TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

本日のTABI

2015-03-30 15:05:46 | 本日のTABI
パパがお休みなので、たくさん遊んでもらってごきげん。




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巷で流行りの

2015-03-29 07:02:33 | TABIと暮らす日々
アイスクリームブレッド。



材料たった二つでできる、スグレもの。



バニラアイス 2カップ(室温に置いてやわらかくしておく)
ふくらし粉入り小麦粉 1カップ半(ない時は、普通の小麦粉1カップに対しベーキングパウダー小さじ1杯半と塩小さじ半分を混ぜて使う)

これをよく混ぜ、バターを塗ったパウンドケーキ型に入れる。


こんなかんじ

華氏350度のオーブンで40分から一時間(アイスが冷たいので、焼くのに時間がかかる)、串を刺して何もついてこなくなるまで焼く。


できあがり~

とっても美味しそうなバニラの香がキッチン中にいっぱい!
でもちょっと冷めるまでがまんして、型から取り出していただきま~す。


「おいち~!バッチグー!もっとちょうだい!」

形はパウンドケーキみたいだけど、ケーキみたいに甘すぎなくて、しっとりしたパン。そのままでも、バターをつけても、美味しいからすぐなくなっちゃう。でも、簡単だからいつでも焼けるね。

バニラが基本だけど、他にイチゴとかいろんなアイスでも。


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お茶目TABI

2015-03-26 11:13:16 | TABIと暮らす日々
一日に一回は、こうやって笑わせてくれる。



大好きだよ、TABIちゃん。


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ヨガ犬

2015-03-24 13:18:39 | TABIと暮らす日々
TABIは昨日、久しぶりにカイロプラクティックとマッサージに行って来た。

私の体調が悪かったから、先月は予約をキャンセル。だから二ヶ月ぶりの治療だ。やっぱり、腰から下がかなり固くなっている様子。先生は「う~ん、今夜からしばらく痛いと思うわ。鎮痛剤を三日続けて飲ませてあげて」

液状メタカムを体重20キロ分、夕食後に飲ませる。
でも本犬はいたって元気で、治療後は軽くなったのかニコニコしてクリニック内を走り回っている。

この子は昔から体が柔らかく、よく自主的にストレッチをやっている。今日も、ヨガのダウンドッグのポーズをやりながらオヤツをかじってたり(笑)



前に、犬と一緒に練習するヨガクラスってのがあったな。


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TABI失踪?

2015-03-21 14:24:44 | TABIと暮らす日々
まったくハラハラさせられて、疲れちゃった。

夕方、TABIを散歩に連れていったパパがガレージのドアからもどってきて「TABIがいなくなった!」と青い顔。彼は、私がいつも「外に出すときは、せめて首輪かハーネスをつけてあげてよ。万一迷子になったときのための連絡先タグがついてるから」と忠告しているのを無視し、なんにもつけずにそのまま散歩に出るときがある。まあTABIはオフリードの訓練ができているんだけど、いつかは困ることが起きるだろうと思ってた。

それが、今日起きた。

パパが近所の人と世間話に夢中になっている間に、TABIの姿が見えなくなったらしい。通りのむこうの公園にでもいるのだろう、とのんびり探してみたがいなかった。あちこち近所にも聞いてまわったが、誰も見かけた人はいず、困り果てて彼は「もしやうちに戻っているのでは?」と一縷の望みを抱いて帰宅したとか。が、TABIはもちろんうちにも戻ってない。

「首輪もハーネスもしてなくて、連絡先タグもつけてない犬がアニマルコントロールにつかまったらどうなるかわかってるでしょ?収容所に何日か置かれて、その後は致死処分よ」と、夫を叱りつけた。が、彼は動揺するだけで何の役にも立たない。

私はTABIの好きなオヤツと、猟犬用の笛、リードをつかんで外に出た。TABIの耳が遠くなってきてから、私は猟犬用の笛を使ってリコールの訓練をTABIにしている。耳が遠くなっても、犬はハイピッチの笛には反応するからだ。万一迷子になった際に役立つと、先輩犬飼いに聞かされた。

夫はまた通りのむこうへ走って探しに行ったが、私は「犬は通りを渡ることはほとんどなく、道なりにどんどん進むはず」と思った。だから、まず隣の家の庭から笛を吹きながら探し始めた。名前を呼んだところで、TABIには聞こえないかもしれないからだ。

三軒目にさしかかったところ、その家のわきから何か出て来るのが見えた。猫かと思ったが、なんとTABIが「どうしたの?」という顔でとぼとぼこちらへ歩いてくるではないか!私は思わずかけよって、TABIを抱きしめた。その後、公園の中を探している夫と合流。夫はTABIの頭をつかみ、「二度とこんな心配をかけるな!今度やったら、お前の足をへし折るぞ!」とどなりつけた。

それが通じたのか、TABIの全身がブルブルふるえ出した。オヤツを鼻先につけても食べようとしない。かなり緊張している証拠。大丈夫だよ、となだめてもふるえは止まらない。家の中に入れてやり、毛布でくるんでやってもガタガタふるえている。そっと体をなでてやり、ずっとそばについてやること30分。やっと安心して眠り始め、ブルブルが止まった。

夫はといえば、全く反省の色なし。
「今度はこれに懲りて、首輪かハーネスをつけてやってよ」と言う私に「うるせえな、そんなものいらねえよ」だって。彼にとっては、フラフラ放浪する犬が悪いのだそうだ。何言ってんだよ、スットコめ。バカナディアンは死ななきゃ治らない。全くもって、こんな男の子供を産まないで良かった。


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