TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

今月の座布団十枚

2008-07-21 14:45:06 | インポート
歌まで作ってしまう人がいるとは!
http://www.soundclick.com/bands/default.cfm?bandID=807453&content=songinfo&songID=6291619

歌の内容からいって、このコースはNADACじゃあないね。だってテーブルとか
タイヤはないし。犬は雑種だからAKCでもない。とすると、USDAAか。
あそこはアップとダウンのコンタクトをとるからねえ。

あんまりカントリーは聴かないけど、これは楽しくて好きかも。


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一歩進んで

2008-07-21 14:34:57 | インポート
一歩さがるか。

クリーニングから一ヶ月、今日はその後状態がどう変化したかを診てもらいに
歯科医のもとへ。今回から私担当の歯科衛生士がつくことになった。

ポケットは、前歯の裏が全て1か2で、「たいへんよくできました」だったが
奥歯の境目にすでに多少のステイン発見。細めの歯間ブラシでていねいに
磨くように指導された。そして、来月にも再びクリーニング。

それにしても毎回思うのは、アメリカの歯科衛生士のレベルの高さである。
彼女たちは一箇所の歯科医院に勤めるのではなく、複数のクリニックと契約
しており、自分のスケジュールにあわせてあちこち移動して仕事をしている。
腕一本で渡り歩く、完璧なスペシャリストである。クリーニングの技術に
関しては歯科医より達者で、私もハッキリ言って衛生士にやってもらったほうが
安心だ。解剖も勉強してるので麻酔も自分で打つ。

衛生士として働いたあと、学校に入りなおして歯科医になる人もいる。
もともと大学で歯学部に近いレベルの勉強をしているのだし、なんといっても
実戦経験が豊富なのだから、優秀な衛生士なら納得のルートである。
だからアメリカの歯科医は、衛生士には一目置いているし、彼女たちの地位
は思ったより高い。

ま、そのへんは、新米医師より百戦錬磨の婦長のほうが頼りになるのと似て
いると思う。

こういう高いレベルの治療を受けることができ、全く幸せである。
だがしかし… やっぱ高い!治療費が!正確には治療というより「予防」なん
だけど。一生自分の歯で食べようと思ったら、これくらいの犠牲は仕方ない
のかもね。


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