ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

放射冷却

2019-02-13 22:18:48 | 日常
5:49現在-17℃。
この冬は冬らしい冬だ。
昨夜は帰宅時だけの雪で、今は晴れて星が出ている。
今のところ職場から急変の呼び出しは無い。

・・・・・

出勤。
眼を開けると室内では暖房で目が乾燥して痛いが、外に出ると空中の水分と言う水分が凍結してやっぱり痛い。


・・・・・

昼休み、デスクの上で食べながらTwitter見てる。
午後は定期往診の介助があるから早く食って早く業務に戻らないと。
パスタはなんちゃってジェノベーセ、真ん中にプチトマトのオリブ漬け。
いつもの鶏キャベツトマト煮。


5分で完食、ではこれから往診の準備に。

・・・・・

急遽診察して貰わねばならない案件が起こって残業になった。
今何時や。
1個残ってた飴食べる。
この飴結構好き。


・・・・・

ただいも。
晩飯はうまい棒。

いつか世を去る時は

2019-02-12 22:09:49 | 日常
眠い。
もう朝か。

6:16現在-13℃。
どんより曇ると気温は幾らか上がる筈なのだが全然暖かくない。

弁当詰めた。
仕事行く。

・・・・・

昼休み。
五目寿司と白菜の昆布茶蒸し。


TwitterのTLを見ていると、友達がルカ福音書のシメオンの言葉を引用して呟いていた。
自分が世を去る時はこんな風に穏やかだといい、と。

  主よ。
  今こそあなたは、あなたのしもべを、みことばどおり、安らかに去らせてくださいます。
  私の目があなたの御救いを見たからです。(ルカ2;29~30)


見た事無いな、そんな自己完結的に整った死に方をした人は。
いつか来る自分の生涯の最期の時に、誰もが安息を願うと思う。
自分だけでなく自分のであった誰の時であっても、最期の時は誰もが平安を願う。
しかし実際そんな死に方をした人を見た事が無い。
死にたいか死にたくないかは人それぞれ違っている。
しかしそれは死の時のずっと前の段階の、まだ先にある死がどんなものか考える事の出来るほどに
人の理性が保たれている時までの事だ。
私がこれまでに目撃して来た死に至るまでの一刻一秒は誰の場合でも「痛い」「苦しい」だった。
痛い、苦しい、もう死なせてくれ、楽にさせてくれと懇願し死を待つ人々にも遭遇したが、
死は決して本人の願い通りには来ないので辛い。
自分の父親も含め、これまでに目撃した人の死の在り様から学んだ。
実に、地上の苦しみを全部終えてからでなければ、この世の人生は終わらないらしい。
地上の苦しみを全部終えてからでなければ。

そんな事を言って仲間のささやかな希望を粉砕してしまった。

・・・・・

仕事終わって帰るが、雪降って来た。


風強い。
積もるのかな。

急変待機中。
雪のためか物凄く眠い。

時間旅行の出入口

2019-02-11 23:37:01 | 日常
4:39現在-16℃。
まだ急変待機中。
早々と就寝、爆睡してさっき起きた。
手の皮が痒くて目が醒めた。
接触性皮膚炎くさいのと、殺人的なほどの乾燥のためと思われる。
軟膏やクリーム類を塗りまくっているが、押入れの中でさえも、加湿器稼働しても湿度30%に達しない。
目と鼻と喉と顔や四肢の皮膚がやられている。
放射冷却恐るべし。

5:43。
空が明るくなってきた。


6:01。
ますます明るくなった。


6:34。
太陽出てきた。


6:59。
朝食にパン(焦げた)、オリブ油+パルメザンチーズ、肉、半熟目玉焼き、
ほうれん草とグリンピースの炒め、カップスープ。
カップスープはスキムミルクか牛乳を加え攪拌してから電子レンジで加熱、一煮立ちさせると濃厚で美味しくなるよ。


