虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

年を忘れる会

2008年12月14日 | ランニング

12月のスケジュール帖は忘年会で埋め尽くされている。

そのラインナップに中でも群を抜いてハードでコアな宴が昨日開催された。
酒豪揃いの所属ランニングクラブの忘年会。
朝から尼崎までの30キロ走をこなして酒池肉林の夜の部に備える。
飲んだくれ集団とは言え、そこはランナー軍団。
午後2時に練習コースに集合し宴前の練習会。
そして午後3時。
エキシビションのミニミニ駅伝開始。
tacocoプロデュースの年忘れ駅伝は参加費100円。
題して「100円持って駄走り屋へ行こう!」
そのハチャメチャルールとは。
①襷代わりに繋ぐには何とキッチンタイマー。
②タイマーセットするのはチームの申告タイム。
  レース中、タイマーが鳴ったチームはそこでサドンデス。失格。
③優勝チームは参加費100円x人数分の金額分の賞品を授与。
④優勝チームへの賞品をお買い物するのが最下位チームのお役目。
と、まあこんなとこ。
      
4チームでスタート!!
予想外のハプニングもあり爆笑駅伝大成功。

めでたく本命の夜の部に突入。
  
表題通り、年齢を忘れて飲み食べ騒ぎ喋り。
あっという間に時が過ぎる。
本当にこれ程人生をエンジョイする集団に私は始めて出合ったかも。

翌日は案の定激しい二日酔い。
二日酔いくらいに負けてなるまじと朝から走りにでるも1キロでダウン。
情けなく引き返してきた。
まっ、たまには休足も良いかとダラダラ過ごす休日。
しかし、心の中には何かもやもやが・・・。
そして、午後からテレビで実業団女子駅伝を見るや彼女達の走りに刺激され、放送が終わるや否や発作的にランニングウェアに着替える自分がいた。

15キロ程檄走してやっとすっきり心晴れ晴れ。
う~ん、ラン依存症、ラン中毒。
かなり重症也。