖縄県民を代表して謝罪。「存在しない軍命令」で援護金を受給した沖縄人の複雑な心境を代弁した。

 しかし、沖縄のメディアはまるで申し合わせたように提訴の事実を黙殺し続けている。沖縄県民でさえ、この裁判のことを知る者はほとんどいないのが現状だ。

 援護法のカラクリにより多くの日本の将兵が援護金申請の際に利用された。中でも梅澤裕、赤松嘉次の両隊長は、「慶良間列島の住民に集団自決を命じた」と濡れ衣を着せられ、沖縄戦で沖縄住民を虐殺した「極悪人」として糾弾されている。両隊長の汚名返上こそが歪められた沖縄戦史を是正する第一歩ではなかろうか。
 上原氏は提訴に際し次のように述べている。
 

 <最終稿(181回目)で、赤松さんと梅澤さんは集団自決を命じておらず、それは援護法の適用外の住民が援護金を貰うために嘘の報告を出し、そのために赤松さんと梅澤さんをスケープゴートにしたのだ、という旨の原稿を出したら、新報はその最終稿をボツにするという前代未聞の暴挙に出た
 

パンドラ訴訟は7月29日、高裁判決が下される。(※パンドラ訴訟は上原氏の勝訴が確定した⇒【おまけ】参照)
(完)

 

写真 「パンドラ訴訟」の原告、上原正稔氏

                

愈々「貶められた旧日本兵」シリーズの最終回である。

これまで断片的に取り上げてきた上原正稔氏が琉球新報を提訴した「パンドラの箱訴訟」について総合的にまとめてみよう。

月刊誌「WILL」ttp://ueharashonen.web.fc2.com/pdf/04_koutoubenron_fuzoku14_kou.pdf

2011年2月24日(火)、「パンドラの箱掲載拒否訴訟」の第五回公判が那覇地裁で行われた。(最終的に、上原さんの勝訴が確定している)

この訴訟はドキュメンタリ作家上原正稔氏が、琉球新報の「言論封殺」を訴えるという前代未聞の裁判であるにも関わらず、これを知る県民はほとんどいない。

沖縄の2大紙、琉球新報と沖縄タイムスが、自分たちにとって「不都合な真実」は、決して報道することはないからである。

■上原氏怒りの記者会見■
2012年1月31日。県庁記者会見室でドキュメンタリー作家上原正稔氏が記者会見を行った。

 その日の午前中に、上原氏は琉球新報に対する損害賠償訴訟を那覇地裁に起こし、それを受けての会見であった。代理人の徳永信一弁護士が訴訟の概略を説明した後、マイクに向かった上原氏は、開口一番沖縄戦時に慶良間島で戦隊長を務めた赤松嘉次、梅沢裕両氏に対して「大変なご迷惑を掛けた。ごめんなさい。許してください。そして同時にありがとうと言いたい」と侘びの言葉を述べ、両隊長による「集団自決の命令がなかったことは火を見るより明らかだ」、「真実を伝えるのがマスコミの使命だ」と訴えた。
さらに、会場の記者団に向かい「琉球新報の記者は来ているか」と問いかけた。 若手の記者が「はい、来ています」と挙手で答えると、上原氏はその記者に向かって「君たち新聞記者は、都合の悪いことは報道しないが、この裁判で君の会社が訴えられたのだよ!」と一喝し、「これを明日の記事にしなかったら新聞社の恥だよ」と釘を刺した。気の毒にも、まだ若い新報の記者は、上原氏の気迫に押されたのか「ハイ」のひと言だけで返す言葉はなかった。上原氏は、2009年5月、『うらそえ文藝』(第14号)で、異論を封殺する琉球新報を激しく糾弾したが、琉球新報はこれに反論どころか、一切これを報道せず黙殺で通したことを琉球新報の記者に皮肉ったわけだ。

■『うらそえ文藝』での告発■
沖縄の文芸誌『うらそえ文藝』で上原氏は、県文化協会会長の星雅彦氏との対談で自分が琉球新報から受けたあからさまな言論封殺について詳しく話していた。 少し長くなるが上原氏が琉球新報を訴えた経緯を知る上で参考になるので、関連部分を抜粋引用する。

≪星: そうですね。現在でもある意味では(言論は)統制されているわけですからね。

 上原: もう完全に右も左も統制です。僕は琉球新報の前泊記者たちに「パンドラの箱…」の掲載をストップさせられた。怒鳴りつけてやった。「君らは表現の自由を知ってるか」ってね。しかし動じる様子もなかった。連載は二〇〇七年四月から四ケ月も中断した。

 星: 社の方針に反するということだろうね。それはまたその人たちも統制の枠の中にいるってことだが、意識してないかもしれない。

 上原: 彼らはまず沖縄の知識人、自分たちは文化人だと思い込んでいるんですよ。それで自分たちの発言や行動はすべて正しいと思っているわけです。

 星: 正しいかどうかは何十年か何百年か経たないと分からない。

 上原: いつも彼等は正しいと思ってる。だから、僕が本当のことを書こうとしたら、もう読みもしないうちからストップかけるわけです。これは新報の編集方針に反するからといってね。僕は二回にわたって四人組の記者から吊し上げられ、連載を申止させられた。一番腹が立ったのはM記者だったが、彼も新聞社をバックに空威張りしたのにすぎない。彼等も統制のオリの中にいるわけですよ。≫(2009年5月、『うらそえ文藝』(第14号)

 

原告上原氏の挑発が効いたのか、被告の琉球新報は記者会見の翌日2月1日の紙面で、ベタ記事ながら次のように報じた。

「連載掲載拒否」本紙を提訴
表現の自由を侵害されたなどとして、那覇市のドキュメソタリー作家、上原正稔さん(68)が1月31日、琉球新報社を相手に慰謝料など約1千万円の損害賠償を求める訴訟を那覇地裁に起こした。
2007年5月から琉球新報タ刊で連載された「パンドラの箱を開く時」をめぐり、琉球新報社から途中の原稿の掲載を拒否され、表現の自由侵害などで精神的苦痛を被ったと主張している。
琉球新報社は「連載を一方的に止めた事実はない。従って『表現の自由の侵害』には当たらないと認識している」としている。(琉球新報2011年2月1日)

徳永弁護士によると、裁判の要点はこうだ。 
上原氏が琉球新報に長期連載中の沖縄戦記「パンドラの箱を開く時」の、慶良間の集団自決問題の真相に触れる部分が、「社の方針に相違する」との理由で掲載日の直前になって突然中断に追い込まれ、大幅な原稿の改変を余儀なくされた。 

4カ月後に執筆を再開したが、最終章の原稿の掲載を拒否され、未完のまま終了した。徳永信一氏は「琉球新報が、原稿の受け取りを拒否し連載を打ち切ったのは、契約違反である。事実に基づく真相の探求を封じたことは個入の表現の場を一方的に奪ったものであり、公正で不偏不党な報道という社是に背反し編集権を逸脱する」と述べた。

裁判の名目は民事訴訟では良くある「損害賠償の請求」だが、裁判の根底に大きな争点が隠れていることは被告の琉球新報が一番承知しているはずだ。

その争点は日頃言論の自由を標榜する新聞社としては最も恥ずべき行為とされる「言論封殺」を琉球新報自らが行った事に対する訴訟ということだ

そして琉球新報による「言論封殺」の裏には、沖縄戦で長年論議されてきた「集団自決における軍命の有無」が最大の争点として潜んでいるであることを、原告、被告の両陣営が強く意識していることは言うまでもない。 

沖縄戦記を研究テーマにするドキュメンタリー作家上原氏と琉球新報の間に起きた裁判沙汰を振り返ってみる。 

両者の間に一体何があったのか。

■2007年、沖縄のメディアは集団発狂した■

ここで時間を5年前の2007年に巻き戻してみる。この訴訟の本質を見極めるためには、上原氏の原稿に何が書かれていたかという点と、もう一つ重要な点は、その原稿が掲載拒否された2007年5月の沖縄の社会的時代背景である

平成19年(2007年)3月、文科省が高校の歴史教科書の検定意見で、沖縄慶良間諸島でおきた集団自決に関し「軍の命令によるもの」という従来の記述を削除するよう求めた。

 地元2紙は連日、「集団自決」に関する特集を組み検定意見を撤回することを求めるキャンペーンを大々的に張った。

 そしてその年は、9月20日に行われた左翼勢力主催の「高校歴史教科書検定意見撤回を要請する県民大会(11万人集会)」へと狂気のように雪崩れ込んで行った年である。

各市民団体、労働団体が抗議声明が連日の紙面を飾る騒然とした状況の中、筆者はドキュメンタリー作家の上原正捻氏が琉球新報の夕刊に連載していた沖縄戦記「パンドラの箱を開ける時」を深い興味を持って愛読していた。

 
というのは実証的戦記を得意とする上原氏が当時話題沸騰であった集団自決の「軍命論争」に関し、どのように記述するかが関心の的だったからだ。

 上原氏とは面識はなかったが、従来の沖縄戦の研究者のように、戦争の持つ影の部分のみを捉えて無理やりイデオロギー問題にすり替える手法をとらず、沖縄戦の真実の物語を追及している異色の沖縄戦研究者として関心を持っていた。

上原氏が始めた1フィート運動を取り上げた沖縄テレビ制作『むかし むかし この島で』は、第14回FNSドキャメンタリー大賞ノミネート作品となり、沖縄テレビのサイトでは、上原氏の沖縄戦の記録発掘に対する姿勢がどのようなものかを垣間見ることができた。

 これも上原氏の「パンドラの箱を開ける時」に興味を持った一因であった。   http://www.fujitv.co.jp/b hp/fnsaward/14th/05-330.html

当時私と同じように上原氏の「パンドラの箱を開ける時」の連載に注目している人物がいた。

当時、産経新聞那覇支局長をしていた小山氏のことだ。 私は氏小山氏のブログを愛読していおり、6月16日のブログに第2話「慶良間で何がおきたか」が20日の夕刊から始まり、慶良間の集団自決がテーマになることが書かれていた。

 そこには上原氏は、「圧力に屈することなく執筆する」と話していたと記されていた。 私が長年関心を持っていた集団自決の軍命論争の核心が愈々上原氏の筆により語られる、と期待に胸が膨らんだのを記憶している。 

■パンドラの箱は閉じられた■


待ちに待った5月20日、琉球新報夕刊の紙面を隅から隅まで探したが「パンドラの箱を開ける時」は、何処にも掲載されていなかった。

 通常、何らかの理由で連載記事が予定日に掲載されない場合、執筆者か掲載紙の方から、休載の理由について断りがあるもの。

ところが、この予期せぬ休載については、上原氏はおろか琉球新報側からも一切何の説明もなかった。

突然の休載に愛読者として一抹の不安が胸をよぎった。言論封殺ではないかという不安だ。

 漫画家の小林よしのり氏が、沖縄の新聞のことを「異論を許さぬ全体主義」だと皮肉っていたことが現実のものとなって目の前に現れた、と考えた。

 筆者は、琉球新報に電話を入れて掲載中止の理由を問い質した。

 だが、最初に対応した琉球新報の記者は、連載記事が掲載中止になっている事実さえ知らない様子だった。

 「自分の新聞のことも見ていないのか」と難詰されれ対応に出た記者は、連載特集がが掲載されていないことを確認した。

その後、電話は編集部に回されたが、その時「上原さん、原稿が間に合わなかったのかな」という記者の独り言が聞こえた。

 上原氏の記事の突然の中止は記者にも知らされずに急遽「言論封殺」が行われたものと直感した。

 その後電話に出た編集部の担当記者も動揺を隠せない様子で「調整中です」を連発するばかりで、納得できる応答は出来なかった。

 その時のやりとりを、当時から書いていた政治ブログ「狼魔人日記」に「沖縄のマスコミは大政翼賛会か」というタイトルで書き、読者の支持を受けた。

翌日のブログには「琉球新報は報道機関としてのプライドをかなぐり捨て、連載中の記事を『削除』するという禁じ手を使ったことになる。自分の意見と異なるという非常に分かりやすい理由で」と書き、「沖縄の言論空間は、いよいよ異様な様相を呈してきたようだ。サヨクの方々が常用する『戦前のような言論弾圧』がメディア主導で今正に沖縄で行われている。」と続けた。

この琉球新報による唐突ともいえる「休載」に対し、私のブログ「狼魔人日記」の読者の反響は、予想以上に大きなものだった。

「琉球新報に抗議します」というタイトルで「琉球新報の言論封殺が今日で4日目です」「・・・今日で7日目です」と定期的にエントリーして琉球新報への抗議の意を表した。

■画龍点睛を欠く連載の再開■


それから四カ月が経過した10月16日、「パンドラの箱を開ける時」が突然再開された。

10月19日付のブログで書いたことを引用する。

《10月16日。 二回目の「教科書検定意見撤回要請団」が上京し、沖縄中を巻き込んだ「集団自決」に関する大フィーバーも一段落が着いた。地元2紙の紙面にも一時のような「新証言者登場」といった刺激的な記事も殆ど見なくなった。その静寂の合間をつくように、その日(16日)の琉球新報夕刊に、4カ月の長期にわたって中止されていた「沖縄戦の記録」がソッと再開されたまるで一目をはばかるように。 何の予告もなく。(略)新報側の突然の連載中止であるにも関わらず、新聞社側からは連載中止の知らせも、4カ月後の突然の再開の知らせも読者に対しては一言の説明もなかった。今後、琉球新報は「説明責任」で他人を責めることは出来ない。 結局、4カ月前に電話で問い合わせた答えの通りの長い「調整中」を、筆者の上原さんの「長い夏休み」としてゴリ押ししたのだろう。げに恐ろしきは新聞社の「調整」。これを別の名で言うと「言論封殺」と呼ぶ。長い「調整」の結果、内容も「調整」されている模様。

事前の予告では次は「慶良間で何が起こったか」を明らかにするとしており、集団自決の真実を白日の下にさらすとのことだったが、再開した第2話のタイトルは「軍政府チームは何をしたか」と変更されているではないか。「集団自決」が起きた1945年3月下旬の慶良間を飛び越えて、4月以降の沖縄本島の米軍上陸、投降住民の管理の模様を記しており、「慶良間で何が起こったか」については触れていない。》(「狼魔人日記」 2007年10月19日

■琉球新報の言論封殺■
不自然な連載中止と同じく不自然な連載再開だった。 

琉球新報が上原氏に対して言論封殺を行ったという疑念は確信に変わった。 

筆者が一読者として感じたことは琉球新報の読者の誰もが感じたことだと考えた。

琉球新報が言論封殺した上原氏の記事「慶良間で何が起きたか」には、一体、琉球新報を動揺させるどんな内容が書かれていたのか。

 地元を代表する新聞が、「集団自決」に関する連載記事を突然中止したことに対しては当然、いろんな憶測が飛び交った。

 「新聞を中心に展開されている教科書検定運動に水をかけることになる内容になるため」だ、とか編集担当者の態度に変化があり、今回の事態になった」とも言われた。

 偏向記事で知られる沖縄紙ではあるが、連載中止という非常手段に打ってでるのはよっぽどのことがあったに違いない。

 後にわかったことだが、琉球新報に封殺された原稿には、上原氏が慶良間島の実地検証で得た「軍命はなかった」という論考が赤裸々に綴られていた。

■月刊誌『WILL』が琉球新報の告発記事掲載■
上原氏の連載が中止された日の朝刊、文化面のトップに林博史関東学院大学教授の「沖縄戦」特集の第一回目が掲載されていた。

