TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

パラレルワールド

2009-12-23 15:09:03 | インポート
昨夜遅く旅行から帰宅したので、今朝はみんなで朝寝。

週末は、TABIのニューイングランドでのデビュー戦。
雪の中の施設は思ったよりゴージャスで冷暖房完備。足元はラバーのマット
だがクッションが良く、滑らず安全に走ることができる。ほとんどが地元の
人ばかりだったが、よそ者の私達にもみな親切にしてくれた。TABIは
もちろん、今回もいろんな人から「この子かわいいわね?、えっ、十歳?!
まだ子犬かと思った!」とかわいがってもらって大喜び。

さて、太っ腹なCPEの太っ腹なジャッジに恵まれ、ディスタンスはなんと、
たったの15フィート!二日間で八走はキツイかなと思ったが、TABIは
すべてクリーンQしてパーフェクト・ウィークエンド賞をいただく。
リングクルーをやってて忙しくてウォークスルーを見逃してしまったのも
あったが、それでもQしたのだから、今年もサンタさんはクリスマス大ボーナス
を持ってきてくれたようだ。

ただ見ていてハンドラーと犬のレベルがあんまり高くないのが、ちょっと
ガッカリ。レベル4なのに脱走する犬が何頭もいたり。トレーナーとおぼしき
人が走ると、みな同じように同じ場所でフロントクロスだ。自分の犬のクセ
などおかまいなし。ま、CPE競技ってこともあるか。でもここでUSDAA
の競技もやるそうなので、SQを狙うチャンスかも。だって周りが下手くそ
なのばっかりなら、一位をとるのが簡単だ。

ところでここでも「そっくりさん」に遭遇!Lauriに年格好から髪型、髪の色、
飼っている犬まで似ている人がいて、思わず声をかけるところだった。
着ている犬柄のセーターまでそっくり!犬好き社会は狭いのか?まったく、
いわゆるパラレル・ワールドみたいで笑ったよ。


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