ぱんくず日記

日々の記録と自己分析。

ぬるい

2017-12-09 22:19:37 | 日常
土曜日だ。
今日一日働けば明日の日曜日は休日だ。
何か、疲れ溜まってるなぁ。
路面状況が悪くて殆ど散歩していないからだ。

・・・・・

昼休み、外へ深呼吸しに出た。
寒い寒いと言っても今の時間帯は気温氷点下0~1℃、ぬるい。
点下0~1℃では鼻毛も凍らない。

眼が紫外線焼けしそうだ。








昨日は無かったたくさんの足跡。




・・・・・

仕事、ほぼ定時に終った…と思ったら帰りがけに茶でむせた人がいて慌てた。
しばらく様子見て大丈夫そうだったので帰宅。

バス来ないし、結局徒歩で帰った。
パン買って母宅へ安否確認に寄った。
元気そうだった。
母からパンと引き換えにカスベの頬肉の煮つけを貰った。
肉が柔らかくてウマいのだ。


明日は待降節第2主日、2本目の赤い蝋燭に火を灯すのだ。
早いなぁ。
待降節ももう第2主日か。

おきゃあと生まれて、あっという間に萎びて死んで行くのだ。
まあそれはそれでわくわくする。

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1 コメント

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熱いかぬるいか冷たいか、美はどこに? (むー)
2017-12-12 07:18:42
井上さま

カスベ=エイでしたよね!ほお肉、、、
柔らかいとは、とろけるような?でしょうか。
先日は、ホヤという鮮やかな色目の酢の物が
お目見えしましたが、こちらも私にはこれまで
全く縁のなかった食べ物です。
『HOYA』というメガネレンズメーカーの方には
馴染みありますが。

本日のタイトル『ぬるい』を拝見し、瞬間的に
頭に浮かんだのが、聖書の中のある言葉です。
キリスト教の信者ではないのに面白いでしょ?
、、とは言っても、正確には、聖書を読んで
知ったのではなく、高見沢潤子さんという
方の著書から知り得たものです。

知己の建築家が教会の新築に携わった事が縁で、
高見沢潤子さんと知り合いとなり、すっかり
ファンとなった彼から高見沢さんの著書を
プレゼントしていただいたのがきっかけです。

ヨハネの黙示録第3章15-19節

実は、初めて
『聖書ってなかなかいい事書いてあるな』と
新鮮な感動を覚えたのが、この一節でした。

、、とは言っても、毎度の事ながら、
独りよがりな解釈で大喜びしていたのですが。

それで、得意になり、この手の話に
乗ってきそうな友人に教えたところ、

『だけど、お料理の場合は、
生ぬるい状態でも美味しいものこそ、本物よ。
どんなにまずくても、
熱くするか、キンキンに冷やしてしまえば、
なんとか食べられるものだから』

『つまり、肩で風切って歩いたり、
熱くなって扇動したり、逆にアンニュイを
気取る虚無的である両極的な人より、
グレーゾーンをスマートに生きる人の方が
かっこいい』 と返してきました。

なるほどね!
生ぬるさに美を感じるのか、、、!!
それもありか、、と学んだ思い出話です。

いや、待てよ、、この友人、、
あの日から、ずっと、私が辟易するくらい
反原発抗議行動で熱くなっているではないか!

んーむ、人間とはかように不可解なものなのね。

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