 林教授といえば日本軍は残虐非道だと糾弾するサヨク学者で、「集団自決訴訟」でも被告側の証拠を収集したことで知られている。私は当時の沖縄メディアの異様な有り様を同時進行でブログに書き続けた。

それが偶然雑誌社の目に留まり「沖縄紙の言論封殺」について原稿を依頼され、月刊誌『W ill』に「これが沖縄の言論封殺だ」というタイトルで掲載された。 

本文と重複する部分も有るが、有力月刊誌が沖縄メディアの異常性を告発したという意味で注目されるので関連部分を抜粋引用する。

≪・・・平成19年6月19日は、琉球新報の長期特集記事(火曜から土曜の夕刊に掲載)の第二話「パンドラの箱を開ける時 沖縄戦の記録」の掲載予定日であった。 第一話「みんないなくなった 伊江島戦」が前日で終了、19日からは第二話「慶良間で何が起きたか」が始まる予定であった。 筆者上原正稔氏は掲載日の前、知人に「集団自決」に関するもので、圧力に屈することなく執筆する」と語っていたという。
「集団自決」というテーマは地元二紙を中心に沖縄メディアが“民意”を煽っている最もホットなテーマのはずだった。 言うまでもなく慶良間とは「集団自決」に関する「軍命令の有無」が問題になっている座間味島と渡嘉敷島を含む、慶良間諸島のことを指す。 
だが、その特集記事は、読者に何の断りもなく、突然、中止になった。執筆者あるいは新聞社側の「お知らせ」や「弁明」等は一行も掲載されていなかった。≫(『WILL』2008年8月増刊号)

■竜頭蛇尾の最終回■
上原氏の「長い夏休み」が終わり休載中の記事が再開されたとき、私は琉球新報の言論封殺を直感的に感じながらも、執筆者の上原氏に対して一種の失望感を感じたことを記憶している。

 ひと言で言えば「上原正稔よ、お前もか!」という心境だった。

その年2007年は新聞に登場する識者と言われる人達の「集団自決」についての論評は一斉に横並びで、例外なく「軍命があった」の大合唱だった。すくなくとも私の知る限り、「軍命」を否定する識者の論文は見たことがなかった

 そんな風潮の中で「右も左も関係ない、反戦平和も関係ない」と「豪語」していた上原までもが、琉球新報の言論封殺に唯々諾々と従ったと考えたからだ。 

一読者であり上原氏とは面識のなかった私は、後に知ることになるが、上原さんと琉球新報との掲載拒否について繰り広げられた壮絶なバトルを知るよしもなかった。

 従って肝心な部分で何の断りもなく四ヶ月も休載しておきながら白々しく「長期休暇」としか言い訳の出来ない上原氏に、やはり「全体主義の島」では実証的戦記を得意とする上原氏ですら新聞の論調には迎合せざるを得ないのか、と落胆したのだ。
それでも、肝心の「慶良間で何が起きたか」を欠落したままでは画竜点睛を欠くと考え、最終回までには慶良間の記述に戻るだろうと失望しながらも淡い期待を抱きつつ、2008年の連載記事の最終回を迎えることになった。


「第13話 最終章そして人生は続く」と題する最終回は、「慶良間で何が起きたか」についての記述をフラッシュバックするどころか、本題とは外れる上原氏が始めた1フィート運動の経緯について紙面の大半を使っていた。


これでは「パンドラの箱を開ける時」というタイトルからしたら、まさに竜頭蛇尾の最終回であた。

 長期連載戦記「パンドラの箱が開くとき」は、皮肉にも箱のふたを閉じたまま最終回を迎えることになったのだ。

■読者を敵に回した琉球新報■
「慶良間で何が起きたか」の記述を欠落したまま終わるのでは、期待して最後まで読み続けた読者を裏切ったことになる。 読者は琉球新報によって「知る権利」を奪われたことになるのだ。


その後、上原氏が琉球新報の言論封殺に対し提訴することを知った一読者としての偽らざる心境は、こうだ。

「パンドラの箱掲載拒否訴訟」は、上原と琉球新報の間の損害賠償の訴訟ではなく、琉球新報が自己のイデオロギーのため読者の「知る権利」を封殺したことに対する上原氏の糾弾の訴訟と。


つまりこの訴訟は、実質的には琉球新報が全読者を敵に回した「言論封殺」訴訟ということが出来る。

【おまけ】

つづく

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沖縄タイムスが黙殺する、渡嘉敷島玉井村長の手記、

2022-12-13 12:02:49 | ★改定版集団自決

 

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玉井村長の手記、沖縄タイムスが報じない2008-09-14

 

渡嘉敷島・死線を越えた人たちの再会ー「集団自決」問題で騒いでいるのは関係ない人たち。

 沖縄戦の集団自決問題でクローズアップされた渡嘉敷島。

昭和45年(1970年)、日本軍の責任者であった赤松元大尉は渡嘉敷村から慰霊祭のスケジュールを受け取り、招待の打診を受けた。そして赤松元大尉は出席の意向を伝え、3月26日に那覇に到着した。そこで赤松元大尉は大ブーイングを浴る。

「赤松帰れ!」

「人殺し帰れ!」

 そして赤松元大尉は村の人々とともにその場を後にした。つまり、赤松元大尉を非難しているのは当時の軍人、島民ではなく、全く別の人たち、つまり反日サヨクの組合員たちだった

赤松元大尉は残念ながら那覇で足止めを食い、渡嘉敷島にわたることができなかった。赤松隊に所属していた生き残り将兵十三人と遺族が渡嘉敷島に渡り、慰霊祭に出席する。

 同行した皆本元少尉の話。「島の方がたは大変残念がっていましたね。『赤松さんにぜひ来てほしかった』という声を何度も聞いております。のちに関西で行われた会合では、当時の玉井村長さんがわざわざ来てくれました」

慰霊祭の様子を琉球新報と沖縄タイムスが次のように書いている。



琉球新報(三月二十九日付)
「この日の渡嘉敷村は平日と変わらない静かなたたずまい。赤松元大尉が来島できなかったことや、その部下が初めて来島したことにも反応は少なく、報道陣が詰めかけたのが、異様にさえ感じているような冷静さ。赤松元大尉が本島まで来ていることを知らされても『肉親を失ったことは忘れられないが、いまさら古傷にふれても仕方がない』と言った言葉が返ってくるだけ。本島で繰り広げられた『赤松帰れ!』の騒ぎはウソのような『悲劇の島』二十五回忌の慰霊祭-」

沖縄タイムス(三月三十日付)
「五十年配の人たちは男女の別なく、生き残り将兵等と手を取り合った。炊事班に借り出され、赤松隊で働いていたという夫人などは、顔を覚えていた何人かをつかまえ、当時はお世話になりました、と涙を流さんばかりだった」

 慰霊祭のあとの「第三戦隊戦友会村民懇親会」では村のご夫人や娘さんが島の踊りを披露して歓迎し、出席した皆本元少尉は一緒に踊った。

手元の本にそのときの写真が一枚載っている。「集団自決は強制だった」という人たちは、この写真を見て何というのだろう。「死ね」と言った人たちを歓迎するわけないだろう

島に渡れなかった赤松元大尉はモーターボートを借りて、渡嘉敷島沖まできて、島へ向けて手旗信号で何かを合図している。おそらく元部下が島にいて元隊長の意を汲むことになっていたのだろう。あの日あの時あの場所にいた死線を越えた人たち同士にしかわからない感情が手旗信号で伝わったと想像する。

平成19年(2007年)、沖縄で集団自決軍命令の教科書記述削除に抗議する、いわゆる11万人集会(実際は2万人弱)に参加した渡嘉敷村の人はゼロである。

                  ◆

「沖縄タイムス史観」でいえば、渡嘉敷島の戦隊長は「鬼の赤松」であり、当時駐屯していた軍人は「住民を死に追いやった島の仇である」ということになるだろうが、実際は報道とは異なり、島の遺族会と旧軍人との交流は戦後ずっと続いている。

大江健三郎氏が創り上げた「島の慰霊祭に参加の為那覇空港に降りた赤松元隊長を“島の人々”が追い返した」といった神話が、島の人々にとっては、不本意な出来事であり、「故赤松隊長には気の毒なことだった」という気持ちが本音であった。

沖縄タイムスが決して報じることない、赤松氏が追い返された当時の玉井渡嘉敷村長の手記を入手したので全文引用する。

地元在住の重要証言者であるにも関わらず沖縄タイムスが一度も取材もしなかった知念元少尉と遺族会との交流も記されている。(取材もされずに知念少尉の「発言」は『鉄の暴風』には捏造されて記載されている)

沖縄タイムス史観に従えば赤松隊長の副官であった知念元少尉は遺族会の憎むべき仇のはずだが・・・。

取材されない重要証人 副官知念少尉の証言

マスコミ演出の或る「情景」★本土風の名前

 

沖縄に住んでいてもタイムス等の新聞報道に汚染されると、渡嘉敷村民が赤松隊長にどのような心情を抱いていたかについては、ミスリードされ結果として誤解されてしまう。

玉井村長が抱いていた赤松隊長に抱いていた心情を、沖縄タイムスは決して記事にすることはないだろうし、下記の玉井村長の手記を記事として報道することも決してない。

                    ◇

終戦50周年祈念「いそとせ」沖縄県遺族連合会 平成7年12月30日発行 に寄稿された玉井元渡嘉敷村長の随想

遺族会発足当時を想ふ     渡嘉敷村遺族会長 玉井 喜八


 戦後50年の節目を迎えることになった。想えば半世紀の長い年月であるが何故かそんなに時が流れた感がしない。戦災で焼失破壊された自然や物的なものは年と共に逐次その姿を取り戻し復元されつつあるが、ただ一つ取り戻すことのできない尊い人の命がある。私達は常に心の奥に犠牲になった肉親や同胞を弔い慰める気持ちがあるため時の流れを感じないかも知れない。
 昭和22年復員して帰って見ると島は過去の姿はなく、生き残った村民は自失呆然で自給自足もままならぬ状況であった。
 焼け残った住宅の補修や仮設住宅の設置に追われ乍らも何かしら足が地につかずの感がしてならない、村を復興するには先ず何より、村民に心の安らぎを与える途を講ずる必要を痛感し戦没者の慰霊供養を最優先すべきであることを決し、慰霊碑の建立をすることになった。
 建立場所を西山の集団自決現場近くに設定したが、現地はその当時、機動力が使用できる場所でなく、すべて人力で搬送しなければならない状況にあり、いろいろ検討の結果これを実現するには肉親を失った方々が組織をつくり、率先して村当局と協力し、全村民への奉仕を呼びかけるため、はじめて遺族会が結成された。
 学童をはじめ全村民の協力を得ていよいよ建立を始めたが、現場に辿り着く道らしい道がなく、天に昇るような険しいけもの道を海岸から砂や砂利を擔ぎ頭に乗せ、各自体力に応じて搬送したことは孤立した島で共に死線を越えた人々の固い絆があってこそ実現できたと思ふのである。
 遺族会発足当時は主として戦没者の援護法適用について、県当局や遺族連合会との連携をはかることが主な活動であった。
 幸いにして、国は島における戦闘状況に特殊事情があったとして理解を示し、戦没者全員が戦闘協力者として法の適用が認められたことは唯一の慰めであった。
 西山の山頂に建てられた慰霊塔(白玉之塔)には軍人、軍属、防衛隊、一般住民を含め430余柱が合祀され、毎年3月28日、集団自決の日を村の慰霊の日として行事が行われてきたが、昭和34年予期しないことにこの地一帯がホークミサイル基地として接収された為に塔への出入りが自由にできない状況となり移設を余儀なくされた。
 移設場所を港の北側、部落を一眺する丘に選定し、移設費用全額米軍負担として、昭和35年に移設を完了し現在に至っている。
 
渡嘉敷島の戦闘状況とりわけ自決命令云々については、これまで文献等に記述されたが、島に残った人々は各自異なった体験を語っており、当時の混乱した状況が偲ばれるみみである。
 おもふに戦争の残した傷跡は簡単に償えるものではないが、個人が心の安らぎを得る機会は与えるべきであるとして、当時の隊長が慰霊供養のため島を訪問したいとの希望があり、遺族会に諮ったところ、当時の国策遂行のためになされた戦争行為であり、個人の意に副ふようにとのことで受入れをすることで一致した。ところが意外に村民以外の民主団体に来島を阻止され、他の隊員は島に渡ったが隊長は目的を果たすことができなかった。
 後で聞いた話では別の船をチャーターして渡嘉敷港の軍桟橋で弔花を届けて引返したとのことである。本人は既に故人となり、今にして思えばその当時、故人の望みをかなえてやれなかった事に心残りもあるが、時の社会状況からして止むを得ないことであった。
 昭和53年の33回忌は隊員との合同で行われた。慰霊祭に隊長夫人が参加し、村民や遺族と親しく語り合ったことが何よりの慰めになったことと思われる。
 3戦隊戦友会は、本村に駐留した復員者で組織された会で、村や遺族会と緊密な連携がなされ村民との融和がはかられている。学校の記念事業等に積極的に協力すると共に戦跡碑の設置塔を実施し、村との信頼関係を確立している。
 昨年(平成6年3月28日)数え年による50回忌の慰霊行事を実施した。村民や遺族の他本土から戦友会員100余名参加して盛大に行われたその状況が、NHKのニュースで全国に放映されたことは最も印象に残ることである。
 50年の歳月は、戦争の傷跡を埋め尽くし、島の何処を眺めても戦争と直接つながるものは見ることができない。部落を見下ろす丘に戦没者の芳名を刻した白玉之塔が建っているのみである。
 戦時中谷間の避難小屋で生まれた戦争を知らない子が、現在村の指導者として活躍している姿を見るとき、時の流れと世代が変わった実感が湧いてくる。
遺族会も高齢化と共に会員が減少し運営もきびしい状況にあるが、何としても維持存続し戦争の悲惨を後世に語り継がねばならない。慰霊の塔の維持管理、慰霊事業はすべて村主導で行われているので、遺族会としても村の平和行政の推進に積極的に協力して行きたい。
 昨年、戦友会員や隊員の遺族が大挙して島を訪れ50回忌の慰霊祭が行われた。その際に会を代表して皆本義博会長から永代供養基金として一金三百万円が村遺族会へ送られた、想えば当時紅顔の少年たちも既に70の坂を越しており会員は減少するのみである。この基金の果実により戦友会として今後の供花費用に充て永久に弔って行きたいといふ心づかいである。村遺族会としてもその厚意を有り難く受け、戦争の犠牲を無にしないよう、またこれを契機に会の再建をして行く決意を新たにしている。
 かっては玉砕場(集団自決跡地)又は基地(ホークミサイル基地)と呼ばれた西山の頂上は、沖縄の本土復帰を記念して設立された「国立沖縄生年の家」があり、戦争を知らない全国から集ふ青少年が自然を満喫しながら研修に励んでいる姿を見るとき、平和の尊さをしみじみ感ずるのである。

注 1.西山は北山のこと。
  2.玉井喜八…1921年10月生まれ1953年12月17日33歳で渡嘉敷村長就任。以後32年間1985年12月まで村長の職にあった。2000年8月79歳で没
  3.「国立沖縄生年の家」…現在の「国立沖縄青少年交流の家」
  4.句点、読点は適宜補った。

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集団自決、「もうやめなさい!」 パニックに瀕した長老たちの悲劇

2022-12-13 11:13:03 | ★改定版集団自決
 

 

