TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

ブラウニーの輪

2006-05-28 01:31:15 | インポート
クウカイくんという素敵な名前(弘法大師の諡号から名づけられたという、
その出会いのエピソードもとても素敵)を持つミックス犬のブログで、
SUPERPUPPYを紹介していただきました。
クウカイくんママの、日本風にアレンジしたレバー・ブラウニーはとっても
美味しそうっすよ!
http://blogs.yahoo.co.jp/ryokoshizaki/37015148.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬飼いの効用

2006-05-27 14:45:04 | インポート
やっぱ犬を飼うのは健康に良いのである。
http://lifewise.canoe.ca/Living/2006/05/25/1597294.html


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強引な押し売り

2006-05-26 06:06:05 | インポート
アメリカのセールスは強引と聞いていたが、これまでとは。

夕方、若い女性(たぶん大学生アルバイト)が訪れ、カーペットクリーニングの
新製品デモを無料で行っているという。いらないと断ったのに「15分で済む
から」と引き下がらず、開けたドアからするりと家の中に入ってしまった。

ここで「警察を呼ぶぞ」と脅して追い出すべきだった。

その後、デモンストレーターと自称するじいさんが掃除機を持って現れ、
「45分で済むから」とクリーニングを始めた。ま、確かにものすごい汚れが
とれる。毎日掃除機をかけているのに、犬の毛や砂、泥、フィルターはすぐに
目詰まりするほど。カーペットの色が、どんどん白くきれいになる。
だけど、掃除機ごときに日本円にして25万は出せねえよ!日本に2回は里帰り
できる金である。しかも、その掃除機は重くて私にはとても扱えない。

45分のはずが、夕食時間を過ぎてもまだ終わらない。
「買わないよ」と夫も断言したのに、「まあ効果を見てから考えたら」と言って
しつこい。リビングとダイニングをクリーニングするのに、数時間もかかるのか。
そうこうするうち、ビジネスマン風な黒人のセールス担当が現れ、「この機会に
買っちゃいましょう!おまけしますよ」とまくしたてる。

結局、クリーニング・デモが終わったのは夜の9時過ぎであった。
その間、黒人セールスマンはたびたび訪れ、(きっと近所も回っていたのだろう)
そのたびに値段はダンピングされる。10ドルまで下がったら買ってもいいか
と思ったが(笑)、そうはいかない。頑固に断り続け、やっと連中は引き上げて
いった。

典型的な心理作戦だ。
時間をかけてじりじり追い詰めていく、戦争中の捕虜やスパイを陥落させる
手口を、セールスに利用したもの。あまりのしつこさに根負けしてサインして
しまう人が実際にいるから、こういうビジネスが成り立つ。
一人暮らしの老人なんか、かっこうのカモだ。

今回はだまされずに済み、カーペットがきれいになったが、次回は警察だ。
ホーム・セキュリティの会社に直通で通報するのもいいかもしれない。
全く、油断のならないアメリカ暮らしである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節のめぐり

2006-05-25 06:32:36 | インポート
月日がたつのは、本当に早い。

今年の夏カナダからこちらへ転勤してくる予定のカップルが、一週間の日程で
家探しのために訪れている。夫がスポンサーに任命されたので、ここ数ヶ月は
彼らのためなにかと連絡をとったり調べ物をしてあげたり、細々と世話をしている。

思えば私たちもちょうど一年前、家探しのためこの地を初めて訪れた。
私たちのスポンサーは全く知らんふりで、なんのサポートもしてくれなかった
ので、全て一から自分たちでやらなければならず、苦労した。そういう苦労は
この新任者たちにはさせてはならない。カナダ人には「因果は巡る」という
日本のことわざを知らないようだが、人にやたらにイジワルをすればいつかは
必ず自分にかえってくるものだ。

さて、このカップルはめでたくこちらで住む家を見つけ、契約書にサインをして
準備万端。今夜は彼らを夕食に招待した。カナダとは異なるアメリカ西部の
気候や暮らしぶりに驚いている様子で、一年前は私たちもこんなだったな、と
なつかしく思い出す。

あと二ヶ月ほどで、彼らはカナダをあとにし、こちらへ引っ越してくる。
彼らの子供たちは全て巣立ち、夫婦二人だけなので、引越しも簡単だ。
転勤には慣れている彼らだが、それでも新しい土地での暮らしというのは
なにかと気苦労が伴うもの。これからもサポートは続けていきたい。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然の突風

2006-05-22 13:43:41 | インポート
今朝、競技場へもどってみると、お隣さんのテントが倒壊していた。

昨日帰るまぎわ、ものすごく強い風が吹き始めたのでテントを置いていくか
どうか迷った。私たちの古いスクリーンハウスは、去年の秋の競技会でやはり
突風にやられてポールが真っ二つに折れてしまった。新しく買ったテントは
グラスファイバーのポールが風に強いと広告でうたってるし、一年保障がある
から大丈夫だろう、と夫が言うので置いていった。

倒れてないかな、とドキドキしながら今朝見てみると、ちゃんと立っている。
ポーチ部分のポールがはずれてしまってはいたが、たいしたことはない。
しかし、お隣さんのテントは見事にポールがバキバキに折れ、スティックも
ひん曲がってころがっている。なんということだ。CleanRunに広告を出している
わりと有名な会社で、けっこうな値段のテントなのに。しかも、買って一年
ほどという。

かわいそうに、テントの持ち主は朝来て唖然。
アジ仲間のテントに入れてもらえることになり、みんなで手伝ってかたずける。
そのショックと今日の昨日にも勝る暑さのせいか、彼女は今週は全くQなしで
終わった。

私たちも暑さで疲労困憊だったが、ゲームズはなんとか無難にQし、全て一等
をもらった。ま、タイムは良くなかったが、このクソ暑いのに走っただけでも
偉いよね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする