TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

のんびりいこうぜ

2009-10-22 13:23:55 | インポート
俺たちは、っていう歌が昔あったな。

あせってみたって同じこと。ホントにそうだ。
夫は今日、やっとこっちのナンバープレートを入手。運転免許証もこちらの
にかえなければいけないが、交通局がここ数ヶ月ほどストライキ中。
免許切れちゃった人とか、どうするんだろう?警官に免許証見せろとか言われ
たら?ま、これだけは個人の力ではどうすることもできない。
引越し前に、たいへんな手間と膨大な書類手続きをし、手数料を払って万全の
準備をしてきたにもかかわらず、コレである。なるようにしかならない。

さて、TABIの傷の出血は完全に引いた。が、あいかわらずあの子は私達の
目を盗んでは舐めている。舐めるのを見つけたら即、カラーの出番。
舐めることに快感を感じてやってるのか?と思ってよ?く傷を見てみたら、
やっと伸びてきた爪が二股になっている。半分ずつ、じゃなくて、太くて
立派な正常っぽい爪のすぐ下に、細いささくれのような爪がひょろっと
生えている。これが気持ち悪くて、舐めているらしい。

また獣医に切ってもらわなきゃダメか、とガックリ。でも、夫にも手伝って
もらって爪を拡大してよく見たら、爪の根元ではちゃんと繋がっている。
ということは、自然に伸びるのを待てば今後新しく生えてくる爪は正常に
成長する可能性がある。二股の爪は、いずれ長くなって扱いやすくなってから
カットすればよい。本犬は歩くのも走るのも全く支障がないようだし、自然
に治るのを待とう。

今日はデザートにパンナコッタを作って冷やしてあったので、夕食後は
みんなでテレビを見ながら食べる。とろりとして、とても美味しかった。
カラーをつけたままうらめしそうな顔をしているTABIにも、舐めさせてやる。
足よりも、パンナコッタのほうが美味しいでしょ。


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