沖縄戦の再検証のため過去ブログ「もうやめなさい!」 パニックに瀕した長老たちの悲劇2008-07-14 

を一部編集して再掲します。

               ★

集団自決を決めたのは、長老たちの咄嗟の判断だった。

昭和61年沖縄で開催された「海邦国体」は、全国1巡目の最後の国体であった。

その翌年の昭和62年、2巡目のトップとして「京都国体」開催された。

前年の沖縄国体の熱がまだ覚めやらぬ沖縄の老人会グループが郷土の選手団の応援に京都国体を訪れた。

その中の一人に座間味島の戦争体験者の長老がいた。

長老は、戦時中座間味島に駐屯していた旧軍人を訪ね、懐かしい昔話に花を咲かせた。

そのときの長老の談話が聞き取りされている。

「昭和19年の11月3日か12月8日のこと、(日付がどちらかは不明確)那覇市の護国神社で決起大会があり、そこで在郷軍人(沖縄出身の武勲者)たちが主となって、県民鼓舞の大演説をぶち上げた。 中でも印象に残ったのが直前まで那覇市長を勤めていた當間重剛氏は演壇で日本刀を振りかざし、『米軍が来たら、戦国時代の落城と同じ、女子供は自決させるべし』と演説をし、『決議』となり、それを参加していた座間味村三役がそれを帰島後、村民に伝えた」

座間味島に駐屯していた軍人たちはこの民間主導の決起大会には参加しておらず、この事実も戦後40数年を経ってから京都国体に応援に来ていた島の長老から初めて聞かされた事実だったのだ。

 ちなみに抜刀して大演説した當間重剛氏とは戦後、米軍民政府に琉球政府の主席に任命された人物だ。

確認のため昭和19年の11月3日前後と、12月8日前後の「沖縄新報」を調べてみたら、11月3日前後の新聞自体が県立図書館などには保存されていなかたが、12月8日付けの新聞は保存されていた。

米軍が座間味、渡嘉敷両島に殺到して猛攻撃を開始する約二ヶ月前の「沖縄新報」(昭和19年12月8日)に次のような記事がある。

けふ大詔奉戴日

軍民一如  叡慮に応え奉らん

一人十殺の闘魂

布かう滅敵待機の陣

戦時の新聞なので見出しと記事がやたらと勇ましいのは何処の新聞も同じだが、沖縄新報の見出しによると、特に昭和19年の大詔奉戴日は10月10日の那覇大空襲の後だけに、県庁、県食料営団、県農業会などの各団体が主催して沖縄各地で関連行事が行われた様子が報じられている。

ちなみに大詔奉戴日とは日米開戦の日に日本各地の行政機関を中心に行われた開戦記念日のことをいう。

真珠湾攻撃の翌月の1942年1月8日から、戦争の目的完遂を国民に浸透させるために、毎月8日が記念日とされた。

そして、同記事では「鬼畜米英」についても各界の体験者の談話を交えて、次のような大見出しを使っている。

米獣を衝く  暴戻と物量の敵を撃て

お題目で獣性偽装

野望達成で手段選ばぬ

昔も今も新聞が国民を扇動するのは同じこと。新聞が舞い上がって県民を鼓舞しているのが分かる記事だが、慶良間島からも県庁で行われた「大詔奉戴日」式典には島のリーダーたちが参加している。

村長を始め村のリーダーたちはこの雰囲気に煽られて、島に帰った後数ヶ月で目前に迫った米軍上陸にパニックを起こし判断を誤ったのではないのか。

島のリーダーたちにとって、「鬼畜米英」の話は単なる新聞記事の見出しだけではない。その数ヶ月まえの7月ににサイパン陥落の際、鬼畜米兵から逃れた多くの日本人が、崖から身を投げた「集団自決」があり、その大部分は慶良間出身の沖縄県人であったという。

                  ◇

「集団自決は軍の居た所にのみ発生した」という「軍命あり派」の主張は軍人がいなかった読谷村チビチリガマの集団自決やその他の例で否定されている。

集団自決実行の分岐点は避難時のグループリーダーの判断の如何だった。

自決実行の間一髪、子供の泣き声で我に返ったリーダーの一瞬の判断で集団自決を免れたグループ。

その目撃談を紹介しよう。

座間味国民学校上級生(今の中学2年生)の宮里米子氏の体験談である

忠魂碑の前に集まった宮里米子氏の家族は敵の砲弾を受けて逃げ惑う。

<『潮だまりの魚たち』クリエイティブ21刊より引用

轟く艦砲の恐怖と寒さに震えながら、米子の家族は避難所を探して近くの山を目指して歩いていきました。 丘の斜面を登っている途中、砲弾のうなり声の合間から、ひそひそと人の声がもれてくるのに気がつきました。話がよく聞き取れないので、敵か見方かはっきり分かりません。おそるおそる声の方に近づいていきました。そして気づかれないように、雑木の間からのぞいてみました。すると、月明かりの下でひとつの家族が寄り添っているのが目に止まりました。年寄りと子供たちのようでした。うつむいた人たちの髪に雲間からもれてくる月が淡くさしています。 そしてすぐ側に銃を持った一人の兵隊が立っていました。米子は「どうするんだろう」と、息を殺して見ていました。長い沈黙をやぶったのは、群れの中の男性の悲壮な声でした。

「トー、ナマヤシガ(さー!今だよ)」

するとその日本兵はおもむろに家族の方に銃を構えました。腰には弾丸を詰めたベルトが重そうに巻かれています。銃身が月影に鈍く光ります。引き金に指をかけた時、一人の子が緊張に耐えられなくなったのか、突然わめき出しました。その瞬間、兵隊の指が引き金から離れました。泣き出した子どもは抱きしめている母親の両腕から抜け出ようと、もがきます。 母親も泣き声でさとしながら必死になって止めています。突然、この親子の姿を見ていたおばぁさんらしい人が、銃を向けていた兵を止めました。

「ナー、シムサ、シムサ(もう止めなさい、止めなさい)」

兵隊は間をおいて、銃を降ろしました。そして、その家族から目を背けるように、こちらを向きました。兵隊の姿をしていたのは、何と村役場の職員一人でした。>(『潮だまりの魚たち』クリエイティブ21刊、P149、150)

生きるか死ぬかの緊迫の瞬間。この家族の生死を分けた分岐点は「軍命令の有無」ではなく、その家族のリーダーの判断だった。

そのリーダーの判断に従った村役場職員は、銃の引き金から指を離した。

ところがこの哀れな村役場職員、別の壕で自決して果ててしまう

<息も絶え絶えに着いたところは産業組合の壕でした。 そこは村の三役などの避難所で、書類や食料なども保管されています。村で一番大きな防空壕でした。そこにはちょうど誰もいません。ほっとした疲れがどっと押し寄せてきて、米子の家族はいつの間にか深い眠りに落ちていきました。「新神里の家族は出てください。新神里の家族は出てください。ここは役場の家族が入ります。出てください」  何度もそう繰り返されて目が覚めました。 その声の主を見ると、先程、銃を構えていたあの役場の男の人でした。 当時の役場の職員といったら、とても怖い存在だったので、米子たちは何も言わずに、素直に従うしかありませんでした。(略)米子たちが出た後、役場職員の家族を中心に大勢の人たちが、その壕の「集団自決」をしたのです。生き残った者は一人もいませんでした。>(p151、152)

村役場の職員は軍人より怖い人が多かったという証言があるが、助役が腰には弾薬帯を巻いて三八銃を持ち歩いていたという証言と役場には常に2~3丁の三八銃があったという証言から、座間味島の助役が、渡嘉敷島の金城兄弟のような役割りで銃で自決の「手助け」をして回ったことも推測できる。

>「トー、ナマヤシガ(さー!今だよ)」

>「ナー、シムサ、シムサ(もう止めなさい、止めなさい)」

いずれもグループリーダーのとっさの判断である。

「軍命の有無」なんて彼らにとってはどうでもよかったのだ。

繰り返し述べよう。

野生の動物でも人間でも、グループのリーダーはパニックに瀕すると往々にして判断を過つ。

 

ここにもパニックで判断を誤った長老(リーダー)の悲しい話がある。

子供を殺し自分は生き残った長老と伯父。

金城重明氏は特殊な例ではなかったのだ。

慶良間島の集団自決には他にも数多くの「金城重明」がいたのだ。

ただ、彼らは「軍の命令」と責任転嫁することなく自分で贖罪の十字架を背負って生きた。

ここが、金城重明氏と他の「金城氏」との大きな違いである。

 整備中隊の壕 -3- (沖縄タイムス8月23日朝刊総合3面)
「父さんも来るんでしょ」
(40)子どものために伯父「自決」

 四月一日朝、座間味村阿護の浦に米軍の船団が近づいて来るのが見えた。「大変だ。速く逃げよう」。壕入り口に出ていた宮村文子(81)は、奥でひざを抱え一塊に座っている人々に呼び掛けた。
 伯父は「私は逃げない。やーん、死にぃー?(あんたも死ぬね)」。「いーいん、わんねぇ死なん(嫌だ、私は死なないよ)」。親にも家族にも会えずに、死ぬわけにはいかない。文子は即座に断った。

 一方の伯父は家族を失っていた。自らが手にかけた妻や二人の子の遺体は壕入り口に毛布を掛けて横たえられていた。伯父はポケットを探り、黒砂糖を取り出した。「これを食べて、お母さんに会いなさい。会ってから死ぬんだよ」と、文子に渡した。

 伯父は文子に「子どものためにも、自分はどうしても死ななければいけない」と話した。幼い息子に手をかけようとした時、「お父さんも来るんでしょ」と問い掛けられたのだという。伯父は「絶対に行くから」と安心させていた。伯父は子どもたちの遺体の場所を示し「僕が死んだら、そばに寝かせて」と言った。

 伯父はいつの間にか、壕の天井の丸太に掛けたひもを、自分の首に巻きつけていたようだった。文子を挟んで隣に座っていた老人にひもの先を押し付け、「おじー、へーくな、ひっぱてぃ、ひっぱてぃ(おじいさん、早くこの綱を引っ張ってください)」と懇願した。

 伯父が本当に死のうとしていることに文子は驚いた。「やるな、やるな」。老人を押し留めようと強くつねった。しかし返事をしなかった。

 暗闇の中、急に隣にいた伯父の体がパーッと上がっていく気配がした。「うっ、うっ、うっけけけけけ…」。うめき声が壕内に響いた。二、三分して声が途切れると、ひもが緩められたようで、伯父はドサリと地面にたたきつけられた。「なんで、そんなことするか」。文子が怒ると、ひもを引いた老人は「わんにん、なーふりむんなってぃよ、わきんわからんどぅやんどー(私はもう頭がおかしくなっている。訳も分からないんだよ)」と、泣き続けた。老人も伯父同様に、妻や子どもたち、親族たちを手にかけていたのだった。

 文子らは壕を出て、ユヒナの浜へ急いだ。老人を急かすと、「わんねぇーふりむんなとぉくとぅ、あっちんしーうさんろー(頭がおかしくなって歩くこともできない)」。老人は苦しげにうめいた。=敬称略(編集委員・謝花直美

                      ◇

(私はもう頭がおかしくなっている。訳も分からないんだよ)」と、泣き続けた。老人も伯父同様に、妻や子どもたち、親族たちを手にかけていたのだった。

パニックで判断を誤り妻子や親族に手をかけ、なお且つ死に切れなかった人たち(別の「金城氏」)の心中は平和な時代に生きる我々の思慮の到底及ばない世界である。

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ひろゆき効果爆発!!高須克弥院長 辺野古基地で「誰もいないので座りこみしてあげた」

2022-12-13 04:23:39 | マスコミ批判
2022年12月13日(火)
高須克弥氏公式ツイッター(@Katsuyatakasu)から

高須克弥氏公式ツイッター(@Katsuyatakasu)から

 
 
 

【画像】高須クリニックの高須克弥先生、沖縄座り込み参加へwww

2022年12月12日 高須クリニックが話題になっています。それに関する情報、感想、画像などをまとめました

 

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高須院長 沖縄入り

沖縄タイムスの

阿部記者が批判

負け犬の遠吠え!

 

 

 
出展:Youtube

「座り込み”0日にすべき」辺野古めぐり “ひろゆき氏発言”で波紋 沖縄県内は

名護市のアメリカ軍キャンプ・シュワブのゲート前で行われている辺野古移設に反対する座り込みについてひろゆきさんのSNS上 ...

出展:Youtube

【ひろゆき物議】座り込み抗議の実態は?沖縄基地問題を考える

 

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002—Ⅿー2 ■沖縄の怪人,太田昌秀県知事と大乱闘 30965

2022-12-12 08:50:43 | 政治

002—Ⅿー2 30965

沖縄の怪人,太田昌秀県知事と大乱闘

本書は、沖縄戦の真実の信実解明という極めて地味なテーマの検証のため、予備知識の無い読者にとっては、無味乾燥な記述に頁をめくる手が鈍るのを恐れる。 だがテーマは地味だが、これを検証する人物は多士済々で、読者の興味を引き付ける「怪人」(奇人・変人)が数多く登場する。 数多くの「怪人」の中でも特に重要な証言により、本書に屡々登場するドキュメンタリー作家上原正稔氏について触れておこう。

上原氏は天皇陛下(現在の上皇)がご宿泊したことのある沖縄の最高級ホテル「ハーバービューホテル」の宴会場で、内外の著名人が見守るなか、酒乱の太田昌秀県知事と殴り合いの乱闘をした人物だが、沖縄タイムス等沖縄2紙はこの乱闘劇を一切報道し無かった。 宴会場には大山哲氏など沖縄タイムスの記者も臨席し、乱闘を一部始終目撃していたにも関わらず、この大スクープを報道し無かった理由は、乱闘の発端は酒癖の悪い太田知事の方が、先に手を出しており明らかに太田知事に非があったからだ。 つまり沖縄タイムスは自社が支援する著名人の悪行は黙殺するという慣習がある。

太田知事と大江健三郎の北朝鮮賛美

太田知事と言えば、2000年5月125人の訪朝団を引き連れて北朝鮮を訪ね、北朝鮮を「地上の楽園」と賛美した極左政治家である。

北朝鮮を「地上の楽園」と賛美した著名人では、後に「大江岩波訴訟」の被告となった大江健三郎の北朝鮮賛美と軌を一つにする。

 ついでに言うと、沖縄タイムスの大山哲記者は、大田昌秀がハーバービュー・ホテルで上原に対して酒乱の上乱暴狼藉を働いた時、目と鼻の先で一部始終を目撃していながら、記事にしなかった。 それどころか、その年上原氏沖縄タイムスで連載していた「続沖縄戦トップシークレット」に大田昌秀知事の意を受けた知事公室長の高山朝光大山に電話し、「上原の連載を終わらせろ」との一言でトップシークレットが中断した。 新聞記者が極左政治家の権力に屈した瞬間だった





沖縄は、沖縄タイムス、琉球新報の地元2大紙の歴史観にそぐわない人物の意見は掲載しない、という不文律がある極めて偏向した言論空間である。

上原氏は「沖縄戦を記述するのに右も左もない」をモットーにしており、沖縄では多数派の左に偏向した学者達とは一定の距離感を持つ作品で知られていた。そのため沖縄タイムス、琉球新報の沖縄2紙に実証的戦記を連載するなど特異な作家として知られていた。

結局、上原氏は琉球新報に長期連載中の「沖縄戦記、パンドラの箱が開くとき」の集団自決の記事で琉球新報の歴史観を否定する原稿を書き、そのため琉球新報から本人の了解なく記事の削除を余儀なくされ琉球新報を相手に訴訟を起こした「沖縄の怪人」と知られていた。

ハーバービューホテルの決闘!

