いつも一緒に

今日でTABIは６歳。

なんかこの子の誕生日には、いっつも夫が出張中。去年は家にいた気がするが
今年もママと二人だけだ。でもいいもんね、一緒においしいもの食べよう。
そして、これからも元気でうんとうんと長生きしてね。
神様、この子を授けてくれて、どうもありがとう。

さて、夜のお散歩で暗闇からいきなりオスのスプリンガーが飛び出してきた。
路上でテリトリー争いはイヤなので、思いきり一喝したらそいつは尻尾を
たらしてすごすごと自分の家に逃げていった。やれやれ。
ま、それはいいのだが、TABIまで耳を寝かせて小さくなっている。
そんなにママ、怖かった？

Thanksgiving

感謝祭のディナーを、カナダ人の知人宅で。

アメリカでは１１月に行われることは知っていたが、今日CNNを見るまで気が
つかなかった。なんで七面鳥が？あ、そっか、ってかんじ。

聞いたところでは、このあたりはクリスマスよりも感謝祭のほうが大騒ぎなの
だそうだ。そういえば大学も長い休みになってみんな帰省するし、公園では
ガキどもが昼間からスケボーやってるところを見ると小中学校も感謝祭ウィーク
は休みらしい。カナダのボクシングデイに似た感謝祭バーゲンが、連休あけに
あるとのこと。

イースターも、カナダに比べたらひっそりしたものらしい。
なんでも、ローマンカトリック系の行事はあまり重要視しないのだそうだ。
フランス系カナダ人とかヨーロッパから来た人なんかは、きっと拍子抜けする
だろうな。

スピードの秘訣

夫は信じなかったが、私はやはり正しかった！

自宅練習用のウィーブ、なぜか最後の２，３本でつまずくときがある。
試しにTABIの視線の高さの位置に黄色いエレクトリックテープを巻いてみた。
すると！がんがんいけるではないか！そしてスピード！やっほう！

Stanleyのセミナーで、犬にとって世界はどう見えるか、という実験を見せて
もらった。と?っても参考になった。赤とか派手なオレンジとか、人間にとって
パッと目に付く色は、犬には全く見えず、背景に溶け込んでしまう。
対象が動いていればどんな色であれ犬は追いかけることができるが、静止した
ものはもうお手上げなのだ。

反対に彼らは、私たち人間に見えないものが見える。
そのあたりを理解してやらないと、一緒にスポーツを楽しむのは難しい。

日本人妻というもの

アジア系食料品店で背後から「日本人の方ですか？」と日本女性の声。

中国人のふりして巻くべきだったが、とっさに「ハイ」とか言っちゃうバカな私。
ま、日本食（S＆Bのゴールデンカレー…爆）を手にしてしげしげと原材料を
チェックしてたらバレバレだよな。

海外にいて何が難しいって、海外に住む日本人とのつきあいだ。
狭い世界だから、も?団地なんてもんじゃない。カナダにいる間にさんざん
嫌な思いをしたので、基本的にもう海外在住の日本人は信用しない。
とくに海外駐在員妻とかの短期滞在の方々。日本帰国が決まると手のひらを
かえしたように冷たくなるのが、彼女らの特徴だ。

べつにこっちの日本人なんかとつきあわなくたって、日本にたくさん友人が
いるし、こっちはこっちで現地の友人がいるからかまわないのだ。
日本を離れて長いし、私はもう「日本人が恋しい」なんていう心境は脱している。

その女も亭主がこっちの大学に研究で来ているとか言っていた。数年の短期滞在だ。
連絡先を、と言うので普段全く使ってないメールを書いておいた。
捨てメールで、読まずに削除するだけのものだ。彼女は正直に電話番号まで
書いてくれたので、ちょっとすまない気もするが、あとで嫌な思いをするより
マシだ。ま、このあたりには他にも日本人が腐るほどいるし、そっちとつきあえ
ばいいんじゃないの。オトナなんだし、人に頼らず自分で仲間を増やしてね。

今月の座布団十枚

A wife went home to her husband and told him she wanted five
thousand dollars for a breast enlargement.

"You want five grand for what?" he replied.

"For a breast enlargement" she replied.

"Listen" said the husband, "Why don't you just wipe toilet paper
between your tits every day?"

"Will that make them bigger?" she asked.

"Well, it worked for your xxx didn't it!!!"