先日の淀競馬場マラニックで途中寄り道して食したここの ↓ 「かき氷」のあの言うにいえない美味しさが忘れられない。
今季中に是非もう一度食べたい!
すると妙案が浮かんだ。
家からかき氷屋さんまで往復するとちょうど40キロ。
ドンピシャな距離。
何にって?四万十マラソンに向けての最後のロング練習にぴったりな距離だと。
長い旅路ゆえ一人では退屈だなぁと、ちらりとお声をかけたら仲間二人が半分の行程だけ同行してくれるという。
まずは、往路20キロを計画通りキロ5分40秒~50秒で刻んで快調に走行。
枚方大橋手前で同行の二人と合流して、無事「凍氷」さん到着。
数あるメニューの中から迷った挙句今回はピーチ味をチョイス。
う~~ん、やはりあの味だわ~。おいしい~~~っ。
それほど調理の工程があるわけでもなく、調味料といえば蜜だけのかき氷が何故にこれ程旨いのか!
前回はあまりの旨さに無我夢中で頭の中からっぽで平らげてしまったたものだ。
リピーターである今回はその旨さの秘密をじっくりと探りながら食した。
そうか、これは氷じゃなわ。雪だ!
このキメの細かさ、なめらかさはまさに雪だ!
そう、北海道のパウダースノウをすくって特製の氷蜜をたっぷりとかけたような・・・・。
そんなイメージ。これでこの旨さがおわかりいただけるだろうか。
食べ終わっての感想。
やっぱ今季、も一回食べてみたい!!
(ふっふっふ~っ。実は来週の3連休に再度氷マラニック計画が深く静かに進行しているのだが・・・・・・。)
あっ。この記事を読んで、このパウダースノウを体験してみたい方。
ご一緒します?
ご安心ください。その日、四万十1週間前となる私は、ランは控えめの予定です。
まさか40キロは走りませぬ。
そうそう、それで帰路撃沈のお話。
キロ6分でどこまで押せるか?が課題だったはずが・・・・・・。
同行者がいてくれたお陰でなんとか頑張れたが一人だったら完全に歩いていたわ。
速度もキロ6分を大きく割り込んで、よろよろ。
たかが40キロでこの状態では、四万十マラソン60キロの目標タイム5時間台!
なんて、夢のまた夢じゃん。
「夢」と言えば、もっと大きな夢がある!
実はその戦場にこれから向かうのだ。
ライトスタンド1段目!!
金本さんの真ん前のお席が天から舞い降りてきたのだから。
恐らく今季最後の甲子園観戦となるだろう。
夢に向けて声を限りに声援してくる。40キロ走った疲れなどものともせずに!
【訂正】
上記文章でひとつ大きな誤りがございました。
お詫びとともにここで訂正をさせていただきます。
恐らく今季最後の甲子園観戦となるだろう。
↓(正しくは。)
日本シリーズのチケットが入手出来なければ、
恐らく今季最後の甲子園観戦となるだろう。
それでは行ってまいります。