先ず筆者の友人N氏が、初めて上原正稔氏を探し当てた時の体験談を紹介しよう。

今から約20数年前の話である。

当時N氏は本土のジャーナリストの依頼を受け、上原正稔氏と面談設定を予定していた。 そのころ携帯電話を持たない上原氏に連絡することは至難の業であった。 風の便りによると、上原氏は秘書の屋比久氏の携帯電話を通じて連絡できると聞き、秘書が呼び出してくれるものと早合点し,早速屋比久氏に電話を入れ取次ぎを依頼した。 

ところが秘書氏曰く「呼び出し?勘弁して下さい」と丁重に断られた。

それもそのはず、秘書氏の住居は寄宮中学校の先のマンションの一室であり、上原氏の住居は再開発前の農連市場内にあるという。 直線距離にしても5000㍍以上離れており、おいそれと電話呼び出しできる距離ではない。

これでは「勘弁して欲しい」も当然である。

そこで、N氏は秘書氏に農連市場内にあるびっくり食堂の裏に間借りしている上原氏の住居を教えてもらい、直接上原氏の探索を開始した。上原氏は以前から農連市場界隈でその特異な風貌にパイプをふかしながら散策する姿を目撃されていた。 だがN氏はその日まで上原氏を捉えることも目撃することもできなかった。びっくり食堂とは当時ボリューム満点でびっくりするほど美味しい沖縄そばが売り物の大衆食堂だった。

N氏はびっくり食堂の裏に間借りをしていた上原氏宅の前に立ち、声をかけた。

「ごめん下さい。上原先生。お邪魔します」

だが何度呼び掛けても返事がない。

留守かと思ったが念のためドアを開けたら鍵は掛かっていない。

「不用心だな」と呟きながら、中を一瞥して驚いた。

家具一つない部屋の中にはゴミクズの山があるだっけだ。

「しまった。一足遅かったか。引っ越したか。」と内心思った。

引っ越し跡と思われるゴミクズが散乱する人気のない光景が目の前にあった。

だが、いくらゴミの部屋とは言え他人の部屋だ。土足で踏み込むわけにはいかない。

念のためもう一度声をかけた。

「上原先生、いらっしゃいませんか」

その時、信じられない光景が目の前で展開した。

部屋の中央にうず高く積まれたゴミの山が突然グラグラと動きだいたのだ。

そして、中から顔面を髭で覆われた達磨大師のような怪僧が姿を現したのだ。

いや、実際は僧侶ではなかかった。

この人物こそ沖縄の怪人上原正稔その人だった。

上原氏は、眠そうに目をこすりながらこう呟いた。

「誰かね、こんな早く」

その時、時間は既に午前11時を過ぎていた。

「早いですか」

「なるほど、昼飯には早いかもしれない」

びっくり食堂でソーキそばでも食べながら用件を伝えるつもりのN氏は、上原氏の寝起きの一言にミョウに納得した。

部屋の中は家具類やテレビはおろか、電気製品らしきものは何一つない。

N氏が引っ越し跡の「廃墟」と間違えるのも無理はなかった。

だが、N氏は部屋の片隅にこの部屋には不似合いの電気釜があるのを発見し、そっと蓋を開けてみた。 廃墟と見える部屋の様子では自炊の様子は見られなかったが、時には米でも炊くのかと思ったのだ。

電気釜の中にご飯の残り物あるいは炊飯前の米など自炊の形跡を期待したN氏の思い込みは見事に裏切られた。 中には近隣の農連市場ではよく廃棄されている萎びたキャベツの葉が二枚ほど入っていた。

N氏の驚きを目ざとく見つけた上原氏は呟いた。

「あーそれ、知人からのもらい物だが、コメが無いのに自炊などできる筈もない」「電気釜など、不便なものだ」

「キャベツも煮炊きできないなんて」

長々と、N氏と上原氏の衝撃的な出会いについて述べてきたが、これ以上上原氏の正体を暴露したら、問題が生じる可能性がある。

金銭的には全く無欲な人物だが人並み以上に名誉を重んじる上原氏の逆鱗に触れ「名誉棄損」の請求でも提訴されたら困る。今日はこれくらいにしておこう。

代わりに最近産経新聞の那覇支局長が上原氏宅で撮影した写真を引用しておこう。

もっともN氏がゴミの山から出てくる上原氏の衝撃的姿驚いた時に比べれば、産経新聞の写真の衝撃の度合いがはるかに少ないが・・・。

産経新聞は執筆用のテーブルの置き場を聞いたが、元々テーブルはないとのことだった。(執筆は図書館を利用するとのこと)

沖縄関連の資料などが乱雑したマンションの一室で過ごす上原さん=那覇



 



上)反戦運動に不都合な人間「真実明かせばパージ」



産経新聞 2021/6/20 

沖縄戦関連の資料などが乱雑したマンションの1室で過ごす上原正稔さん=那覇市

「ぼくは沖縄の反戦運動にとって、最も都合の悪い人間だから…」。そう語る作家が沖縄にいる。上原正稔(まさとし)さん、78歳。以前は地元紙に沖縄戦のノンフィクションを連載するなど知られた存在だったが、今は表舞台から姿を消し、知人のマンションに身を寄せる。

沖縄戦の真実を明らかにしようとすれば、パージ(追放)されるさ」。上原さんは自嘲気味に笑った。



 

               ★

佐野眞一著の『沖縄 誰にも書かれたくなかった戦後史』(集英社)の一部を拙ブログで引用したところ、太田昌秀元知事とドキュメンタリー作家上原正稔氏の「ハーバービューホテルの乱闘」について、もっと詳しく知りたいという声があった。

詳しくは同書を読めば済むことだが、何しろ650頁を超す膨大な本ゆえ読破するにも覚悟がいる。

だが、沖縄に在住する者なら殆どの登場人物は新聞等でお馴染みの名前なので、その「書かれたくなかった」実像に触れると下手なコントよりよっぽど笑わせてくれる。

筆者が個人的に知る人物も複数登場する。 中には共に酒を酌み交わした友人も登場して笑いを誘ってくれる。

だが、夥しい数の登場人物の中にあって、太田元知事と上原氏という特にキャラの立った怪人の乱闘場面は圧巻である。

お二人の絡んだ場面を抜粋して同書読破の手引きとして引用する。

<太田に会った目的は、米留体験を聞く以外にもう一つあった。太田の知事時代の業績に、沖縄戦最大の激戦地の摩文仁の丘に「平和の礎」を建てたことがあげられている。
その「平和の礎」と、やはり琉球大学教授時代の太田が、アメリカの国立公文書館に出向き、同館に所蔵されていた沖縄戦の未公開フィルムを調査、発見したことから大きな記録運動のうねりとなった「沖縄記録フィルム1フィート運動」の二つのアイディアは、自分のアイディアが盗まれたものだと、抗議する男がいる。
この人物は上原正稔(まさとし)という1943年(昭和18年)生まれのドキュメンタリー作家である。 上原には太田に会うだいぶ前に会った。 上原を人目見て、この男は現代のキジムナーだな、と思った。 キジムナーとは、沖縄の人々に昔から愛される伝説の妖怪である。
黄色のシャツにピンクと紫というちぐはぐな靴下を履いたファッションの配色感覚だけでも、この世のものとは思えなかった。 その奇妙奇天烈(きみょうきてれつ)な出で立ちに小さな体を包んで登場したときは、立派な髭をたくわえた顔とも相まって、愛玩用の犬が二本足で立って現れたかと思った。 若者が被るようなキャップ、首のスカーフや茶色のサングラス、ポパイのようなパイプも、どこか現実離れしていた。
1フィート運動も、“平和の礎”のアイディアも、最初に発案したのは僕です。 それを太田昌秀に盗まれた。 それ以来、太田とはケンカです。 僕は太田に首を絞められたこともある。 彼は知事失格というより、人間失格の酒乱男です。 売名欲の塊です」

首を締められた? 穏やかじゃないですね。 どこで首を絞められたんですか。

「ハーバービューホテルです。 その件で僕は太田を告訴しました。
初めて聞く話だった。 後で入手した告訴状には、こう書かれていた。

被告人(引用者注・太田)は、告訴人(引用者注・上原)に対し、平成4913日、午後9時頃、那覇市泉崎2-46の沖縄ハーバービューホテル二階「鳳凰の間」において、右手拳で告訴人の左わき腹を一回強く突き、さらにたじろぐ告訴人の左上腕部を痛みを感じるほど強く握り締めて、3メートルひきずるなどして暴行を加えた

告訴状に付随した陳述書には「太田氏が顔を上気させ、目を吊り上げ、恐ろしい形相で私に駆け寄り」といった、さすがはドキュメンタリー映像作家らしい臨場感あふれる記述もあった

 

著者の佐野氏が描く上原氏の描写が秀逸で思わず笑ってしまったが、対する太田知事もこれに決して引けをとらない。

筑紫哲也氏が「沖縄の良心」と沖縄に忖度して紹介する太田元知事の素顔の怪人ぶりは、上原氏がキジムナーなら、太田氏は脂塗れのアンダケーボージャー(脂食い坊主)とでも言うべきか。

アンダケーボージャーとは沖縄の伝説の怪盗ウンタマギルの子分のこと。 

元知事のことを怪盗の子分に例えるのは礼を失するとも思えるが、上原氏のアイディアを盗んだというのなら怪盗の子分程度に例えられても仕方がないだろう。

それにしてもかつて今上陛下(現在の上皇)もご宿泊したことのある沖縄の最高級ホテルの宴会場で、満座注目の中現役の知事が上原氏の首を絞め3メートルも引きずる暴挙にでたとは。

通常では到底信じられることではない

まさに『沖縄 誰にも書かれたくなかった戦後史』に登場する人物の中でも際立つ千両役者である。

太田氏は琉球大学教授から県知事、そして参議院議員とエリートコースを歩む人物だが、一方の上原氏は組織に属しない一匹狼で、その名は知る人ぞ知る沖縄の怪人である。

まるで接点のないように見えるご両人だが、沖縄戦記を発掘してそれを出版するという分野においてはご両人の活動分野は重なっている。

ここで佐野氏は上原氏が言う「乱闘劇」について裏付けのため再度太田氏にインタビューするのであるが、その部分を紹介する前にキジムナーこと上原氏について少し触れておきたい。

太田氏については沖縄を忖度のみで沖縄を語る筑紫哲也氏などによって「沖縄の良心」のように描かれているので、当日記の読者ならよく承知のことと思う。

沖縄タイムスに取り込まれた大江氏と筑紫氏

一方、上原氏については沖縄県人でも知る人は少数派であるが、古くからのブログ「狼魔人日記の読者なら、琉球新報に連載中の沖縄戦記を前日になって突然発表中止という言論封殺の被害を被ったドキュメンタリー作家として、大江岩波集団自決訴訟でも原告側の証拠となった『沖縄戦ショウダウン』の著者として記憶に新しいだろう。

「大江岩波集団自決訴訟」の原告側の準備書面に出てくる上原氏に関連するくだりを抜粋すると次の通りである。

≪さて、今回新たに提出した重要な証拠のなかに、沖縄出身の作家上原正稔氏が記述した『沖縄戦ショウダウン』があります。上原氏は、琉球新報に「沖縄戦ショウダウン」を連載中、当時の集団自決の生き残りである金城武徳氏らを調査した結果、渡嘉敷村民の自決について、
「国のために死ぬのだ。だれも疑問はなかった。村長が立ち上がり音頭をとり、『天皇陛下万歳』と皆、両手を上げて斉唱した」ことを確認しています。

(2)続いて、被告らが依拠する富山証言の信用性を弾劾しています。被告らは富山証言をもとに米軍が上陸する直前の昭和20年3月20日、手榴弾を村民に配ったといいます。富山証言は第3次家永訴訟において、沖縄国際大学の安仁屋政昭氏が公に持ち出したものでありますが、日本軍の第32軍も渡嘉敷島の第3戦隊である赤松部隊も米軍が慶良間諸島を最初に攻撃することはないと考えていました。だから地上戦も予定していませんでした。安仁屋氏もそのことを明確に認めています。3月25日8時海上に敵機動部隊船影を確認するまで米軍の渡嘉敷島への上陸を全く予想していなかった赤松部隊が3月20日に米軍の上陸した場合の戦闘に備えて村の少年や役場職員に手榴弾を配布することはありえません。富山証言はデッチアゲそのものです。

(略)

(4)太田氏(「鉄の暴風の筆者」ー引用者注)は沖縄タイムス上での論戦において、「あの玉砕は軍が強制したにおいがある。アメリカ兵が目撃した集団自決の資料の発見者で翻訳者である上原正稔は、近く渡米して目撃者を探すそうである」と記載しています。その上原正稔氏こそ、先に紹介した『沖縄戦ショウダウン』の著者でした
原氏は、『鉄の暴風』等によって沖縄のマスコミがつくりあげた虚偽の神話に対する怒りを隠さない金城武則氏、大城良平氏、安里喜順氏、そして知念朝睦氏といった集団自決当事者たちの証言に出会い、ようやく真実に気がつきました。そして、「われわれが真相を知ることが『人間の尊厳』を取り戻す、すなわち『おとな』になることだと信じる」と断ったうえで、「筆者も長い間『赤松は赤鬼だ』との先入観を拭いさることができなかったが、現地調査をして初めて人間の真実を知ることができた。」と告白しているのです。 さらに、「国の援護法が『住民の自決者』に適用されるためには『軍の自決命令』が不可欠であり、自分の身の証(あかし)を立てることは渡嘉敷村民に迷惑をかけることになることを赤松さんは知っていた。だからこそ一切の釈明をせず、赤松嘉次さんは世を去った」「一人の人間をスケープゴート(いけにえ)にして『集団自決』の責任をその人間に負わせて来た沖縄の人々の責任は限りなく重い」と結論しています。
『沖縄戦ショウダウン』の記事が沖縄の有力紙琉球新報に掲載されている意味は重大です。そのことは、沖縄の言論人にも事実を調査し、真実を見極めようという誠実な人がいること、そしてそうした沖縄でも赤松隊長命令説の虚偽が自明なものとして知られていたことを意味しているからです。 
 いま、上原氏の「沖縄の人々の責任は限りなく重い」という言葉に込められた沖縄の良心の叫びを、噛みしめる時が来ているのです。(大江岩波訴訟・準備書面)





これに対する被告側は、「『沖縄戦ショーダウン』は、赤松氏を一方的に評価する人物だけからの証言によって執筆されたもので信用性がない」などと客観的反論を放棄し、「信用性がない」といった極めて情緒的文言で終わっている。

被告側は上原氏の著書は信用できないというが、上原氏は被告側のバイブルともいうべき『鉄の暴風』を出版した沖縄タイムス刊で、同じ沖縄戦を扱った 『沖縄戦トップシークレット』『19953月刊)を出版している。

同じ沖縄戦関連で同じ沖縄タイムスが出版した『鉄の暴風』はバイブル扱いして、他方では同じ沖縄タイムス刊で沖縄戦を出版する上原氏を自分の都合の悪い記述だから信用できないという。

これが「集団自決」訴訟を通じて被告側弁護団が取ってきたダブルスタンダード手法である。

                ★

雑誌『うらそえ文藝』(20095月)に掲載の集団自決特集は星雅彦氏執筆の論考「集団自決の断層」と、上原正稔氏執筆の論考「人間の尊厳を取り戻す時 ―誰も語れない“集団”の真実」そして執筆両氏の対談という三部構成になっている。

沖縄戦記の実証的調査の先駆者とも言える沖縄在住の知識人のお二人の対談から要点を抜粋引用する。(太字強調は引用者)

