脚本の筆が遅々として進まない。
昨年の「プラシーボ」に引き続いて、１月開催の大阪市立高等学校演劇祭での上演作品用にと書き進めていたものだったが、どうにも間に合いそうにない為、８月の演劇祭用にと照準を変更させてもらった。
題名「ザ・ｈｉｄｅんち・コード」
プロットを思いついた頃、話題をさらっていた「ダビンチ・コード」をもじってタイトリングしたが、今や既に時代遅れ。
主人公は、札付きの不良少年hide。
祖父の突然の死。
遺品の家系図には、自分が豊臣家の末裔であることが示唆されていた。
じいちゃんの遺言状には、大阪夏の陣の際、豊臣家家臣が某所に隠した財宝の存在を匂わせる謎の相聞歌が。
お宝目当てで始まったｈｉｄｅの謎解き行脚は、いつしか更生の道へと繋がっていく・・・・。
昨今付けあがり気味の若者たちへ「甘ったれんなよ。ブォッケ～！」というメッセージを添えて送る痛快コメディー。
に、仕立て上げるつもりだったのだが・・・・・。
ここへ来て筆は一向に進まない。
書くことに対する意欲減退の理由が、最近判明した。
原因は
このおっさんと
このオヤジ！！
「夢十夜」シリーズに続く連載「妄想授業」シリーズ。
こんなオモロイもの読まされたら、何も書けませんって！
あんたら、ほんまに、いい加減にしいや～。
ず～っと、そっちに行ってなさい。
連載休止、中止は許しませんからねっ！
その内、これをそっくりパクッて、演劇祭にもってくから。
昨年の「プラシーボ」に引き続いて、１月開催の大阪市立高等学校演劇祭での上演作品用にと書き進めていたものだったが、どうにも間に合いそうにない為、８月の演劇祭用にと照準を変更させてもらった。
題名「ザ・ｈｉｄｅんち・コード」
プロットを思いついた頃、話題をさらっていた「ダビンチ・コード」をもじってタイトリングしたが、今や既に時代遅れ。
主人公は、札付きの不良少年hide。
祖父の突然の死。
遺品の家系図には、自分が豊臣家の末裔であることが示唆されていた。
じいちゃんの遺言状には、大阪夏の陣の際、豊臣家家臣が某所に隠した財宝の存在を匂わせる謎の相聞歌が。
お宝目当てで始まったｈｉｄｅの謎解き行脚は、いつしか更生の道へと繋がっていく・・・・。
昨今付けあがり気味の若者たちへ「甘ったれんなよ。ブォッケ～！」というメッセージを添えて送る痛快コメディー。
に、仕立て上げるつもりだったのだが・・・・・。
ここへ来て筆は一向に進まない。
書くことに対する意欲減退の理由が、最近判明した。
原因は
このおっさんと
このオヤジ！！
「夢十夜」シリーズに続く連載「妄想授業」シリーズ。
こんなオモロイもの読まされたら、何も書けませんって！
あんたら、ほんまに、いい加減にしいや～。
ず～っと、そっちに行ってなさい。
連載休止、中止は許しませんからねっ！
その内、これをそっくりパクッて、演劇祭にもってくから。
入部したては９人、今では２人…
どうも、娘です。
人間関係のもつれで、ひとりまたひとりと
やめていき…
演劇はすきですが、命は懸けていません。
だから、新1年生がはいってこなければ
やめようと思っています
はいってきても指導力ないしなぁ…（´皿｀
でも、青春はしっかり謳歌するつもりです
学校生活にはおもしろいことが
たくさんありますもの
恋とか、恋とか、恋とか…
以上、娘でしたっ
母です。
以上にテンションの高い娘でしたが、
色々と悩んでいるようです。
tacocoさんから何かアドバイス的なものがありましたら、是非お願いします
＞じいちゃんの遺言状には、大阪夏の陣の際、豊臣家家臣が某所に隠した
＞財宝の存在を匂わせる謎の相聞歌が。
＞お宝目当てで始まったｈｉｄｅの謎解き行脚は、いつしか更生の道へと
＞繋がっていく・・・・。
おー、コレだけでもメッチャ面白そうですやん。
私の場合、ワンセンテンスを膨らまして、短いプロットで完結させるのはまま得意なんですが、一連の大きなストーリーにすることが出来ません。舞台の脚本なんかの場合、短いプロットを積み重ねたとしても、どうしても全体を貫く大きなプロットが必要なわけで、Ryuheyさんもそうですが、そこんところが書ける人は凄いなあと思います。
tacocoさん、何本も舞台の脚本を書いてらっしゃるんですから、基本的にそれが出来る人です。私のような「ワンセンテンス」のレトリックにこだわらず、大局的なプロットで脚本を書けば良いのでは？（えらそうにゆうてスンマセンorz）
脚本ってtacocoさん、何本も書いてはるんですか?
すごいですね。
アマやってた頃、脚本を見るのがいやで、いやで・・・。いっつも監督に「お前才能ない」って怒られてましたから。分かってるって！(笑)
才能ある、同期の子は「四季」や「民芸」が嫌いで「維新派」に行きました。
最近の脚本って特に中・高校なんか、必ず笑いをとらないといけないってとこありませんか?まあシリアス一筋のも見応えがあるんですが、同じようなことやってる友達が見る方にも集中力が無くなってきていると言ってました。
我が家の娘は中高と演劇一筋。
大学でもやるつもりのようです。
私もその筋のことを少しかじっていたので、親子で演劇談義です。
口出しが高じて、娘の演劇部の座付き作家となってしまいました。
娘さんにもカーテンコールの感動を是非とも味わってもらいたいと思います。
我が家の先輩劇団部員曰く、今年の高校演劇大会で全国優勝したのは、一人芝居の高校だったそうです。
諦めないで！と伝えて、とのことです。
「めちゃ、面白い。これを劇にして！」
「こんなんどうやってストーリー化するんよ。
阪神ネタばっかりやんか。」
「だから～、そういうセンスというか切り口で新作を書いてよ。」
「・・・・・・」
「この人達に弟子入りでもすれば？」
「何をゆうねん、この娘は。」
ということで、いわほーさん、宜しくお願い申し上げます。
すっご～い。
今まで4作ほど書かせていただいてます。
デビュー作品が専門家の方から好評を得まして、某劇団で再演されるという嬉しい出来事もありました。
yuさん、今でも小劇場にも足を運ばれるんですか？
時々、キラリと光るいい作品にめぐり合えることがあって、新鮮な場所ですよね。
何かyuさんとなら朝までお喋りできそうですわ。
すごいです。特に、書くのが苦手な私にからすると羨ましい限りです。お忙しいのに、よく時間を見つけられて…、見習う事多し。です。
なんせ才能がありませんので(笑)
tacocoさんの脚本っていうカテゴリー読ませてもらいました。脚本ぜひ読ませていただきたいです。そのテーマにも大変興味有ります。「ぞうさん」の歌もいいですよね。私も同じように思ってました。
維新派はずっと観てるんですが他の小劇場は観てませんね～。キャラメルボックスとかも行きたいんですが・・・。狂言や歌舞伎とかも観だしてからもう時間が無くなりました。(苦笑)
私もtacocoさんと色々お話ししたいです。