8:05。
急変待機だったが特に呼び出しも無くあと25分で拘束が解ける。
携帯が鳴らなければ今日一日休みだ。
朝飯が充実し過ぎたので食後眠くなってきた。

8:30。
呼び出しが無かったので今日一日休みになった。
洗濯と片付け物をする。

・・・・・

散歩に出かける。
-4℃とは暖かいなぁ。




路面の氷が表面だけ融けて油を塗ったみたいに滑る。
実にきんかんなまなま、殺人的だ。

街に出た。
ぬるいと思っても川は凍っていた。
蓮氷は昔のよりも随分薄い。

橋の上から川上の方角を見る。












橋を渡って反対の岸壁に下りた。
手摺が凍り付いている。
金属の手摺を素手で掴むと危ない。
皮膚の水分で貼り付いて剥がれなくなる。
もっと近寄って撮りたいが、足元も手摺も凍っている。






意味不明なコンクリのオブジェ。




向こう岸を眺める。
ホテルや飲食店が立ち並ぶ。


橋の下。
川面の蓮氷はこんな具合。
今の時期に川に落ちたら泳ぎの達人でも助からない。
水面に顔を出す事が出来ないからだ。
水中から氷の蓋を押し上げるのは物理的に無理だから。







向こう岸にあるのは植物の少ない植物園と汚いガラクタのような建造物は商業施設。
西の河口側に倉庫、その先は港。




凍った川面を船が通った跡。
さっき氷を掻き分けて、小さい船がド根性で通り過ぎて行った。












橋の上から川を見る。




橋の下。
ここは海抜1m未満。


岸壁の茶屋で何か飲もう。
顔がシバレてキリキリ痛む。






岸壁から港を眺める。




河口近くになると川面の氷が融けて浮いている。






茶屋に来た。






窓の外で漁船が川を遡って行く。










川が凍った岸壁の茶屋で昼食。
Twitterのお仲間が懐かしがる「日本にしか無いトーストセット」。
なるほど茹で卵付いてるわ。
UK人のTwitter仲間が言っていた殻を剥かない無造作な固茹で卵ではなく、これは殻が剥いてある。
トーストのパンは不必要に分厚くもなく、無骨さが足りない。

中途半端にオシャレなのさ、田舎だからな。
パンと卵はどう味わってもただのパンと卵である。
或いはトーストセットの茹で卵は殻を剥かないのが主流かも知れないが、
おそらくここでは手を汚したくないお客が多いに違いない。

食いもんはオシャレでなくていい、いやオシャレではダメだと思う。
如何にもオシャレに見た目を飾ると、何故か料理の味が不味くなる。
焼いたパンと茹で卵だとオシャレも何も無いが、食に関しては視覚的にオシャレである必要は無いと思う。
視覚は食欲には必ずしも影響しない。
臭覚は食欲を左右するけど。

ここは暖かいなぁ。
眠くなる。


陽がだいぶ傾いた。
暗くならないうちに帰らないと。












そうだ、たまにしか来ないから岸壁でソフトクリーム食べて行こう。


茶屋を出た。
岸壁で氷を眺めながらソフトクリーム食べる。
コーンでもワッフルでもなく、ラングドシャに乗った粘りの強いやつ。

ちと甘ったるいな。

・・・・・

帰ろうと思って歩き始めたが風が強く耳が引きちぎられるような痛みに負けて、昔からある喫茶店に立ち寄った。
今もまだあるかどうかと思いながら廃墟化した中心街の古いビルの地下に降りると、地下では一軒だけ、
喫茶店は今も営業していた。

昔からの地元住民にとっては大切な場所である。
馴染みの店が次々に消えて行く中、奥さんが店を守っている。
今もお客は途切れず出入りしている。
私も高校の頃には学校帰りに同級生達とよくここに来た。

店内には70代くらいの人々が集団で、半世紀昔の事を話し合っている。
テーブルの一つを囲み過去を話している。
誰の噂かと思ったらマリリン・モンローが誰かと離婚して大統領と恋仲だったらしいとか、
私の生まれる前の時代の世相の出来事を昨日今日の事のように話している不思議。