 

 

 

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ひろゆきが迫る「岸田首相の新資本主義」

2022-12-12 05:17:23 | 政治

#ひろゆき #成田悠輔 #木原誠二

【ひろゆき&成田悠輔】木原誠二が参戦!日本の行方【官房副長官の告白】

 

ひろゆき氏にボコボコニされた沖縄タイムス、阿部岳記者「ひろゆき離れが進んでいる」

ひろゆき氏「モテテしゃーない」

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「ひき逃げ」を開き直る芥川賞作家、目取真俊

2022-12-12 04:41:36 | マスコミ批判

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 米兵の起した事故・事件は針小棒大に報道するが、沖縄県民の起した事故・事件は小さく報道する沖縄の新聞。 

沖縄2紙の人種差別とも取れる報道の2重基準を何度も指摘してきた。

そしてこの二重基準にもう一つ加わるのが「反戦平和は免罪符」という沖縄メディア特有の判断基準だ。

その典型的例が、現役の市長が犯した「婦女暴行」という破廉恥事件を沖縄2紙は取材をしていながら一行の報道もしなかったことだ。

米兵の起した交通事故を「ひき逃げ」と大見出しで報じた同じ新聞が沖縄人が起した「全く同じ状況の事故」を「当て逃げ」と報じた例は枚挙に暇がないほどだ。

この件については当時のコメント欄に二重基準の沖縄紙を擁護する反日サヨクの方々のコメントとこれに反論するコメントがが過熱した論議を繰り広げたことが記憶に新しい。

ただ、反日サヨクの方々特徴は、痛い所を突かれ反論に窮するとひたすら沈黙を守り嵐の過ぎ去るのを待つ、ということだ。

芥川賞作家で「反基地運動の広告塔」と称される目取真俊氏が、沖縄紙の基準でいえば「ひき逃げ」と報じられる人身事故を起した。 

ところが、沖縄2紙の「人種差別基準」と「反戦平和基準」に守られた目取真氏の人身事故は一行の記事にもならなかった。

いち早くこれを報じたブログ「光と影」さんを典拠に当日記も、目取真俊がひき逃げ!芥川賞作家の暴走!2014-01-07 をエントリー。

同記事でこう書いた。

 

革マル派の極左学生並の「平和活動家」である芥川賞作家・目取真俊氏がひき逃げをした。

米兵のひき逃げ事故に関しては目取真氏も自分のブログ「海鳴りの島から」で「ひき逃げは悪質」などと厳しく糾弾していた。(【おまけ】参照)

その「沖縄の識者」がひき逃げをしたというのだ。

とんだ恥さらしである。

だがここで問題なのは、目取真氏の引き逃げではなく、沖縄メディアが目取真氏の日頃の「平和活動」に免じてこの悪質なひき逃げを一行の報道もしていないということである。

「反戦平和は免罪符」がここでも生きていたのである。

もっとも婦女暴行疑惑の極左前市長に「免罪符」を与えるくらいだから、ひき逃げなど沖縄メディアにとっては取るに足らない些細な事故なのだろう。

「ベテランの私に任せて」 前職大浜氏が出馬表明 市民要望に応えるまちに 市長選

返り咲きに向けて出馬表明する大浜氏(30日午後)
返り咲きに向けて出馬表明する大浜氏(30日午後)

                   ☆

1月の上記エントリーから約半年過ぎた今月になって突如、目取真氏が開き直りとも取れる反論を開始した。

それが、これ。⇒沖縄のネット右翼の動き 4  

ここで目取真氏は筆者を「ネット右翼」と決め付け、次のように言及している。

<おそらくは、これをネタに目取真を叩けると思ったのだろう。しかし、日ごろは執拗に批判を続ける江崎氏が、なぜか1回しか書かなかった。ほかも同じだ。理由ははっきりしている。「光と影」というブログが追記で書いているように、ひき逃げという事実はなかったことを彼らが知ったからだ。・・・・・、実際にはどうだったか。私のブログを見てもらえれば明らかである。また、事故は全治1週間の軽傷事故として処理され、罰金はなく減点となった。すでに示談も済んでいる。当然、迷惑をかけた相手には謝罪した。ひき逃げが事実なら、こういうことはあり得ないはずだ。>

目取真氏は当日記がこの事故を一回しか取り扱わなかった理由を「『光と影』というブログが追記で書いているように、ひき逃げという事実はなかったことを彼らが知ったからだ」と強弁しているが、「光と影」さんは以下の引用文でも明確な通り、「ひき逃げという事実がなかった」とは書いていない。

>事件の処理が人身事故として扱われたと書いただけで
>ひき逃げという事実がなかったとは書いていません
 
 
何よりも当日記が一回しか取り上げなかった理由は、肝心の目取真氏がこの問題に対し、沈黙を守りひと言の反論もないので、直に事実を認め反省の上蟄居していると考えたこともある。
 
だが、それよりも問題は沖縄2紙の2重基準と捉え、目取真氏のひき逃げを何時もの「反戦平和は免罪」にした沖縄2紙を批判の対象と考えたからだ。

目取真氏は半年前の反論として次のように大上段に構える。

<インターネットだから何を書いても許される、と思ったら大きな間違いである。インターネットに匿名はあり得ない。通信記録から発信者は容易に特定される。ブログやフェイスブックに限らず、掲示板やコメント欄への書き込みでも、相手を誹謗中傷する文章を書いてインターネットに投稿すれば、それは相手の社会的信用を傷つける。しかもインターネット上に残ることによってその影響は長期に及ぶ。その責任を投稿者は負わねばならない。>

これでは毎日一万人以上の読者が愛読する「狼魔人日記」が嘘八百で埋められているような印象ではないか。

>その責任を投稿者は負わねばならない。

勿論筆者は責任を負う覚悟で書いており、明らかな筆者の事実誤認の場合は謝罪や訂正もやぶさかではない。

目取真氏が当日記の記述を「相手を誹謗中傷する文章」と決め付けるなら、一体どのように対処するつもりなのか。

謝罪と訂正を要求するのか。

それに応じない場合は名誉毀損で提訴する覚悟なのか。

是非お聞きしたいものである。

以下は目取真氏が「『光と影』というブログが追記で書いているように、ひき逃げという事実はなかった」と名指しされた張本人の「光と影」さんの目取真氏に対する反論のエントリーである。

 

光と影

2014年07月24日

目取真先生の人身事故とひき逃げの有無

今年の1月に記事にしました目取真俊、ひき逃げか?報道はされたのか?(追記あり)の事に関しての続きになります。
北部訓練場で米兵に対してのヘイトスピーチや、着陸帯移設工事の受注者に対しての妨害行為を行うなど、東村高江住民を名乗る似非高江住民たち。昨日、工事受注業者の社員が似非高江住民に車でひかれたとゆう事件が発生。現在、名護署は捜査中。

という情報に関して事故を起こしたのは作家、目取真俊先生だったという続報をいただきました。
それを裏付ける情報もありました。
目取真事故報道
追記として書かせていただいたのですが

この事件はひき逃げとしてではなく人身事故として扱われてるとの情報がはいりました。
米兵の起こした事故なら「ひき逃げ」と新聞の一面に取り上げられそうなんですけど、なぜでしょう。


沖縄のネット右翼の動き 4  
でご本人がこの事を取り上げてくれました。
江崎氏が情報を得たのは「光と影」というブログの1月7日の記事らしく、さらにそのネタ元は『選択』という情報誌である。この情報誌から私が取材を受けたことはない。雑誌の性格や記事の内容からして、沖縄防衛局・防衛省関係者が情報を流し、記事を書かせたのではないかと考えている。その記事が沖縄のネット右翼によって拡散されるのも計算尽くで、それが一番の狙いだったはずだ。

 実際、日頃から沖縄の反基地運動やマスコミ叩きに熱心な江崎氏が食いつき、さらに手登根安則氏も自身がキャスターを務めるチャンネル桜沖縄支局の番組で、相方に『選択』の記事を読み上げさせて、訳知り顔で批判をしている。これらを見ると、日頃から繋がりのあるネット右翼グループが連動しながら、デマを拡散していく様子が分かる。

 おそらくは、これをネタに目取真を叩けると思ったのだろう。しかし、日ごろは執拗に批判を続ける江崎氏が、なぜか1回しか書かなかった。ほかも同じだ。理由ははっきりしている。「光と影」というブログが追記で書いているように、ひき逃げという事実はなかったことを彼らが知ったからだ。

 もし『選択』の記事が事実なら、刑事事件として逮捕され、運転免許証を取り消されるのは必至である。去年の12月以降、高江や辺野古に車で通い、反対運動を続けることはできなかったはずだ。しかし、実際にはどうだったか。私のブログを見てもらえれば明らかである。また、事故は全治1週間の軽傷事故として処理され、罰金はなく減点となった。すでに示談も済んでいる。当然、迷惑をかけた相手には謝罪した。ひき逃げが事実なら、こういうことはあり得ないはずだ。


先生は「光と影」というブログが追記で書いているように、ひき逃げという事実はなかったことを彼らが知ったからだ。
と書かれていますが、私はこの事件はひき逃げとしてではなく人身事故として扱われてるとの情報がはいりました。
米兵の起こした事故なら「ひき逃げ」と新聞の一面に取り上げられそうなんですけど、なぜでしょう。


事件の処理が人身事故として扱われたと書いただけで
ひき逃げという事実がなかったとは書いていません

Wikiでひき逃げがどのように解説されているか見てみます。
ひき逃げ 、轢き逃げ(ひきにげ)とは、車両等の運行中に人身事故(人の死傷を伴う交通事故)があった際に、道路交通法第72条に定められた必要な措置を講ずることなく、事故現場から逃走する犯罪行為を指す。
道路交通法の規定[編集]
第72条第1項前段では、「交通事故があったときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員(中略)は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。」と規定されている。
なお言葉としては「~逃げ」となっているが、法律の条文上は「逃げる」事は構成要件には含まれない。すなわち、事故の当事者が運転を直ちに停止しないか、または救護義務、危険防止措置義務を怠ることで、犯罪が成立する。
<中略>
道路交通法第72条は、交通事故に関係した車両等の運転者等について次のような義務を課している。
直ちに運転を停止する義務(事故発生直後に現場を去らないなど)
<以下、略>

事故を起こしたら直ちに運転を停止しなければ「ひき逃げ」の範疇に入ることになるわけです。
また、車両にぶつかっても車両の中に人がいた場合も直ちに停止しなければ「ひき逃げ」の範疇に入るようです。

私が目取真俊、ひき逃げか?報道はされたのか?(追記あり)で紹介しましたが
実は11月27日に目取真氏は人身事故を起こしたのだ。当日、目取真氏は工事車両が訓練場に入るのを妨害。諦めた車両が訓練場から離れると、同氏は車で執拗にこれを追尾した。工事作業員が車両から降りて目取真氏の車に近づくと、同氏は車を急発進させて作業員をはね、そのまま逃走したという。時間が経ってから目取真氏は現場に戻ったというが、轢き逃げと認定されかねない。はねられた作業員は両足の擦り傷と転倒した際の打撲で軽傷を負っており沖縄県警に被害届を提出。12月12日に業務上過失致傷容疑で書類送検された。

目取真先生は
「人身事故を起こした」「罰金はなく減点のみの処分」「示談は済んだ」「相手に謝罪した」
と書かれていますが、これをもって「ひき逃げがなかった」とは証明できません。
「ひき逃げではない」というのであれば目取真先生は「事故直後に直ちに停止した。『車を急発進させて作業員をはね、そのまま逃走したという。時間が経ってから目取真氏は現場に戻ったという』事実はない」と主張すべきだと思います。
ただ、先生が「ひき逃げではない」と弁解すればするほど
先生が否定しない
目取真氏は工事車両が訓練場に入るのを妨害。諦めた車両が訓練場から離れると、同氏は車で執拗にこれを追尾した。工事作業員が車両から降りて目取真氏の車に近づくと、同氏は車を急発進させて作業員をはねた。
という記事の信憑性が増していくように思えます。

辺野古や高江での工事に際して反対活動をする方々、お願いですから工事を妨害するような事は謹んで来ださい。
第二、第三の人身事故を起こしてしまっては取り返しがつきません。
野嵩ゲート前での抗議活動も傷害行為を止めてください。
命どぅ宝ですよね。

当ブログや「狼魔人日記」目取真俊がひき逃げ!芥川賞作家の暴走!
が記事にした際にもっと早く人身事故は起こしてしまったが「ひき逃げ」ではなかった。と主張すべきだったかもしれません。
それにしてもやはり不思議なのが「マスコミが記事にしなかった」事です。
芸能人や有名人はちょっとした事故でも記事に取り上げられる事が多いのですが、目取真先生の事故が取り上げられないのは非常に不思議に思えました。
報道しないのはマスコミの判断で、目取真先生に責任がある訳ではありませんが、
マスコミは目取真先生に対して貸しを作ったと思っているかもしれません。

ハンドルを握る方は誰でも事故を起こす可能性があります。
何時何時事故を起こすかもしれないと十分注意しながら運転し、万が一の時には以下の事を忘れないようにしましょう。
1.直ちに運転を停止する義務(事故発生直後に現場を去らないなど)
2.負傷者の救護義務(負傷者を安全な場所に移動し、可能な限り迅速に治療を受けさせることなど)
3.道路上の危険防止の措置義務(二次事故の発生を予防する義務)
4.警察官に、発生日時、死傷者・物の損壊の状況や事故後の措置、積載物を報告する義務
5.報告を受けた警察官が必要と認めて発した場合に(通常は必ず発する)警察官が到着するまで現場に留まる命令に従う義務

事故を目撃したら出来るだけ救助活動にご協力ください。
通りがかりの米軍関係者が救助活動に参加していたら、サンキューと声をかけてあげてください。

海兵隊員、バイク事故で負傷した地元男性の救助に素早く対応

海兵隊員の応急処置に対して女子高生と母親が感謝
2月18日、恩納村で起こった交通事故で海兵隊員が救助活動
 
 
【おまけ】
 

沖縄タイムスのダブスタ報道は珍しくもないが、「当て逃げかひき逃げか」でコメント欄をにぎわしたこんなエントリーがあった。

毎度、沖縄タイムスのダブスタ報道!2010-08-17 06:59:47

 再掲するので、よろしかったら読んで想いだして下さい。

以下一部加筆した引用文です。

   ☆

今年(2010年)の三月に米兵が酒気帯びで起した当て逃げ事故を、沖縄タイムスが「ひき逃げ」と報じたことに疑念を呈したら、コメント欄が盛り上がった。

当て逃げに見えても被害車両にけが人がおれば、「ひき逃げ」と報ずるという沖縄タイムスをしつこく援護する常連さんがいたからだ。

だが、沖縄タイムスの主張は、その場限りの言い逃れで、加害者が米兵の場合に限り人目を引く「ひき逃げ」と差別報道をすることを自ら暴露してしまった。

全く同じ条件で沖縄人が起した事故を「ひき逃げ」ではなく、「当て逃げ」と報道した事実があるのだ。

その詳細は沖縄タイムスが差別報道!に記してあるが、要約し引用するとこうなる。

引用文に入る前に何度も繰り返してきたことを、しつこくくり返す。

日本語の分からない方々向けの一種の儀式ですので飛ばしても結構です。(笑)

米兵の事故・事件に絡むエントリーで、筆者は容疑者が米兵という理由だけで歪曲報道される卑劣な沖縄メディアの報道姿勢を批判するのであり、米兵の事故や事件そのものを擁護する気は毛頭ない。

悪質な事故・事件を起した犯人は、米兵、沖縄人を問わず厳しく断罪されてしかるべき、これは改めていうまでも無い。

 

で、引用文に入る。

 

<米兵が起した「ひき逃げ」の報道と同じ日の沖縄タイムス(2010年7月9日)に、次のような記事があった。

酒飲み当て逃げ

容疑の男を逮捕   嘉手納署

酒気帯び運転でバイクに追突し、現場から逃走したとしたとして、嘉手納署は8日、道交法違反(酒気帯び運転・事故不申告)の疑いで、那覇市辻の会社員、上地栄太郎容疑者(22)を現行犯逮捕した。 追突されたバイクの運転手は、右ひざを打撲したという。 同容疑者は酒を飲んだことは認めているが、バイクへの追突については「何かにぶつかったような気がする」とあいまいな供述をしているという。(沖縄タイムス 2010年7月9日)

二つの「事件」は同じ追突事故で、事故の状況は次の条件のどれを取っても全く同じである。

(1)酒気運転、(2)追突事故、(3)逃亡、(4)被害車両に怪我人

ただ一つ違いを挙げれば、片方は容疑者が米兵で、一方が容疑者沖縄人という違いである

沖縄タイムスは人種によって報道の姿勢が大きくことなる、つまり人種差別主義者であることを自ら暴露したのが二つの追突事故の報道である。

沖縄タイムスは同じ追突事故であっても容疑者が米兵というだけで、一面のトップを使って大々的に報道し、しかも違和感のある「ひき逃げ」と決め付けている。

一方の沖縄人による同種の事故は、第二社会面の最下部に見逃しがちなベタ記事で、しかも「当て逃げ」と報じている。

これこそ人種、国籍による差別報道ではないのか。>

                    ◇

3月に起きた米兵の交通事故を、8月になっても大見出しで報じる沖縄タイムスはしつこく続報を報じていたのだが、沖縄人が起した同種の事故にもこのように執拗に報道するのか。

否である。

ひき逃げ米兵を起訴、身柄引き渡される、那覇地検  2010年8月13日

今年3月、名護市辺野古であった米軍車両によるひき逃げ事件で、道交法違反(酒気帯び運転、事故不申告、救護義務違反)と自動車運転過失傷害の容疑で書類送検されていた在沖米海軍の女性3等兵曹ウェンディー・フォスター容疑者(26) ...

