TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

集中豪雨

2005-05-28 10:55:43 | インポート
外は、滝のような雨。

地域によっては浸水のため避難命令が出て、学校の体育館などで難民生活を
おくっているらしい。そこまでいかなくても、これだけ降るとどこの家でも
水漏れで大変だ。

三月からずっと雨続き。カラっと晴れた青空なんて、もう誰も覚えてない。
日本の梅雨よりひどい。一体、どうなってるんだ?
もうすぐ六月というのに、この寒さは?


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ヘンなやつら

2005-05-25 11:46:20 | インポート
暖炉の火にあたりながら、昔の手紙を整理。

もうすぐ6月というのに、体感気温が零下。冷たい風が吹き荒れている。
いつもなら園芸店は花苗を求める人々でいっぱいなのに、ガラガラ。こんな
寒い時に植えたって、枯れてしまうから。寒空のもとで庭の手入れをする
酔狂もいやしない。

メールが普及して郵便の手紙が少なくなった。箱の中の手紙の束は、10年
くらい前の日付ばかり。なつかしく読み返しては、暖炉の火にくべていく。

ところで、いつも笑っちゃうのが、あるご婦人からの手紙。
この方はやはりカナダ在住だが、なぜかいっつもエアメールの封筒でよこすのだ。
別の州とはいえ国内なんだから普通の封筒でいいのに、あの赤青の縞々の入った
封筒を必ず使う。でも、切手は国内便用(爆)
クリスマスカードなんかは白い封筒だが、ご丁寧にエアメールのステッカーつき。

すっごい勘違いである。
誰も指摘してあげないのか?夫とか?
私もあえて何も言わない。だって、すんごい頑固なんだもの、このオバサン。

カナダ人と結婚してカナダに住んでる日本人女って、ヘンな連中多いよね。
私もきっと、陰で「ヘンな女!」とか悪口言われてるんだろう(笑)
だいたい多少オツムがヘンじゃなきゃ、こんなカナダみたいなへっぽこな国に
住もうなんて考えないもんな。


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餅は餅屋

2005-05-21 11:35:24 | インポート
やっとこのことで、窓の改築が完了。

四寝室の窓とリビングのベイウィンドウ。
夫が雇った若い大工は、見積もりの際に「一日半もあれば充分」とか言ったくせに
三人がかりで一日一つの窓しかできず、しかもフレームは後日、という
ていたらく。おまけに、リビングのベイウィンドウの工事中に外壁を壊して
しまった。

結局、ズブの素人ってことよ。
彼らは大体、本職は別にあって、アルバイトで大工をやっているだけ。
カナダにありがちなパターン。

千ドル以上もするベイウィンドウに傷がつかなかったのは幸いだが、おかげで
窓の両側のサイディングは全部取り替えなければならなくなった。
さすがにヤバイと感じたのか、彼らはそそくさと帰ったきり二度と来ない。

私はカンカンに怒り、しぶる夫を無視して今度こそプロ中のプロを雇うことに
した。工事費は倍以上だが、これ以上家を壊されてたまるか。

プロ達は、三寝室の窓を完成、素人がやらかしたミスの手直しまでわずか
一日半足らずで完了してしまった。速い!しかも仕事がきれいだ。
餅は餅屋。

ぼんくら夫はなぜかまだ素人大工に同情的で、「フェンスの修理を頼もうか」
なんて言ってる。ジョウダンじゃねえ!
のこのこ顔を出してみろ、叩き出して塩まいてやる!


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雨、雨、雨…

2005-05-18 12:07:17 | インポート
そして凍える寒さ。

まだみんな、冬用ジャケットが仕舞えない。
ジャケットどころかブーツや手袋もまだ必要だ。
なんて天気。

今年は夏が来るのか?

ところで、売りに出してる隣の家を見に来た人をふと見れば、アジリティの
トレーナーではないか!トレーニング施設に近い家を探してるんだろうね。
ま、ここは森や湖も近いし、犬にとっては幸せだしね。


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Free to Good Home

2005-05-14 09:44:33 | インポート
長年楽しませてくれた春球根たちが、もらわれていく。

リビングや寝室など家中の窓を新しくする工事が、今日から始まった。
フロントヤードの花壇では、チューリップや水仙が咲き始めたばかりだが、
工事中は大工さんたちが花壇に入ることになる。「悪いけど、花はあきらめな」
と言われたので、欲しい人にあげることにした。

50本以上のチューリップ、30本以上の水仙、150本以上のムスカリ。
市のニューズグループに「あげます」と出したら、欲しい人がわんさか!
一番乗りの男性に差し上げることに。

スコップ持参で来て、1時間以上かかって全部球根ごときれいに掘り出した。
今日中に植えれば、まだ花が咲くかもしれない。
かわいがってもらうんだよ。

急に空っぽになった花壇。
午後からは、雪が降り出した。

新しい花壇で、チューリップたちは凍えていないだろうか。


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