70代くらいの人達は四方山話をしているだけなのに、何かの理念とか理想などを
「あるべき」「論じる」という表現で話を何か目指す未来に引っ張って行こうと熱を込めて語る。
しかし話は昭和35〜40年(1960~1965)頃の街の在り方に関する「話し合い」で、
耳から入って来る半世紀もの時差と当時からある店で今自分が温かいものを飲んでいる摩訶不思議。


熱っぽい話し合いだなぁ。
今の時代の若い衆はこんな語り方をしない。
今の時代の若い人達はもっと冷静で、各自個別で、一つの事柄についてあまり長話はしない。
熱くなく、しつこくない。

さて、帰ろう。
耳のちぎれそうなシバレた風の中を決死の覚悟でバス停まで歩くのだ。
喫茶店を出て古いビルの階下から地上への出口を見上げる。


時間旅行でもしたような摩訶不思議な空間と現実世界との境界。
昭和40年代のまんま、時間が止まっている。
異次元の出入口を見ている気がする。
映画「ゾウを撫でる」のバーのシーンのような。
あの映画の“羅生門のような夜に”のバーは叩きつける大雨の夜であり、
現実の今ここは連日氷点下の凍りついた昼間で全然違うけど、そんな気がする。


・・・・・

帰宅。
顔と耳が引きちぎられるようにビリビリ痛む。

夕食にジェノヴェーゼソースのパスタ、小さいトマトのオリブ油漬けを乗せた。
あと作り置きの鶏キャベツトマト煮。


夕食を食べ終えても体が温まらない。
毛布に包まってフェリーニの映画「そして船は行く」を見た。
これほど繰り返し見た映画は他に無い。

休みの一日はあっという間に過ぎ去った。
明日からまた仕事だなぁ。

昼、-6℃

2019-02-10 22:12:22 | 日常
7:02現在-18℃。
今朝もそれなりに冷えた。

・・・・・

1時間遅れでやっと入る事が出来た昼休み。
今日は五目寿司と揚げ出し豆腐。


職場で年寄り達が見ているテレビでもネットでも、両親による虐待の果て殺害された子供のニュースが出ている。
この小さい女の子の生涯を踏み躙った両親、とりわけ虐待行為を実行しビデオに録画していた父親を、
職場の若い人達も高齢者達もTwitterのお仲間達も「狂っている」と憤っている。
加害した親達は狂ってはいないと私は思う。
ちゃんと自分のやりたい事を実行するための環境整備も手段の選択も隠蔽も上手にやっている。
実に、人間の親というものはこんなものだと思う。

頭に血の上る案件複数あり、外で気分転換する。
そんなに寒くないからベンチで休もうと思って。
外は-6℃、頭を冷やすにちょうど良い気温だ。

空は高く青く、樹木は低い太陽に幹を輝かせている。








風紋。
























































地吹雪と落雪による造形。








・・・・・

仕事終わった。
日曜日なので受診同行も無いし、比較的安静だった。
歩いて帰ろう。
月齢5.3日。


星がよく見えるので試しにあいぽんで撮ってみたら、一等星はちゃんと写るらしい。
オリオン座のペテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンが写っていて驚いた。
あいぽんで星が撮れるとは。

※Twitterのお仲間達からは「部屋を真っ暗にしてもゴミと区別できない」「星3個しか見えない」と不評だった。(笑

やはり当地は温暖なのだな。
21:13現在快晴で-5℃のぬるい気温。

今夜、また急変待機。
呼び出しが無ければ明日一日休み。

冬らしい冬は炸裂音と共に

2019-02-09 23:12:16 | 日常
眠い。
6:09現在-21℃。
中学生頃までは真冬の夜間から早朝にはこのくらいの気温が普通だった。
冬らしい朝だ。
今日も仕事。
弁当作らないと。