 

終戦記念日の昨日の沖縄タイムス社会面の目立たぬ場所に次のベタ記事があった。

 

バイクに衝突 けがさせ逃走

酒気帯び容疑の男逮捕

 

宜野湾署は13日、酒を飲んで車を運転し、オートバイに衝突して男性けがさせ逃亡したとして、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(酒気帯び、救護気味違反)の疑いで、中城村北上原の自営業、瑞慶覧朝盛容疑者(53)を現行犯で逮捕した。 同署の調べでは、瑞慶覧容疑者は13日午後9時ごろ、中城村北上原の剣道29号で、酒気帯び状態で普通貨物乗用車を運転してオートバイに衝突、乗っていた男性(24)を転倒させ、擦過傷を負わせた上で、逃走した疑いがある。 同署によると、目撃者からの通報を受けて現場付近を調べたところ、瑞慶覧容疑者は現場から約1㌔離れた場所に車を停車させ、車内に座っていたという。 飲酒検知では、基準値の約2倍アルコールが検出されたという。(沖縄タイムス 2010年8月15日)

 

                     ◇

 

まぁ、次々と同じような事故が起きるのも呆れるが、これも赤文字で示したように沖縄タイムスが主張する「ひき逃げ」の条件を全て満たしている。

 

おまけに酒気帯び運転まで問題の米兵と全く同じではないか。

 

沖縄タイムスがいうところの「ひき逃げ」報道の次の4点セットである。

 

(1)酒気運転、(2)追突事故、(3)逃亡、(4)被害車両に怪我人

 

ん? 実際は5点セットで、(5)は米兵が条件だって。

 

だったら沖縄人の場合は「ひき逃げ」の栄誉?を得る資格が無いことになる。

 

やはり、サンマは目黒に限る・・・ではなく、「ひき逃げ」は米兵に限る、というわけだ。

 

読者をバカにしているとはまさにこのことだ。

 

敢えて引用と同じ文を用いて、沖縄タイムスのダブスタ報道を批判する。

 

沖縄タイムスは同じ追突事故であっても容疑者が米兵というだけで、一面と社会面のトップを使って大々的に報道し、しかも違和感のある「ひき逃げ」と決め付けている。

一方の沖縄人による同種の事故は、第二社会面の最下部に見逃しがちなベタ記事で、しかも「当て逃げ」と報じている。(今回は衝突とだけ報じて、「当て逃げ」とも書いていない)

これこそ人種、国籍による差別報道ではないのか。

沖縄タイムスよ、恥を知れ!

ん?カエルの面に小便、と言う言葉もあるか。

 

  ■御知らせ■
 
※訂正とお詫び
下記口頭弁論は原告・被告双方の代理人による非公開の口頭弁論となりましたので、傍聴は出来ません。
したがって6日当日参加できるのは午後2時よりの「報告会」のみになります。
訂正しお詫びいたします。

【第2回 口頭弁論のお知らせ】

日時:8月6日(水曜日) 午前11時45分~12時まで

場所:那覇地方裁判所(那覇市楚辺)

 

【報告会のお知らせ】

翁長市長を相手取った、福祉団体問題と久米孔子廟問題の住民訴訟について各担当弁護士を交えて行います。

日時:8月6日 開場:午後1時半より 開会:午後2時

沖縄県立博物館・美術館 実習室にて行います

会費は無料です。

 

 ■御知らせ■

「龍の柱建設反対!」の市民集会

日時:727日(日)13:3018:00
場所:県庁前パレット久茂地広場

スローガン:1.龍柱からニライカナイの神々を守ろう!
      2.沖縄はシ―・サー。龍柱(シナの皇帝)ではありません!

※多くの保守の個人活動家・団体の参加が必要です。
「住みよい那覇市をつくる会」「チーム沖縄」は参加します。
※暑いとは思いますが都合の良い時間帯に30分でも参加して意見発表して下さい。

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毎日新聞記者「杉田水脈さんを切れないのは、安倍さんが気に入ってたから…」杉田水脈議員はなぜ叩かれるのか【WiLL増刊号#290】

2022-12-11 12:48:15 | 政治

 

【タブーに切り込む】杉田水脈議員はなぜ叩かれるのか【WiLL増刊号#290

 

毎日新聞記者「杉田水脈さんを切れないのは、安倍さんが気に入ってたから…」

 
 
杉田水脈

twitternew_thumb
【動画】

【ツイッターの反応】



 
@JapanPoliticsC1 思い込みで草津町長叩いたジャーナリストをフォローする人すらいますからね。
彼らは適当な発言でも、許される特権なんでしょうね。
 
<iframe src="http://rss-loader.com/interres/warosumatome/136/iframe.html" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
 
@JapanPoliticsC1 国民が支持しているからです。
 
 
@JapanPoliticsC1 新聞社は自分で自分の首を絞めていますよ。年々販売部数が減っている。日本人は新聞社の嘘をお見通しです。
 
 
@JapanPoliticsC1 なんで新聞記者って活動家比率が高いのかな?【ジャーナリスト】ではないよね。推論とか私見を語る人が事実を伝えるとは思えない。
色眼鏡で見た情報は歪んでる
 
 
読んでる人を見た事が無いツチノコ新聞♪  https://twitter.com/JapanPoliticsC1/status/1600900884849827840 …
 
 
@JapanPoliticsC1 この、おばさんね...何言っても無駄、アベガーはもはや宗教の域に達しているからw😅💦
 
 
@JapanPoliticsC1 しつこい!
辞めさせたい本当の理由を述べなさい!
 
 
@JapanPoliticsC1 安部さん、杉田さん、その次は、分かるだろ。
 
 
@JapanPoliticsC1 こいつら、反論できない相手には容赦ないんだな。
 
 
@JapanPoliticsC1 さすがあさひ。
 
 
朝日新聞のポンコツ婆が、捏造報道している。
意図的な思い込みでしゃべるな!  https://twitter.com/JapanPoliticsC1/status/1600900884849827840 …
 
<iframe src="http://rss-loader.com/interres/warosumatome/136/iframe.html" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no"></iframe>
 
@JapanPoliticsC1 個人の思い込みを事実として扱い、公共の電波に乗せる罪深さ。
 
 
毎日新聞と言い朝日新聞の記者は、いまだにアベガー印象操作している!O(><;)(;><)Oしかも公共の電波を使用して(゚o゚)/怪しからん!最低なジャ

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【法律の穴】一度も国会に出席せずボーナス314万円

2022-12-11 04:32:21 | 政治
 

【法律の穴】一度も国会に出席せずボーナス314万円 ガーシー参院議員 今後、懲罰委員会の検討も

1 名前:1ゲットロボ ★2022/12/10(土) 01:22:29.95ID:k6ryMGVR9
samune5https://www.fnn.jp/articles/-/456227

NHK党のガーシー参院議員が、国会に一度も出席していないことについて、参院の立憲民主党幹部が9日、欠席を続けていると、「懲罰委員会の検討などを含めた段階に進んでいくだろう」との見通しを示した。

ガーシー氏は、今年7月の参議院選挙で初当選したものの、これまで一度も国会に出席せず、現在はドバイに滞在している。
これまで参院は、ガーシー氏に出席を求めてきたが、8日の参院議員運営委員会の理事会で、新たに、欠席を続ける理由を文書でガーシー氏に質問する方針を決めた。

立憲民主党の斉藤嘉隆参院国対委員長は、ガーシー氏について「議員である以上国会に出席すべきだ」と強調し、「議長の招集状が出されても出席しないなら、懲罰委員会の検討などを含めた段階に進んでいくだろうと思う」と述べた。

一方、9日、衆参両院の国会議員に冬のボーナス314万円が支給された。ガーシー氏は、一度も国会に出席しないまま、これを受け取ることになった。
12: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:29:34.25 ID:N6QT8Mqt0
>>1
先ず国会議員のボーナスや辞める時に貰える金の無駄さの方に問題があるんじゃね?

🇯🇵青年日本の歌(昭和維新の歌)🌸
tps://youtu.be/l21_3GzH914


84: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 02:45:40.69 ID:3YUUQ1nY0
>>1
ゴミ政党、ゴミ議員は税金の無駄かつ国益ゼロなので、とっとと政界から去ってほしいものです
このようなゴミ政党、ゴミ議員がぬくぬくと居座り続けることができる日本の政治システムも、もはやゴミと言っていいでしょう。

つまり日本は先進国では無いので、当然、先進国に勝てるわけがない。

87: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 02:48:19.63 ID:yWo6G72P0
>>1
国会議員になったから金を支給でなくて歩合制にすれば全部解決するね、なにもしてないのに金を入れる必要はない
成果に対して報酬を与えるのが本来の役目だし、そこが明確になってないのであれば国会議員という職自体の見直しは必要でしょう

102: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 03:09:48.74 ID:xULZ4c3W0
>>1
給料は国会議事堂内で本人に手渡しというルールにしろよ

133: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 03:40:07.10 ID:0V/6cNR90
>>1
国民が貧しいというのに
なんでこんな理不尽が
次から次に起きるのかな

日本万歳厨さん、どうすんのこれ?

3: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:25:24.50 ID:J7Hjn3ws0
こいつに投票した奴らが責任を取れ

5: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:26:18.83 ID:QWux4j8a0
そういうルールなんだから仕方がない
たいした仕事もせず出席してるからもらって当然
みたいな面されるのと大差ない

8: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:27:21.02 ID:zg61ZNb20
何も仕事をしないどころかマイナスの妨害行為しかしないのに給料もらってる奴らとどっちがマシか微妙なところだなw

9: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:27:56.84 ID:Ip2bwYr/0
つかこのアホに票入れた知的障害者は死んでいいぞ!
アホだからアホを支持すんだし。

17: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:31:31.18 ID:axQ+6NxQ0
暴露話を期待して票を入れたアホ共も多いだろうが、大半は何も考えずにおもしろ半分で入れてるからな

そのガーシーも統一教会に関して「怖いから話さない」と無能の極み
話さないのではなくどうせ何も知らない無知なんだろうがなw

23: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:33:57.67 ID:btc71W9+0
国会議員ってこれでも継続できるのか

ガーシーはそれを教えてくれたねw

25: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:34:17.08 ID:MYyKM0/W0
法律では問題ないんだからいいだろwおまえら日頃から法律守れって色んな奴叩いてるじゃん。

31: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:43:28.27 ID:6PXgRL2O0
オレオレ詐欺集団かかわいく感じる

36: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:47:54.84 ID:xu0Ah1z10
こういうバカとか国民舐めた議員
革命とはいわんが何か事が起こったら
真っ先になんかされるんじゃないか?
とりあえずこのカスにはデカい天罰が下って欲しい

40: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 01:51:03.26 ID:rdo1lHTr0
税金の無駄遣いに日本一厳しい維新何やってんだよ!
こいつを懲戒免職にしなきゃお前らの存在価値ゼロやんアホけ

56: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 02:05:24.04 ID:bKhHvK030
ふざけて票入れてるのか
既存政党への当て付けなのか

どちらにせよ国民にとっては無駄金にしかなってないよな

72: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 02:22:35.71 ID:6AtmWauh0
いや懲罰委員会を検討じゃなくて出席に応じて報酬を支払うようにサクッと法改正しろよ
お前ら立法機関だろ

74: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 02:27:27.64 ID:gMMxivAy0
一度も国会に出席しないなんて前代未聞だな。
今までいたのか?
選挙で票を得て、報酬も貰っている。出席しない理由がないなら、かなりヤバいやん。

75: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 02:28:41.82 ID:vgMumZQS0
ほんとこれ議員報酬全額没収して更に罰金取れよ

こんな詐欺みたいな事許されねーぞ

96: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 03:06:50.53 ID:ca4IwESf0
自分が言ったことくらい覚えておいて欲しいよな。

www.youtube.com/watch?v=UbdpTUKZI2Q

【ノーカット】NHK党 ガーシー氏が当選 立花孝志党首と本人が会見(2022年7月11日)
・みんな見ておいてください。国会で寝てるおっさん起こしますから。関西弁でバリバリ言いますから。
・ぜったいいつか帰国して国会に出たい。

205: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 05:46:28.94 ID:NHS+WOlk0
まぁある意味では法律の適当さを知らしめた反面教師として役立ってはいるな

257: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 07:30:41.88 ID:9B3fYPbC0
腹立つけど法治国家だからね

294: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 07:57:32.09 ID:Mol2AVRY0
今まで自分たち政治家には甘いルールばかりしてたからだろ


ガーシーはクズだが、他の政治家もクズだわ

309: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 08:21:48.28 ID:Vn4idbRM0
こいつがだめってよりこんなのでも金出すシステムと普通の頭と財力の人間が立候補できない選挙制度が駄目なんだろう
既存政治家には都合がいいから今の状況なわけでイレギュラーな形でこんなのでも黙殺するしかない

324: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 08:55:42.82 ID:Q9jZKLUM0
野党議員って楽だよな
地元で先生って呼ばれてふんぞりかえり
国会では建設的な議論せず与党議員のアラを探して喚くだけで仕事した気になって報酬をいただく
捻れないとあいつら仕事しないね

328: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 09:01:53.21 ID:iI1g5NOa0
法律改正して!
国民は貧しい生活してるわ

354: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 09:53:11.76 ID:blBcLZoz0
比例やめたらいいのに

365: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 10:27:00.51 ID:drpGhpKp0
こういうのは若者の勉強代としての必要悪なんよ

366: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 10:28:47.48 ID:RWGVhkgC0
リモート認めない国会も相当ひどいと思うが

367: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 10:29:58.61 ID:RWGVhkgC0
むしろ寝てる方が害悪だわ
国会に行くだけで仕事になると思って寝てるだけのアホが多いやろ
会社の縮図

381: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 11:07:02.11 ID:YwjEEbGo0
議員を除名できる法律は
自分達の首を絞めるからやりたくないんだろ

386: ニューノーマルの名無しさん 2022/12/10(土) 12:36:46.10 ID:4fyUTcJQ0
増税の前に、国会議員にかかるカネがいかに無駄かという良い事例を示してるわ。


元スレ:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1670602949/
 
コメント (2)

民主主義の勝利!辺野古・承認撤回の取り消し訴訟 最高裁判決に抗議する緊急集会

2022-12-10 04:50:12 | 政治

 

たった150人の老人による最高裁批判⇒ノイジーマイノリティに惑わされない司法GJ!


