冷え込んだけど、それでも5時現在マイナス0.2℃。
昼間は10℃にまで気温が上がるらしい。
温暖化したのう。
1970年代のこの地は10月半ばで既にこんな具合の気温で窓も凍っていたと記憶する。
腹へった。
でも通院の日だから採血するまで飯は無し。
出勤と同じ時刻に出て、バスで移動。
寒いのう。
内科の定期受診にて、
診察待ちの間する事がないから外来待合室でテレビ見る。
女子バレーの解説やってる。
強くなったなぁ女子バレー。
かつてはロシアになんて一球打ち返しただけでも凄かったのに、
気分よくばしばし打ち返している。
・・・・・
診察終わっててくてく歩く。
崖に来た。
海は光の洪水で眩しい。
間もなく正午だというのに太陽が低いからだ。
冬なんだな。
またてくてく歩く。
歩いて坂を下り、上がって下って試験採掘の石炭を運ぶ線路に出た。
浜に降りる。
波は高く、炸裂している。
ド迫力や。
また坂を上がって別の崖の上に来た。
正午過ぎの太陽、低い。
水平線の上に低く黒く雲が迫っている。
海面。
風強く、波荒い。
光の氾濫する海面。
船がいる。
大きいのと小さいのと。
坂を下ってまた上がって、公園の見晴らし台に来た。
中はこんな具合。
市内を見渡す事が出来る。
足下の古い共同住宅は完全に空き家になっている。
前に来た時は人が生活していたのだが。
港が見える。
船が行き交っている。
坂を下り、旧市街に来た。
石川啄木の幟が立ててあるけど、どうよ。
この寂れ果てた過疎の街の不況のどん底を言い表しているではないか。
・・・ていうか、
啄木はこの街で遊郭通いに明け暮れたのではなかったっけ。
働けど働けどって、それで生活が楽になる方が不条理っちゅうもんではないのかい。
ナナカマド。
今年はやたら赤い色が鮮やかで市内あちこちでたわわに実っている。
てくてく歩いて橋の上に来た。
ぽちっとちいさく船がいる。
港を背に、河口からこちらに向かって来る。
来た来た。
水は暗く沈んだ翡翠色をしている。
これも冬の色だ。
岸壁に来た。
何だか空が暗いと思ったら、
さっき水平線の上に遠く見えた雲がすぐそこまで来ていた。
街の老舗の靴屋で冬靴を買おうと思ったら、店が無い。
看板ごと無い。
靴屋も店を畳んだんだろうか。
困ったな。
何処で靴買おうか。
仕方ない、バスで郊外の靴屋まで行くかな。
昼食まだだったのであの昔懐かしい食堂でカレーを食べる。
ウマい・・・・・(T-T)
食後、店のおじさんに靴買いに来たら靴屋が無くなっていると話したら、
廃業したのではなく同じ通りの並びの空き店舗を購入して営業していると教えてくれた。
えっ!?ほんとですか?
でも今その界隈を歩いて来た時、
同じ並びで営業している靴屋は見かけなかったんだけど。
でも行ってみよう。
おじさんにお礼を言って道を引き返し、さっきの通りに来て探してみると、
あった、靴屋の看板が。
しかし『本日定休日』.....orz
ま、いいか。
廃業したんじゃないなら。
明日にでも買いに来よう。
道路が凍る前に。
あーあ。
気が抜けた。
岸壁まで引き返してしまったよ。
さっきの雲が空を占領し始めている。
明日は雨だな。
散歩、久々だった。
その後バス乗り継いでじじの病院に行き、最後に支払いや薬局など雑用終えて
帰宅して見たらカロリズムの歩数がまだ17:00の時点で21352歩になっていた。
脛の筋肉が突っ張って困る。
インドメタシン配合とかいう有り難い魔除けのお札を貼って休もう。
昼間は10℃にまで気温が上がるらしい。
温暖化したのう。
1970年代のこの地は10月半ばで既にこんな具合の気温で窓も凍っていたと記憶する。
腹へった。
でも通院の日だから採血するまで飯は無し。
出勤と同じ時刻に出て、バスで移動。
寒いのう。
内科の定期受診にて、
診察待ちの間する事がないから外来待合室でテレビ見る。
女子バレーの解説やってる。
強くなったなぁ女子バレー。
かつてはロシアになんて一球打ち返しただけでも凄かったのに、
気分よくばしばし打ち返している。
・・・・・
診察終わっててくてく歩く。
崖に来た。
海は光の洪水で眩しい。
間もなく正午だというのに太陽が低いからだ。
冬なんだな。
またてくてく歩く。
歩いて坂を下り、上がって下って試験採掘の石炭を運ぶ線路に出た。
浜に降りる。
波は高く、炸裂している。
ド迫力や。
また坂を上がって別の崖の上に来た。
正午過ぎの太陽、低い。
水平線の上に低く黒く雲が迫っている。
海面。
風強く、波荒い。
光の氾濫する海面。
船がいる。
大きいのと小さいのと。
坂を下ってまた上がって、公園の見晴らし台に来た。
中はこんな具合。
市内を見渡す事が出来る。
足下の古い共同住宅は完全に空き家になっている。
前に来た時は人が生活していたのだが。
港が見える。
船が行き交っている。
坂を下り、旧市街に来た。
石川啄木の幟が立ててあるけど、どうよ。
この寂れ果てた過疎の街の不況のどん底を言い表しているではないか。
・・・ていうか、
啄木はこの街で遊郭通いに明け暮れたのではなかったっけ。
働けど働けどって、それで生活が楽になる方が不条理っちゅうもんではないのかい。
ナナカマド。
今年はやたら赤い色が鮮やかで市内あちこちでたわわに実っている。
てくてく歩いて橋の上に来た。
ぽちっとちいさく船がいる。
港を背に、河口からこちらに向かって来る。
来た来た。
水は暗く沈んだ翡翠色をしている。
これも冬の色だ。
岸壁に来た。
何だか空が暗いと思ったら、
さっき水平線の上に遠く見えた雲がすぐそこまで来ていた。
街の老舗の靴屋で冬靴を買おうと思ったら、店が無い。
看板ごと無い。
靴屋も店を畳んだんだろうか。
困ったな。
何処で靴買おうか。
仕方ない、バスで郊外の靴屋まで行くかな。
昼食まだだったのであの昔懐かしい食堂でカレーを食べる。
ウマい・・・・・(T-T)
食後、店のおじさんに靴買いに来たら靴屋が無くなっていると話したら、
廃業したのではなく同じ通りの並びの空き店舗を購入して営業していると教えてくれた。
えっ!?ほんとですか?
でも今その界隈を歩いて来た時、
同じ並びで営業している靴屋は見かけなかったんだけど。
でも行ってみよう。
おじさんにお礼を言って道を引き返し、さっきの通りに来て探してみると、
あった、靴屋の看板が。
しかし『本日定休日』.....orz
ま、いいか。
廃業したんじゃないなら。
明日にでも買いに来よう。
道路が凍る前に。
あーあ。
気が抜けた。
岸壁まで引き返してしまったよ。
さっきの雲が空を占領し始めている。
明日は雨だな。
散歩、久々だった。
その後バス乗り継いでじじの病院に行き、最後に支払いや薬局など雑用終えて
帰宅して見たらカロリズムの歩数がまだ17:00の時点で21352歩になっていた。
脛の筋肉が突っ張って困る。
インドメタシン配合とかいう有り難い魔除けのお札を貼って休もう。