日が昇ったら出たら-19℃まで気温が上がってきた。
マンションの壁にガン!という炸裂音が響く。
鉄筋コンクリの建物が温度差で音を発てるのを何十年ぶりかで聞いた。
当地は元々冬の朝は−20℃以下が多かった。
たまに−25℃以下にまで下がって、外で飼われている犬の肉球が凍傷になった話が当時は珍しくなかった。
今朝は久々に冬らしい冬を体感している。

TwitterのTLを見ると北海道の何処かで気温−31℃下回った市町村があるらしい。
しかし何処かわからない。


さて、パスタ茹でよう。
今日の昼弁当もパスタにする。

・・・・・

昼休み。
13:23現在-6℃。
気温が上がってかなり暖かくなった。
と言っても真冬日は同じだけど。
去年秋の大規模停電が今の時期に起こったら市町村単位で壊滅するであろうよ。
停電で暖房の止まった−20℃以下の環境で24時間生存できる人はあまりいないと思う。

昼弁当。
昔、学生時代に友達が作ってくれた超絶高カロリーパスタ。
グラタンの白いソースにパスタを入れてミートソースを乗せ、その更に上にチーズを乗せて加熱する。(懐

ウマい。
懐かしい。
泊まり込んで朝まで何だかいろいろ喋り通したっけ。
凝り性な友人だった。

・・・・・

ほぼ定時に仕事を終えた。
昨夜よりも太くなった月。


寒いな。
自然と足が急ぐ。

・・・・・

Twitterでお仲間と雑談していた。
忘れるという機能が欠落すると我々人間は精神破綻すると聞いた事がある。
我々人間は優先順位の低い記憶を無意識下に落とし整理しながら、辛うじて何とかやっていけているのだと。

話が脱線して「死ぬまでにやりたい事」についても話した。
死ぬまでにやりたい事?
何だろう、、、掃除?かな。
掃除と断捨離だな。

厳寒の風物

2019-02-08 22:31:53 | 日常
昨夜職場からの呼び出しは無かった。
週間天気予報では寒波が来て明日金曜日はシバレるらしい。
「最高気温−9℃、最低気温−19℃」だって。
子供の頃の冬と同じくらいである。

6:39現在-10℃。
「寒い」とは感じない。
寒いではなく「痛い」である。
それが冬だからな。

気温は下がっても雪や雨や何かが降る予定は無いらしい。
当地は晴れ、降水確率0%。


・・・・

昼休み。
めっちゃウマいイカ墨パスタと鶏キャベツトマト。
 


・・・・・

弁当のイカ墨パスタと鶏キャベツトマト煮があんまりウマかったので、
眠気覚ましに公園のベンチに行って空を見上げに来た。






13:08現在-9℃、正午過ぎの気温としては冬らしくシバレている。
今は-10には下がっていないので過ごし易い。
風が強い。
顔に切られるような痛みが起こる。








外に出た途端、昼間だと言うのに鼻毛が凍った。
外出時はマスク必要だ。
マスクを着用するとマスクの一部はパリパリに凍るが鼻毛は凍らい。

道に誰が落としたコンビニのコーヒーが。
液面がカップの底と平行のままだ。
温かいコーヒーを誤って落としたのではなく凍ったので飲むのを諦めた腹いせにぶん投げたらしい。


・・・・・

仕事終わった。
鋭く細い月が出ている。


帰り道は耳が引きちぎられるような痛みに辟易した。
薬店とコンビニをハシゴして外耳殻が凍傷にならないよういちいち避難しなければならなかった。
街灯に浮かび上がる樹木。






帰宅したら、マンションの廊下の窓ガラスが凍っていた。


・・・・・

今22:06現在−14℃。
体感的には普通の真冬日である。
明日の朝は−22℃だそうな。
晴れてカラカラの放射冷却であるよ。
北海道と一口に言っても広い。
東部太平洋沿岸の当地は毎日晴れてかぴかぴに乾燥している。
寒冷地とは言われても気温もさほど低くなく-20℃以下は滅多に無く比較的温暖な土地である。