民主主義バンザイ!

ひろゆきバンザイ

沖縄ニュースQAB
 

 

YY9時間前
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最高裁の判断は、公有水面埋め立て法の「承認」などは、本来、「国の行う事務」であり、国の代わりに県が行なっている「法定受託事務」であり、

「国の裁決」について、その違法性があるとして県が裁判で争うことは法律上、「認められない」ようですね。

現在、県は軟弱地盤の設計変更の申請の「不承認処分」を国交相が取り消した「裁決」に対しても抗告訴訟などを提起していますが、

最高裁の判断に変更がない限り、最高裁においては、裁判自体も開かれることなく「門前払い」されて、県の敗訴が決定するでしょうね。

玉城知事が2期目の在任中に、国が申請している軟弱地盤の設計変更は、知事自身によって「承認」される公算が大となった最高裁の判決だったような気がしますね。

辺野古移設は、本来国の事業ですので、県知事の権限を超えた「不承認」などの違法行為は、結局は、司法当局によって「是正」されたと言うことでしょうか


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15

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草原の風
草原の風10時間前
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日本は法治国家だよ。最高裁の判決が気に入らなければ、それこそ法律を改正するように頑張れば良いんんじゃないの?


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26

0
kem*****
kem*****9時間前
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同じニュース欄に「緑が丘保育園」のことが載ってます。普天間基地の閉鎖、返還のための「辺野古移転」ですよね、 矛盾してませんか?


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13

0
・・・
・・・9時間前
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最高裁判決に従えないって、日本で生きていく気があるのでしょうか?


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17

0
ライダイハン
ライダイハン8時間前
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労働組合と老人クラブの合同集会ですか?


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8

0
SPI*****
SPI*****9時間前
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コイツらにとってはこれが緊急案件なんか。
私は日本人だから理解できないわ。


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9

0
sid*****
sid*****10時間前
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誰かこの人たちに公平と公正というものを教えてあげてw


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52

1
jdu*****
jdu*****6時間前
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無駄な行動の一言。


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2

0
pct*****
pct*****10時間前
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150人ですか!なんとも


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9

0
fvm*****
fvm*****10時間前
非表示・報告
ノイジーマイノリティに惑わされない司法GJ!
民主主義バンザイ!

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コメント (2)

LGBTで正論を述べる杉田水脈氏が左翼に批判される理由

2022-12-09 10:38:56 | 政治

 

 

【ズバリ聞く#杉田水脈】マスコミ切り抜きの「LGBTは生産性がない?」について/#総務大臣政務官①【洋一の部屋】髙橋洋一×杉田水脈

 

チャンネルAjerスペシャル対談前編 杉田水脈の「科研費の闇」特別ゲスト:田北真樹子(産経新聞社政治部記者)

以下正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 引用。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b78472b43949b5416843226890a8d129d06923fb
杉田氏更迭求め札幌でデモ 主催の高校生「ゲイとしてアイヌとして」
12/5(月) 17:30配信
朝日新聞デジタル
20221206杉田水脈更迭デモ「共産主義者、アイヌ、ゲイとして許せません」主催高校生・朝日新聞は切り取り報道
デモの参加者らは旗やプラカードを掲げていた=2022年12月4日午後2時28分、札幌市中央区、平岡春人撮影

 相次ぐ差別発言が問題となっている杉田水脈(みお)総務政務官の更迭を求めるデモが4日、JR札幌駅前であった。市内の男子高校生(17)がツイッターで呼びかけ、約50人が参加した。
杉田水脈更迭50人デモ「共産主義者として、アイヌとして、ゲイとして許せません」
【写真】デモでスピーチする参加者=2022年12月4日午後2時4分、札幌市中央区、平岡春人撮影

 高校生はツイッターに「一人の共産主義者として、一人のアイヌとして、一人のゲイとして、どの言動も決して許せません」と投稿。
デモでは「差別が人を傷つけると、どうして分からないのか」とスピーチした。参加者は「アイヌ差別は違法」などと書かれた旗やプラカードを掲げた。

 杉田氏はこれまで、月刊誌で子どもをつくらない性的少数者のカップルを「『生産性』がない」と評し、ブログに「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」と記述。これらの発言は松本剛明総務相に指示され、今月2日に撤回したが、差別発言だと認めなかった。(平岡春人)




>相次ぐ差別発言が問題となっている杉田水脈(みお)総務政務官の更迭を求めるデモが4日、JR札幌駅前であった。市内の男子高校生(17)がツイッターで呼びかけ、約50人が参加した。


https://mobile.twitter.com/sakaki_sn/status/1598557755274850306
さかき@杉田氏更迭アピールまたやります
@sakaki_sn
『杉田水脈氏の更迭求める緊急アピール』
12/4(日)14:00~15:00@札幌駅南口

一人の共産主義者として、一人のアイヌとして、一人のゲイとして、どの言動も決して許せません。
今も傷ついている人が沢山いるはずです。
声を上げられる人が、その人達の分も声を上げましょう。

#NoDiscriminationInJapan
一人の共産主義者として、一人のアイヌとして、一人のゲイとして、どの言動も決して許せません。
午後3:00 · 2022年12月2日



一人の共産主義者として、一人のアイヌとして、一人のゲイとして、どの言動も決して許せません。
↑朝日新聞は『約50人が参加』と報道したが、『50人』もいるとは思えない!



朝日新聞などのマスゴミは愛国者やマトモな日本国民のデモについては何千人・何万人が参加しても滅多に報道しないが、反日パヨクや共産主義者のデモならたった50人が参加したデモでも報道する。

同じ12月4日、東京の渋谷では「NHK解体デモ」が開催され、150人の有志が参加したにもかかわらず、新聞やテレビなどのマスメディアはどこも全く報道しなかった!

NHKスクランブル(=解体)デモ in 渋谷 20221204
■動画
NHKスクランブル(=解体)デモ in 渋谷 20221204
https://www.youtube.com/watch?v=s31MhXR-bpA





>高校生はツイッターに「一人の共産主義者として、一人のアイヌとして、一人のゲイとして、どの言動も決して許せません」と投稿。デモでは「差別が人を傷つけると、どうして分からないのか」とスピーチした。参加者は「アイヌ差別は違法」などと書かれた旗やプラカードを掲げた。


高校生が自分のことを「共産主義者」と堂々と名乗っていることが異常だ!

「共産主義者」=【大量殺人テロリスト】という真実を理解していたら、自分のことを「共産主義者」と堂々と名乗ることなど到底できないはずだ!

無知(無恥)ほど怖いものはない。

しかも、日本共産党は、1970年代や1980年代には「ホモは異常な二重人格!レズも異常!男女愛だけ人間的」などと訴え、同性愛者などを徹底的に糾弾!排除していた!(詳細関連記事
20211228共産党「ホモは異常な二重人格!レズ異常!男女愛だけ人間的」→「性差別許さない!ジェンダー平等」
1976年9月9日付けしんぶん赤旗(日本共産党)
「ホモの習癖がある二重人格者」「きわめて異常、異質な二重人格的な私生活をつづけていた」




20211228共産党「ホモは異常な二重人格!レズ異常!男女愛だけ人間的」→「性差別許さない!ジェンダー平等」
1980年代の日本共産党の同性愛に対する認識
日本共産党の志位和夫が青年党員に読ませていた「愛とモラル」
「性をめぐる退廃」「異常な倒錯した性意識、性行動…具体的にいうと、ホモ・レズ、MS…」「ホモ・レズとMSなどもまったく健全なものだとは、誰しもいえない問題です」




20211228共産党「ホモは異常な二重人格!レズ異常!男女愛だけ人間的」→「性差別許さない!ジェンダー平等」

20211228共産党「ホモは異常な二重人格!レズ異常!男女愛だけ人間的」→「性差別許さない!ジェンダー平等」
日本共産党が編纂した『社会科学総合辞典』
「社会主義社会の実現は、…男女の性愛のみにもとづく真に人間的な一夫一婦制を発展させる。」
「社会主義的変革は、…個人的性愛にもとづく男女の愛情だけを唯一の道徳的な基準とする真の一夫一婦婚を実現する条件を生みだす。」


●詳細関連記事
共産党「ホモは異常な二重人格!レズも異常!男女愛だけ人間的」→「『性差別許さない』と戦前から」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-8500.html






あるいは【反トランプ1万人デモ「泣きました、僕は黒人でゲイでユダヤ教です」】のオマージュに思えて仕方ない。

反トランプ1万人デモ「泣きました、僕は黒人でゲイでユダヤ教です」
反トランプ1万人デモ「泣きました、僕は黒人でゲイでユダヤ教です」


杉田水脈更迭50人デモ「共産主義者として、アイヌとして、ゲイとして許せません」
杉田水脈更迭50人デモ「共産主義者として、アイヌとして、ゲイとして許せません」





>杉田氏はこれまで、月刊誌で子どもをつくらない性的少数者のカップルを「『生産性』がない」と評し、ブログに「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」と記述。


朝日新聞は、典型的な悪質『切り取り報道』をしている!

まず、「『生産性』がない」について、杉田水脈は「LGBTより不妊治療を優先して支援を」との趣旨を述べたのであり、差別には該当しない!

杉田水脈議員は平成30年(2018年)7月、月刊誌「新潮45」(休刊)への寄稿で「LGBTよりも不妊治療などに優先的に税金を使うべき」旨を述べたところ、その論文の中で同性カップルに「生産性がない」と表現したことについて揚げ足を取られて反日野党や反日マスゴミなどから猛バッシングされてしまった。
『LGBT』支援の度がすぎる 新潮45 杉田水脈

『LGBT』支援の度がすぎる
新潮45 杉田水脈

(一部抜粋)

例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。
しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。
彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。
そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。
にもかかわらず、行政がLGBTに関する条例や要項を発表するたびにもてはやすマスコミがいるから、政治家が人気とり政策になると勘違いしてしまうのです。





次に、『杉田氏は…ブログに「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさん」と記述』について、この部分だけを記事にしたら、誰もは杉田水脈が悪いようにしか思えない。

しかし、真相は、全く異なる!

▼杉田水脈のブログ▼

http://blog.livedoor.jp/sugitamio/archives/2016-02-17.html
2016年2月17日
【日本国の恥晒し】

委員会から一夜明け、これから帰国します。
いつも仕事は自分との戦いだと思ってやってきましたが、今回は違いました。
目の前に敵がいる!
大量の左翼軍団です。
大型連休でもない、また観光シーズンでもないこの時期にスイス・ジュネーブに100人を超す日本人が訪れるのはやはり異様です。

彼らは街でも、レストランでも、ホテルでも、国連の中でも一目でわかります。
ハッキリ言って“小汚い”なんでこんなにきたない人ばっかりで集団を作れるのか不思議です。
曲がりなりにも国際会議です。近所のスーパーに買い物に行くのとはわけが違います。(私は近所のスーパーに行く時でもあんな格好はしませんが)「場をわきまえる」という日本人なら誰でもできることができていないのです。
我々はみんな各自でフライトやホテルを予約して、現地集合です。(あっちはツアーで来ているのか、胸にバッチを付けています。そういうツアーを専門的に請け合うところがあると優美子さんに聞きました。そこからして規模が違う。)今回も一人でお気に入りのホテルに泊まっていたのですが、朝食のレストランに行くと、それらしい集団が居て、ジロッと一斉に睨まれる。私は左翼活動家の名前も顔も一切知りませんが、向こうは知っているかもしれません。さすがにゾッとしました。
レストランでも我々が食事をしていると近くのテーブルにそれらしい団体が座ります。その途端、話を中断しなければいけません。

国連の会議室では小汚い格好に加え、チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります。
そんな中、唯一見たことがある方を発見しました。糸数慶子参議院議員です。確か今は国会会期中のはず。不思議に思って名刺交換をして少しお話しを伺いました。そのことは今度詳しく書くとして、国会議員が在特会なんかと写真に写ると大問題になるのに(在特会のことは全く支持しませんが)、左翼活動家と写真に写っても何の問題にもならないなんて、おかしな世の中です。左翼活動家の方が暴力的で危険ですし、共産党員は公安の監視対象です。

委員会終了後、彼らが記者会見をするというので聞きに行こうとしました。日本政府の発言を受け、どんな反応かを知りたかったのです。
でも、近寄ろうとすると大勢の人間に囲まれました。辺野古の時と同じです。
「あなた、杉田さんですよね。(やっぱり知っている!)こっちに来ないでください。」
「どうしてですか?皆さん、多くの人に知って欲しくて記者会見するんですよね?私は一般市民です。聞かせてください。広く広報したいのに一般市民に聞かせないなんて矛盾していませんか?」とお願いしてみました。
「駄目です!あなた、杉田水脈でしょ!来ないでください。」と、人間の壁を作られてしまいました。
とにかく、同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなるくらい気持ち悪く、国連を出る頃には身体に変調をきたすほどでした。
とにかく、左翼の気持ち悪さ、恐ろしさを再確認した今回のジュネーブでした。
ハッキリ言います。彼らは、存在だけで日本国の恥晒しです。

20221206杉田水脈更迭デモ「共産主義者、アイヌ、ゲイとして許せません」主催高校生・朝日新聞は切り取り報道

20221206杉田水脈更迭デモ「共産主義者、アイヌ、ゲイとして許せません」主催高校生・朝日新聞は切り取り報道

20221206杉田水脈更迭デモ「共産主義者、アイヌ、ゲイとして許せません」主催高校生・朝日新聞は切り取り報道
(以下略)




https://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160229/frn1602291158004-n1.htm
【安倍政権考】ジュネーブに押しかけた左派活動家100人は、保守派を「人間の壁」で封じて何を企んでいるのか?
2016.02.29

 ジュネーブの国連欧州本部で2月15、16両日に開かれた女子差別撤廃委員会による対日審査と関連会合を取材した。同地を訪れたのは2014年7月の国連自由権規約委員会以来だった。相変わらず、日本政府がいかにひどいかをジュネーブの国連にまで来て訴える左派の人たちのエネルギーには驚かされるが、なぜそこまでやるのか、また、活動資金はどこから出ているのか。疑問は尽きない…。

 日本人の非政府組織(NGO)関係者として今回現地入りしたのは100人近くいたという。自由権規約委員会と同様、これほどの参加者がある国は米国や日本ぐらい。ほとんどが左派系の日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC)に参加するNGOのメンバーだ。大半は女性で、スーツ姿の弁護士もいれば、チマチョゴリやアイヌの刺繍が入った衣装を着た人もいた。

