上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

弥彦神社・界隈

2019-05-31 00:17:10 | 弥彦神社

 弥彦駅。神社造りの赤い驛。

新潟上越に10年以上住みながら、私は一度も佐渡にも、弥彦神社にも行ったことがなかった。

昨年佐渡はバイクで回ったから、気になっていて行ってないのは弥彦神社だけだ。そういうわけで、

上越市から1時間強の神社に足を運んだ。

駅周辺は人通りはないが、駅前には足湯などがあり、整備されていた。街は弥彦神社を中心に街つくりをしている、

門前町である。神社も楽しいが、神社周辺をぶらりと小一時間ほど、歩いてた。

 

ツタが絡まる家があり、この家が豆菓子屋であることがわかった。

 

屋号は「豆の菓子本舗」品揃え。

 

私は昔ながらの、砂糖でピーナツ包んだ豆菓子を購入した。後を引く豆菓子だ。

こんな洒落た和菓子屋も。「糸屋」

 

お昼は神社近くのお店で、ひれかつ丼を。


初夏の彩り 3

2019-05-30 07:55:37 | 直江津海岸

五月の連休に入ると、急激に海に人が増えた。主に釣り人であるが、鯛釣りやキス釣りと、浜は賑やかになった。

ハマナス も満開です

入れ食いのキス。師匠もご満悦だ!

寂しかった日本海も賑やかになってきた。海水浴シーズンもまもなくだ!

 


初夏の彩り 2

2019-05-29 08:09:22 | 妙高

 

 妙高、火打山。里は田植えを終えている。

 

 

 

山里の田植えは遅い。5月連休過ぎまで残雪があったからで、作業はこれからである。

 南葉山麓から(カラスザンショの木)

南葉山麓からロッテスキー場方面を見る。


平凡社太陽別冊「田中一村」発売のお知らせ

2019-05-28 17:41:11 | 田中一村

 

昨日、平凡社太陽別冊「田中一村」、’’南の琳派、への軌跡が発売されました。私が撮った一村の写真が表紙裏と、4ページ、5ページに掲載されております。また私の拙文を含め、多くの田中一村関係者が執筆をされていて、「田中一村」永久保存版にふさわしい本が出来上がりました。監修は大矢鞆音氏です。興味のある方はご一読、ご購入を。(2500円+消費税)

 


初夏の彩り

2019-05-27 08:59:59 | 通い道

街はすでに夏。各地で30℃越えの気温が報告される。群馬側の谷川岳も雪が大分溶けてきた。

 

 

上越市菖蒲、飯田邸。名家ということで、一斉公開されていた。カフェ、蕎麦もあり!

 

雪解け後のスキー場跡には水芭蕉が。上越市安塚、キューピットバレースキー場付近

 

  じゅんさい池で。あまりの暑さにシマヘビが泳いでいる。

 直江津海岸にて