ただ、路面が問題。
昼間の気温が中途半端に上がって氷の表面だけが融けるとスケートリンクに油を撒いたような状態になる。
通勤は命懸けであり、足元の路面に細心の注意を払ってそぉ〜っと歩いても、
車がスピンして歩道に突っ込んで来たりするのはよくある。
−10℃以下まで冷え込むと水分が完全に凍結して靴底が地面にくっ付くため、迷惑なつるつるにはならない。
外気が氷点下でも室内では暖房全開なので、誰もがバカボンのパパみたいな服装に素足で
風呂上がりにおビールやガリガリくんを楽しむ事が出来る。

とにかく、これが普通の冬である。

寒波が来るって

2019-02-07 22:45:26 | 日常
6:28現在-7℃。
今日は雪かぁ。
まだ気温-10℃以下ではないので温暖である。
しかし明日はどうなるやら。
明日には最強の寒波が北海道を襲うらしい。
現時点では当地は温暖であるが路面はつるつるで歩いて買い物にも行けない。
通勤は近距離なのでタクシー使ったり、外出を控えたりしている。
筋力低下しつつある。

7:00。
夜が明けた。
歯磨きしながら寒くてベッドから出られずにいたが、暖房の設定温度上げて起きる事にした。

・・・・・

昼休み。
今日も昼弁当はパスタにした。
レトルトのカルボナーラ+卵黄+パルメザンチーズ+粗挽き黒胡椒。
鶏キャベツトマト煮も。

意外にウマかった。

・・・・・

残業した帰り道、雪が降って来た。


帰宅して、スーパーの寿司パック食いながらTwitter見たら、
TLにウマそぉーな酒とウマそぉーなお料理あれこれの写真画像が。
いいなぁ。(涎

金柑の「たまたま」を貰った。

ウマい。
種、植えたら育つだろうか。
この大粒な「たまたま」は真ん中に柑橘らしい酸味もあり、香りも強くて皮の甘味もよくてウマい。
食後の種を小鉢に土盛って植えてみたいが、はたして芽は出るのかな。

・・・・・

さっきTwitterで本州の温暖な地方在住の方に今の時期の当地の気候を説明した。

 -10℃以下だと路面が滑らなくて通勤が助かります。
 鼻毛や睫毛が多少凍っても転ぶよりはましです
 -10℃の鉄製のドアノブや手摺なんかを汗で湿った素手や素足で触ると貼り付いて取れなくなります。
 剥がそうとすると激痛を呼び、無理に剥がすと皮膚が剥がれます。
 -20℃以下だと洗濯物のタオルがタタミイワシ状に、-30℃以下だと立ちションがつららになります。


実は、私自身は体験した事無いが、
-40℃以下だと飛んでいる鳥が落ちると父が生前言っていた。

・・・・・

今日も残業になって腐っているし寒いし眠いし、急変待機なので寝ておこう。

パスタ

2019-02-06 20:43:14 | 日常
えーと、結局あるもので朝昼飯。
パスタ、大蒜、鷹の爪、ドライトマトオリブ油漬け、市販のレトルトパスタソース。


パスタの芯が硬いうちに少しずつ茹で汁を加えて、乳化してきた。


見えないけどパルメザンチーズ追加、パスタソースはイカ墨ソースにした。
安売りの買い置きがあったので。


隠し味でイカの塩辛を少々投入摩り下ろし生姜も少し加えて馴染ませた。


朝飯頂きます。

パスタ久しぶりにウマい。
大蒜と鷹の爪、めでたし。

休日に珈琲を淹れるのも久しぶりだ。
パプアニューギニアのハイランドスイートという豆を買って、ウマいが飲む暇が全然なかった。
一口目から甘味を感じる。
元々甘味のある豆ではあるが一口目が苦かったり酸っぱく感じないのは、
疲労していても体調不良には至っていないらしい。

