TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

R.I.P. Jack Layton

2011-08-23 05:57:31 | インポート
My friends,
Love is better than anger.
Hope is better than fear.
Optimism is better than despair.
So let us be loving, hopeful and optimistic.
And we'll change the world.

---Jack Layton


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When Animals Talk

2011-08-22 11:50:24 | インポート
サルおばさんとして有名な学者、Jane Goodallが動物の驚くべきコミュニケーション能力について語る。

余談だけど、彼女若い頃は絶世の美人で、こんないいオンナが熱帯ジャングルでサルの研究してるって話題になったんだよね。時は移り…嗚呼…時間はオンナにとって残酷。

さて、おもしろかったのはタンザニアでネズミを訓練して地雷探知させるっていうやつ。ネズミといっても猫くらい大きいんだけど、体重が3ポンドくらいなので地雷を踏んでも爆発しない。そこで、鋭敏なネズミの嗅覚を利用して地雷を探知させる。訓練が終わったら、モザンビークに連れていって仕事をさせる。

ハンドラーが「もう家族の一員だよ」とネズミをなでなでしているのが、印象的だった。


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遊んでくれよ~

2011-06-11 00:29:39 | インポート
気持ちはわかるんだけどね…
見知らぬ「おじさん」に小枝を投げてくれとせがむ、
このボーダーコリー、笑っちゃいます。


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今月の座布団十枚

2011-05-06 13:45:50 | インポート
ウサギ版アジリティ!
さすが跳躍力がすごいざます。


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The Kids Are All Right

2011-05-02 15:01:51 | インポート
いつも疑問に思ってた。

ここ二十年くらいに、同性愛カップルの間で子供を持つことが増えてきた。
男性同士の場合は代理母に産ませ、女性同士の場合は精子バンクで精子を
買って人工授精するわけ。ゲイ・カップルでも家族ごっこができるという、
そういう時代になったということだ。そして実際、そういう家族を巷で
見かけることが多くなってきた。

「ママとパパ」がいるんじゃなくて、「ママとママ」や「パパとパパ」の
家庭。普通とは違うんだけど、でも同性同士といっても実際には家庭の中で
は「夫と妻」とか「父と母」としての役割分担があるようなので、そういう
中で子供は育つわけだ。

疑問というのは、そうやって育った子供達というのは、成人した時にどんな
風になるのだろう?ということだった。親のあり方に反発しないんだろうか?
親がゲイだとやっぱ子供もゲイ傾向になるのか?

そうした疑問に、この映画は少し答えてくれた気がする。
プロデュースした女性は、自分もレズビアン同士で結婚しており、人工受精
でもうけた子供がいる。だから、話にリアリティがある。といってもさすがに
こうした家庭が一般に受け入れられたいる地域といったら、アメリカ広しと
いえどもNY/NYか西海岸くらい。この映画も、舞台はカリフォルニア、UCLAの
近くらしい。

Annette BeningとJulianne Mooreがほとんど化粧っけがなく、シワもかくさず
堂々と出ているところが、なんか無農薬野菜といったかんじで好感が持てる。
これが演技が下手な女優だったら、キワモノっぽい映画で終わっちゃっただ
ろうけど、彼女たちの演技がすごく良かったから、脚本そのものはたいして
おもしろくないのに映画としての出来が光っている。

子供達があまりにもものわかりが良すぎて、現実的じゃないのが難点かな。
これじゃなんか、ヘテロ家庭の子供よりゲイ家庭の子供のほうがずっと出来が
良くて聞き分けもいいですよ、と宣伝してるみたい。ま、本当にそうなのかも
しれないけど。


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