何か室内が変に明るいと思ったら雪明かりだった。
外は吹雪だ。
真冬だから当然か。
まずは仕事に行く。
・・・・・
仕事は何事も無く定時に終えたが、さてどうやって帰宅しようか。
雪が降り続いている。
積雪と言ってもほんの10cm程度であるがまだ除雪もろくに入っていないので
バスが来るかどうかわからない。
タクシーを呼んだらかなり時間かかると言う。
・・・・・
腹減ったなぁ。
やっとタクシー来た。
帰ろ帰ろ。
母から帰りに寄って行けと連絡が入ったので行ってみると母の好物の金柑を取り寄せたと言う。
2箱注文して1箱くれると言う。
普段差し入れしたお礼だと。
金柑の「たまたま」だ。
そういえば昔から母は金柑を好んで頬張っていたっけ。
金柑の高級品「たまたま」。
1個まるごと口に頬張ると顎が外れるので齧って食べる。
あっウマい。
香りが良い。
ちゃんと酸味もある、正しい柑橘類だ。
めでたし、たまたま。
何か、中毒性あるなこの酸味と芳香。
立て続けに齧り続けている。
冬の味覚であるよ。
外は吹雪だ。
真冬だから当然か。
まずは仕事に行く。
・・・・・
仕事は何事も無く定時に終えたが、さてどうやって帰宅しようか。
雪が降り続いている。
積雪と言ってもほんの10cm程度であるがまだ除雪もろくに入っていないので
バスが来るかどうかわからない。
タクシーを呼んだらかなり時間かかると言う。
・・・・・
腹減ったなぁ。
やっとタクシー来た。
帰ろ帰ろ。
母から帰りに寄って行けと連絡が入ったので行ってみると母の好物の金柑を取り寄せたと言う。
2箱注文して1箱くれると言う。
普段差し入れしたお礼だと。
金柑の「たまたま」だ。
そういえば昔から母は金柑を好んで頬張っていたっけ。
金柑の高級品「たまたま」。
1個まるごと口に頬張ると顎が外れるので齧って食べる。
あっウマい。
香りが良い。
ちゃんと酸味もある、正しい柑橘類だ。
めでたし、たまたま。
何か、中毒性あるなこの酸味と芳香。
立て続けに齧り続けている。
冬の味覚であるよ。