・・・・・

残薬を数えた。
地震など災害に備え毎月の受診に5週間ずつ処方薬を貰っていたので、
先月は外来でインフルエンザに感染するのを避けるため定期受診を省略した。
今朝数え直したらまだ残薬で凌げるので今日予定していた受診も再来週に延期した。
内科外来はまだインフルエンザ疑いまたは罹患者で溢れているからだ。

・・・・・

グールドのバッハ、ピアノ協奏曲(全曲)、CD持っているが、ようつべで再生しながら写真整理しているうちに
恍惚となって作業中断した。
音の躍動感、内側から湧き上がって来るような。

・・・・・

今朝食べたイカ墨パスタ、あんまりウマかったから昼弁当に持参したいけど朝調理する時間あるかな。
パスタは朝調理しても昼弁当の時刻になるとどうしてもアルデンテでなくなるんだよねぇ。
仕事した日と違って自宅に引き籠もっていた日は運動量が少ないためか寒くてたまらん。
湯に浸かろう。

・・・・・

はー温まった、というよりも茹だった。
42℃の湯に約1時間浸かったら眠くなったので出て来た。
暑い暑い暑い。
暑いので炭酸水を750mlほど一気飲みした。
-4℃なのでそんなに寒くないし、ちょっと外の空気に当たりたいくらいである。

・・・・・

風呂上がりに暑いからと言って暖房止めたらキンキンに冷えて来た。(危

後は寝るだけ

2019-02-05 23:34:33 | 日常
昨夜急変の呼び出しが無くてよかった。
勤務表ちゃんと見ていなかったが、今日一日勤務したら明日また休みになっていた。
2月は短いので週休の数を調整するとこんな事が起こる。

・・・・・

仕事終わった。
ていうか殺人的な一日だった。
状態悪化が予測される人の緊急受診に同行して午後までかかり処方箋と指示を貰って職場に戻ったら
全然別の人が定期通院のつもりで受診していきなり入院、慌てて添書を作成し処方薬と荷物をまとめ、
記録まで完了したら19:00過ぎていた。
もう昼飯は要らんわ。
持参した昼飯は休憩時間が取れず職場の冷蔵庫に置いて来た。
明日は休みだけど冷蔵庫で明後日まで置いても腐りはしないだろう。
どうせ電子レンジで加熱するし。
こんなことばかりやってると危ないと思う。
かれこれ9年が経過したが、脱水から脳梗塞を起こして入院した事があった。
無症状で後遺症も何も無いが抗凝固剤は今も服用している。
ずっと病院の外来に詰めていて水も飲んでいなかった。
とりあえず何か飲まないと。
食事は明日でいいから水分補給しなければ。

・・・・・

歩いて帰宅したらやっぱり腹が減った。
非常食のレトルトカレーにガラムマサラとカレー粉と一味を投入し、
半熟目玉焼きを乗せた米飯にかけて食べる。
所要時間3分。


何ちゅう一日だったのだ。

・・・・・

ネットのニュースを見た。

「石炭列車廃止検討 採掘減で3月にも運休」

そうか。
いつも崖の上から海を見る時に海岸線ぎりぎりの線路を走って行く試験採炭の列車が無くなるのか。




随分色々なものが無くなっていく。
馴染みの店も、よく眺めた景観も。

・・・・・

23:30現在-4℃、暖かい。
しばらく雪が続くんだな。

毎日毎日やたらと忙しい。
帰宅すると後は寝るだけで何もできない。

無駄に消耗するだけの職業

2019-02-04 23:52:38 | 日常
あーあ。
朝から雪降ってるし。
気温高い。
+の1℃だと。

雪は雨に変わったりまた雪になったりしている。
この変に生暖かい空気のせいだ。

・・・・・

昼休み。
雪が止んで急に快晴になった。


積雪の上に新雪。




昼飯はまたも五目寿司と白菜。


・・・・・

仕事終わった。
受診者の処方薬の届くのが遅過ぎて残業になった。
残業したからって大して収入に反映する訳でもない。
看護職の自分でさえしみじみ痛感するが、介護職員達はもっと過酷で劣悪な労働条件で実際コキ使われている。
実に、ただ無駄に消耗するだけの仕事である。
介護事業は例外無く悪徳企業ばかりである。