 非公式会合で見かけた50~60代の女性グループは若い日本人男性の案内で会場入りした。男性に「委員の○○さんはどの方だったかしら?」と質問する声が聞こえた。手には委員の顔写真と担当テーマなどが書かれたリストがあった。テーマごとに人を配置し、担当委員に集中的に働きかける作戦なのだろうが、女性たちは英語を話さないので、会合の傍聴も働きかけも男性の通訳が頼りだったようだ。

 会合前、男性が会場の一角を向いて女性たちに「あそこに座っているのが、あっちの人たちです」と説明していた。「あっちの人たち」とは、慰安婦問題で日本の名誉を守ろうとする立場の個人・諸団体からなる連絡組織「慰安婦の真実国民運動」のメンバー9人だった。中でも前衆院議員の杉田水脈氏は知られた存在だったようで、視線を集めていた。

 別の女性グループの中には参院議員の糸数慶子氏もいた。杉田氏が自己紹介すると糸数氏は「沖縄に米軍基地があるせいで女性がひどい犯罪に巻き込まれている。そのことを訴えにきた。ランチタイム・ブリーフィングで話した」と誇らしげに報告した。ランチは非公式会合前に行われたもので、特定の資格を持ったNGOのみ参加できる。杉田氏ら「国民運動」は資格がないので参加できなかったのだ。
(以下略)
(政治部 田北真樹子)




https://twitter.com/piyococcochan2/status/1599545795623387136
Atsuko Yamamoto🇯🇵
@piyococcochan2
どれ一つ間違っていない
特に2つ目と3つ目

どれ一つ間違っていない 特に2つ目と3つ目
午前8:26 · 2022年12月5日






>これらの発言は松本剛明総務相に指示され、今月2日に撤回したが、差別発言だと認めなかった。


杉田水脈は、当該発言を撤回するべきではなかった。

当該発言を撤回しなければ、松本剛明総務大臣が杉田水脈総務政務官を更迭するなら、更迭させれば良かった。
20221206杉田水脈更迭デモ「共産主義者、アイヌ、ゲイとして許せません」主催高校生・朝日新聞は切り取り報道



https://twitter.com/akasayiigaremus/status/1599600443352809473
take5
@akasayiigaremus
立民は「杉田イジメ」を殊更にやることで、自らの政策変更・政策の誤りのスケープゴートにしようとしていますが、松本総務相は彼女を守るどころか、過去発言を謝罪撤回させるとは言語道断。さらに、周囲の自民党議員もこれを冷淡に看過するだけ。これって、イジメの加害者と同じレベル。#あさ8
■動画
午後0:03 · 2022年12月5日



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「『共産主義者』=【大量殺人テロリスト】なのだから、高校生が軽々に『共産主義者、アイヌ、ゲイとして許せません』と発言するな!」
「しかも、日本共産党は、1970年代や1980年代には『ホモは異常な二重人格!レズも異常!男女愛だけ人間的』と同性愛者を徹敵的に糾弾!排除していた!」
「朝日新聞は、杉田水脈の発言について、悪質な切り取り報道をするな!」

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デニー知事、最高裁判決を批判!「県と国は対等だ」辺野古訴訟 沖縄県側を敗訴とした1、2審判決が確定

2022-12-09 05:09:05 | 政治

玉城でニー知事が、最高裁判決を否定した。

勝訴したら、最高裁を尊重し、敗訴したら「不当判決」と騒ぎ立てる。

これでは、辺野古で座り込みしている反基地活動家と同じレベルではないか。

デニー知事は「地方自治体と国が上級・下級の関係にあると言わんばかりの判断だ」と批判するが、地方自治法に拠ると外交、国防など国民の生命と財産に関する事項は、「上下関係」どころか国の専権事項である。

 

共同通信

mur*****8時間前
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国が上とか県がし下というよりも、担当が違うといった方が良い。外国との関係や国民を守る必要がある国と県の事だけを考えてる県とは自ずと違うものを見ている。大体一番危険な場所の沖縄県知事がこういう事ばかりやっていていいのか不思議です。何か基地がある方が危険だと思ってる。ウクライナを見ても基地自体が危険なことは確かです。でも基地が無く簡単に攻撃できるところは簡単に占領されてます。占領された方が良いというのであればそれもいいでしょう。戦うか占領されるかを住民投票すればいい。一番は基地が危険であれば辺野古移転は絶対に必要です。町中にある普天間基地など問題外です。沖縄の人はあまりにも近視眼的だと思う。当然沖縄から出て行ってくれて沖縄を守ってくれれば一番いい。そんな事出来る訳もない。地政学的に見れば誰が見ても沖縄が危ない。仕方ないんだと思う。もっと現実的な考えをして頂きたいものです。


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kun*****
kun*****8時間前
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勝てば国には決まったようにしろというつもりだったろうに、最高裁で負けてもまだ交渉続けろというのはあまりにも虫が良すぎるのでは、具体的な代案提示もないくせにさ。
日本の裁判制度的には負けが確定したのだから、とやかく言うならまずは自分達が中露北に乗り込んで交渉してからモノを言えと言いたいね!
あなた方の夢というか理想は分からないではないが、対外的には何もせずして無責任極まりないと思いますけどね、夢想家そのものですからね。
もし他国に攻め込まれたとしたら、今のウクライナのゼレンスキーさんみたいに日本国内は無理としても沖縄県内を束ねて立向う気概くらいは持っているのか?
それとも両手を挙げての降伏か?


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Qamitan***!
Qamitan***!8時間前
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国と地方自治体は当然組織的に上下関係はあるに決まっている。そしてこの件は法定受託事務として本来国が行うべき業務について法令に基づき県に委託しているにすぎないんだよね。こうしたことから、県は国の意向を踏まえつつ業務を処理していかなければならない義務があるのではないか!


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tei*****
tei*****8時間前
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地方が国より上になるわけがないじゃん。
国家元首ではないのだから。
そのお陰で複雑な財政や税金、国民の命、外交バランスなどといった国の重責を背負うこと無く、地方で県民の安全すら二の次に好き放題裁判起こし放題できるのだから。
むしろそれで何故自分が対等以上の地位に立てると思えるの?


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naka*****
naka*****8時間前
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※※地方自治体と国が上級・下級の関係にあると言わんばかりの判断だ」と批判するコメントを出した。

それじゃ、県と市町村も同じ関係だから、宜野湾市や名護市が
判断したことを、県がとやかく言うことはおかしい。
地元市町村の選挙結果や首長さんの判断に県は文句を
言ってはいけない。


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syu
syu7時間前
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裁判に負けたのだから無益な裁判だったということで裁判費用について誰かが責任を取らなければならない。県民の税金を使用しているのだから裁判をする判断した者の責任は免れない。


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kab*****
kab*****7時間前
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玉城知事は、フィリピンの過ちを
どう考えているのか…?

中国共産党は、フィリピンの米軍基地が
(スービック海軍基地、クラーク空軍基地)
撤去されるや否や、その間隙を突いて
周辺海域に軍事施設を建設し、
事実上、南シナ海を実行支配してしまった。

…その過程でフィリピンの守備隊は全滅

沖縄の場合も、混乱に乗じて
中国に離島が急襲されるのは確実で、
東シナ海の実行支配を進めてくるでしょう。

玉城知事は、
何時になったら自身の過ちに気付くのか…
次に失うものは「首里城」では済まないのだが、


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kfr*****
kfr*****8時間前
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さて明日からは県議会の一般質問が始まりますね。代表質問では裁判結果出てないからとはぐらしていましたが、結果が出た以上は答えなければならない。県民の莫大な血税を裁判費用に注ぎ込んだんだから沖縄県知事は説明責任を果たせ。


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hun*****
hun*****5時間前
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振興予算を希望通り3000億円にして、その3000億から沖縄が辺野古の移設に反対やらなんやらと騒いだ結果、不必要にかかったお金を差し引いて渡してあげれば良いのでは? すぐに全ての訴訟が取り消され、沖縄知事の言うことも180度変わると思います。
というか、上でも下でも無いのなら、振興予算を国があげなくてもいいのでは?


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pg*****
pg*****8時間前
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>地方自治体と国が上級・下級の関係にあると言わんばかりの判断だ

国が上じゃないと不都合だと思うけど、、、、

あと国語的には「国と地方自治体が上級・下級の関係にある」
もしくは「地方自治体と国が下級・上級の関係にある」と言ってほしいな
デニーさんには難しいかもしれないけど

 

辺野古訴訟 沖縄県側を敗訴とした1、2審判決が確定

配信

毎日新聞
毎日新聞

 

kfb*****1時間前
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ある意味では「県が県民の利益を度外視した政治的主張」を持ってはいけない、という事なのかな。
県が国を訴えているのは「訴える事が目的」ともなっており、県本来の利益を追求する事とは異なる姿勢が見える。公平に合理的に県としての利益を追求しなければならない地方自治体としておかしい、という事だと思う。県が思想団体のようなことをしてはいけないのですよ。

もうそろそろ終わりにして、前向きにその中での利益を取りに行った方が良いのではないでしょうか。
もはや辺野古への基地移設に反対することは、法的な根拠を失い、ただの感情論の問題になってきています。

沖縄の良識のある方たちは、県の姿勢を批判すべきでは無いでしょうか。


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鈍亀3
鈍亀31時間前
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普天間から辺野古への移転したとしても沖縄の人に大変なご負担をかけるが、やはり米軍の海兵隊は沖縄にあった方が時間的な問題もあり、より抑止力としては強いと思う。
政府は根気よくその有効性を説明して欲しい。

戦い方は技術の発展とともに変わる。いずれは海兵隊みたいなものが、必要なくなる時代が来るかもしれません。ただ、今は抑止力として必要なものだと思う。


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qwr*****
qwr*****41分前
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沖縄県民としてこの問題はもうここまでにしてほしい。
辺野古反対する人たちの意見全てが理解できないわけではない。それでも我々は法治国家に生きていて法的根拠が得られないので有ればもう仕方がない。これ以上言うのはただの感情的なわがまま。
県がその感情的なわがままを先導して県民の分断が深まることが一番悲しい。
個人的には未来に向けて次に何が出来るか県と県民には考えて欲しい。ここでこんな揉め方をしてしまうと全ての問題に着地点を見つけられなくなってしまう。
もっとも必要なのは優秀なリーダー。今の沖縄は基地に関するイデオロギーありきで選挙、リーダーが決まる。それはあるべき姿ではない。


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nw6*****
nw6*****21分前
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根本的に、辺野古移設は高度な政治判断。
日本国全体の安全に係り、米国との同盟関係にも影響しますので、この国策自体の否定は困難。
自衛隊や日米安保の違憲性訴訟同様、司法府が立ち入らない領域かと。
(自衛隊や日米安保は行政府&立法府が是認し承認。これを司法府が否定すれば、三権分立や国家運営に支障が及ぶ)

その上で、訴訟資格や手続き論で判断かと。
この問題は一地方自治体の問題では無い。
日本国全体(領土防衛と国民生命)に係わる問題、それを国民自身が理解して居る。
だから県や反対派への支持が広がらない。
(日米安保と在日米軍が国防上、必要不可欠で有る以上、最も危険な普天間閉鎖には他の選択肢が無い)


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167

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shi*****
shi*****33分前
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根本的なところを言うと裁判所は弱者の味方ではなく、現行法に基づいて合理的な判断をする組織。何か気に食わないことがあるとすぐに「訴えてやる!」とわめく輩が増えてきたが、大半は却下されている。勝訴になった場合ニュースになるのはそれがレアケースだから。また、原告に勝訴を下した場合、それが国民の利益になるのかという判断基準もある。今回は辺野古を認めなかったら普天間の危険は除去されず、依然として危険な状態を放置することになるからという判断だったのだろう。


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239

39
二杯目急真っ赤
二杯目急真っ赤1時間前
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沖縄の方々の米軍基地への複雑な感情は理解できる。
だが、最も危険な最前列に位置する現実では、基地をなくすどころか減らすこともできない。沖縄の人たちさえも危険すぎる。
ならば、共存を認める代わりに、国から潤沢な予算を勝ち取り、振興に充てた方が良いと思う。そのうえで沖縄の苦労を日本全国民が理解して寄り添うことが重要だと思う。


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1544

265
mag*****
mag*****1時間前
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合意したものを撤回する。
こんなこと繰り返していたら、すべてが成り立たないって。
そもそも沖縄が米軍無くして成立しますか。
沖縄振興予算もつけられているわけだしさ。
そもそもキャンプシュワブがあるわけだし、大きな橋をつくるのは良くて、滑走路はダメ。
そんな理屈は通らないよ。

と言いつつ、俺、個人的には沖縄大好きさ。
何度も言ってる。
辺野古にも行った。
だけどさ、あれ、沖縄の人じゃないじゃん。
あとさ、沖縄の歴史も勉強した。
それでも知らないことはたくさんある。
苦しいこともたくさんあったと思うし、悲しい事件もたくさんあった。
でもさ、県民の考えも二分しているけど公に言えない雰囲気もある。
さらに言えば、こうやって中国が幅をきかせて実効支配しようとしている例も増えてきた。
沖縄県も含めて、その他の島を護るためにも米軍は必要じゃないか。
観光と実際に居を構えるのでは違うけど、、、


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1038

157
tiu*****
tiu*****1時間前
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当然です。(都合の良い)民意を受けて選挙には勝てても、(恐らく公正・公平な)司法には勝てないどころか、門前払いでしたね。
最終的には、受け入れざるを得なくなるでしょうから、いつまでも時間稼ぎをする暇があるなら、国側との関係改善に努めて、県民の環境整備を進めたらどうでしょうか。
何事においても、妥協は必要になってきますし、県側も、将来的に受け入れざるを得なくなるであろうことは感じているのではないですか?


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11


1720

362
ミスターD
ミスターD26分前
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横田基地とさほど離れてない東京都下に住んでるけど、正直羽田空港周辺に住んでた頃の方が飛行機うるさかった。
沖縄は人民とわずかな土地さえ返還されど、大部分がアメリカの租借地であることが実情。そこをなんとか、将来にわたって返還させ、米軍基地の規模を大きく縮小した日本軍が代わりに米軍基地後にはいり、防衛を固め海上フロート基地の要塞を沖縄沿岸に浮かべつつ極東のパワーバランスを図れる未来があるなら米軍の縮小や撤退が可能。道のりは相当険しい
わけわからん言説にのって流行のパフォーマンスで米軍撤退させたら、マジで詰む。
攻め取られる沖縄本島から、漁船や飛行機で130万人のうちいくらの人を本州九州に逃げ延びさせられるかが課題。やはり遠くて守りにくいから軍隊を置くのは避けられない。


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mom*****
mom*****1時間前
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デニーさん、頼むから沖縄基地反対よりも経済的な支援を優先してあげてください。コロナでの借金免除の申し出がワースト3位ってハッキリ言って異常ですよ。人口比率から考えても異常だし、アメリカの基地があるからという言い訳は三沢空軍基地、横田空軍基地、横須賀海軍基地、岩国海兵隊基地、佐世保海軍基地などありますが、ここまで酷くはありません。沖縄県民の生活重視の対策が必要だと思います。

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ひろゆき論破集まとめ!辺野古反対派への論破【ひろゆきの論破ch】

2022-12-08 06:17:15 | マスコミ批判

 

ひろゆき論破集まとめ!辺野古反対派への論破【ひろゆきの論破ch】

 

【ひろゆき】※辺野古は、正直●●です※座り込み運動の代表の正体って絶対XXXですよね、、、【切り抜き 論破 ひろゆき切り抜き ひろゆき

 

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