行ってきます

いよいよ明日帰国。

早朝７時の便なので、超早起きしなくちゃ。
夕食はサブウェイのサンドイッチ。となりにある古本屋に寄ってみる。
ハーレクインとかのロマンスものが豊富だが、よく見るとハードカバーの
出物や映画化されたものなんかがある。
ShippingNewsが６ドルだ。飛行機の中で読むのに丁度いい。
早速購入。

一ヵ月後、帰宅するころにはクロッカスが満開かな。

止めろと言われても♪

ブッシュはフセインに４８時間以内の国外退去を要請した。

どーしても戦争にもっていきたいんだな。
Jean Chretienは、今日議会で
「If military action proceeds without a new resolution of the security council, Canada will not participate」
とハッキリ言ってた。カナダはアメリカに追随しないよ、ってことだ。

フランスもドイツも、中国やロシアまで「止めなよ?」って言ってるのに
突っ走るブッシュ！ゴアが選挙に勝ってたらこんなことにならなかったかも。ブッシュ一族は、ドラッグ・カルテルやテロリストと闇のつきあいが
あることで有名だからな。

知らねーよ、どーなっても。

Day of Deceit

対イラク開戦の可能性が強まる。

昼下がりに突然のニュース。
「Tomorrow is a moment of truth for the world」とブッシュ。
カナダのニュース・アンカーったら「Whatever that means, we will see
tomorrow」だって（爆）　戦争だってば！

明日で安保理協議を打ち切り、週内にも攻撃予定だ。そうなれば、世界中へ
飛び火するだろう。この茶番劇がいつまで続くのか？

NYのテロ事件がアメリカのやらせだったことは、気の利いた人なら知っている。
自分で仕組んでおいて被害者のふりをし、世間を納得させて「敵」を壊滅状態に
追い込む…というのは、アメリカのお得意であり使い古したやり方だ。
第二次世界大戦でも、ルーズベルトはお間抜け日本に真珠湾を攻撃させ戦争に
巻き込むことに成功している。あれから半世紀以上たったというのに、全く
ワンパターンな国だ。

当時の対日挑発のシナリオは、Robert B. StinnettのDay of Deceitに詳しいが、
今回の対イラク戦シナリオが暴露されるのはずっと後世のことだろう。

アメリカの腰ぎんちゃく日本の首相はこの会談についてどう言ってるのか、と
思ってMSNニュースをクリックしたら、ゴールデンウィークにどこへ行くかとか
そんなのが一面トップ（爆）　平和だよ。

平和な国に生まれて、幸せに思いま???す。

TABIのにっき

きょうは　パパの　たんじょうび

ママは　「いそがしいから　これで　いいわ」
といって　いんすたんとの　けーきみっくすを
かってきて　しろい　けーきを　やいた

そして　びんづめの　ばたーくりーむの　あいしんぐを
ぬって　のこりものの　さとうがしを　かざった
おまけに　きゃんどるは　きょねんの　ぼくの
たんじょうびに　つかったやつの　さいりようだ

なんという　てぬき

ぼくのときは　しかにくを　にて　ふれんちふうの
おしゃれな　てりーぬを　つくったのに

あいしんぐが　ばたーくりーむ　なのも
ちょこれーとだと　ぼくが　あじみ　できないからだ

パパは　どんどん　ないがしろに　されつつある
でも　ぼくは　ちょっぴり　うれしい
えへへ

ホリスティック健康診断

TABIの年一回の健康診断。

今年は、抗体価検査でお世話になったホリスティック獣医、Dr.Bishopのもとへ。
この先生のところへ来る患畜はやはりアレルギーとか病気の子が多いのか、
TABIを診察しながら「こんなに若くて元気でピチピチしている子を診るのは
久しぶりだわ?」と、先生はなんかやたらウキウキ喜んでいる。

今年も健康優良児のお墨付きをもらった。
「ほんっとうに、どっこも悪くないですか？！」と確かめると、「完全な健康体。
栄養状態も良く、理想的で申し分ない」とのこと。
CBCパネルとかの血液検査は必要ないのか聞いてみたが、高齢犬ならともかく
TABIのように若くて健康な犬にはあまり意味がないそうだ。

昨年夏、川原で石投げで遊んでいたときに石が当たって削れた犬歯について
診てもらう。欠けた部分は小さいし、本犬も痛がってないからほっといていい
そうだ。そのかわり、週に一度の塗布で歯をコーティングするゼリーをすすめられた。
これは歯石予防にも効果的なのだそうだ。
「私も自分で試してみたのよ」だって。大丈夫か？！人間に使って？

TABIの狂犬病接種は今年で期限切れなのだが、もう副作用にはこりごりなので
今後一切打たない方針。証明が必要なときは先生が一筆書いてくれるという。
よかった。これで安心して里帰りできる。