上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

久しぶりの虹

2024-08-27 21:46:16 | 

 久しぶりの虹

最近上越では久しく虹を見ない。虹は陽光が傾き始める秋から晩秋によく見られる。この頃の天候は移気で

コロコロ変わりやすく、そんな条件においてほど虹は出やすい。小山では上越とは違い、夏に虹はよく出る。

関東の夏は虹の出やすい条件を満たして言えるのだろう。それは午後、夕方に出ることが多いのであるが、

やはり陽光が傾く、斜光の時間ということである。

 

 

ロングで見るとこの日の虹がダブルであったことがわかる。この日の虹はNHK栃木版でも紹介された。

 

 


12月の虹

2021-12-11 12:26:26 | 

上越大通り辺り

12月に入り、虹が見られる季節となった。にじは本格的な雪が訪れる頃にはあまり見られなくなるから、この時期安定しない天気の日には、空を見上げる。私が五目天気と読んでいる、目まぐるしい天気の変化が見られる日には、虹の出現が見込めるからだ。

スーパーイチコ辺り

上越市水族館付近から佐渡島方面


直江津港の虹

2021-11-01 19:26:05 | 

10月、上越での滞在と往復で見た虹は4ヶ所。なかなか満足の行く画像にならない。

 

虹の基には何が埋まっているのか、悩む!

虹の色は内側から         だそうです。


虹の町・上越

2021-10-15 20:42:16 | 

これから虹がよく見れる季節。特に上越は良く出現する。私が五目天気と呼んでいる、裏日本否、日本海側特異な気象条件から虹が作られる。その要素は目まぐるしく変わる空模様にある。晴れ、曇り、雨、雷、風、それらの気象条件が虹の演出には欠かせない。それでも最重要なのは太陽である。陽はバランス的には7割。陽のある場所と相対的な位置に薄い雲と霧雨2割。そして適度な風。そして味付けに雷、と行ったところか。薄い雲がかかり雨が降り、陽が射していたなら、太陽とは真逆の後ろを振り返ってみよう。