今夜また急変待機だな。

今日もだらだら

2019-02-03 23:49:03 | 日常
7:00現在-14℃。
当たり前だけどシバレている。
ベッドから出るのが億劫だ。

連休2日め、教会で礼拝の後の福音書を読む会に出席するつもりで確保した休日だったが、
疲れが全然取れないので今日はやめておく。
体調悪いのは風邪気味なのと職場の人の家族にインフルエンザ罹患者が出たのとで、
敢えて人の集まる場所に行きたくない。
もう一日だらだら寝る事にする。

・・・・・

寝ていた。
もう昼過ぎている。
何か食べよう。

手軽に半熟目玉丼にした。
刻み葱を炒めた上から卵を落として半熟目玉焼きを作り、米飯の上に乗せて麺つゆをかけるだけ。
ふふふ実はこれすんごくウマい。
 


・・・・・

冷凍庫が手狭になったので五目寿司の具を解凍し、寿司飯を炊いて五目寿司を作った。
母の安否確認に持参し差し入れする。

結構たくさん作ったので明日の昼弁当にも持って行こう。

・・・・・

体力の回復が遅い。
明日からまた仕事だと言うのに。

喰う寝るだけの休日

2019-02-02 23:47:57 | 日常
昨夜呼び出し無く、今日明日2連休。
体調悪い。
ただだらだら寝るだけの純然たる休日にしよう。
間もなく夜が明ける。


・・・・・

昼過ぎまで寝るつもりだったが結局起きて台所に立っている。
キャベツに鶏挽肉を挟んでしめじとえのき茸と共に蒸し焼きしている。




引っ繰り返した。


トマト缶とトマトピューレを投入した。


少し煮詰めてから蓋を被せて煮込む。




いい具合に馴染んでキャベツが柔らかくなった。


更に盛り付け、チーズを乗せる。





キャベツを煮込む間にパセリを大量に刻み、卵を硬く茹でて卵サンドのペーストとツナペーストを作った。
鶏キャベツトマトの上のチーズが融けたので、朝食にする。


うまー♪
よくできました。

・・・・・

だらだら動画見たりぼーっとする間に昼過ぎた。
去年の正月の切り餅があったのでお汁粉を作った。
真空小包装だから腐らないので助かる。
柚子皮の千切りを少し添えると風味豊かになる。
母の安否確認ついでに差し入れして来た。


自分でも椀に1杯だけお汁粉を食べてみたら、やはり甘かった。
鰊漬けと煎茶で口直しする。


自堕落な半日。
外は曇り。
室内が暗いので眠くなる。

・・・・・

うとうとしていた。
日没が早いので室内が真っ暗だ。
18:30過ぎている。
さっき朝食を食べたのにもう夕食の時間ではないか。

夕食はめんどくさいから納豆にした。
納豆に刻んだ野沢菜を混ぜて米飯を投入した。
あといつもの豚白菜昆布茶蒸し。
 


体力温存とはいえ、まる一日引き籠もって調理して食って洗って居眠りするだけで時間を費やした。
こんな休日もあるさ。

朝から急変に当たった

2019-02-01 23:40:04 | 日常
朝出勤するなり急変に当たった。
即行救急搬送した。

・・・・・

搬送先から戻って添書書いたり内服薬まとめて半日ぶっ飛んだ。
気が付いたらもう昼過ぎていた。
昨日の昼弁当がウマかったのでま同じのを作って持って来た。
 


・・・・・

仕事終わった。
午後は何事も無かった。

眠い。
今夜も急変待機、朝起こった事が深夜に起こらないとは限らないが、
出来れば呼び出されたくない。
明日の朝まで急変の呼び出しが無ければ明日明後日2連休だ。