2週間前にはあれ程あった残雪は影も形も無くなった。自然の力はすごいとしか言えない。何千台、何万台と運んだ除雪された雪は、なんだったのだろう。浜の一部では、昨年から浜を埋めていた漂流物の片付けが始まった。予算があるらしく、2日ほどで作業は中止されたが。
残った除雪のわずかな残骸。
昨年からの漂流物に椎茸が。自然の生命力はすごい!ですね。
海藻の収穫ももうすぐである。
2週間前にはあれ程あった残雪は影も形も無くなった。自然の力はすごいとしか言えない。何千台、何万台と運んだ除雪された雪は、なんだったのだろう。浜の一部では、昨年から浜を埋めていた漂流物の片付けが始まった。予算があるらしく、2日ほどで作業は中止されたが。
残った除雪のわずかな残骸。
昨年からの漂流物に椎茸が。自然の生命力はすごい!ですね。
海藻の収穫ももうすぐである。
上越を10日間留守にしていた間に、あれほどあった雪がわずかな塊だけ。浜に出ると冬の香りはなく土手には蕗が。
日差しも暖かく、春模様
直江津の町家は、砂丘の上に立つ。砂上の楼閣だ!
今年は特別なこともなく、のんびりゆっくりと過ごすことにしたので、35年ぶりに新潟県内共通遊漁証を購入した。購入したからといっても、従来の私の釣法、毛針釣りでは無理なので、35年ぶりにエサ釣りを始めることにした。
積雪期は水が冷たく、昆虫を模した毛針での釣は、雪の深い新潟県では7月頃までは毛針釣りは無理なのである。特に奥深い谷に入る私の釣行は、夏までも雪が残り、より困難なのである。よって、エサ釣りは残雪期限定の釣法である。
35年ぶりのエサ釣りは、完敗で、アタリすらなかった。負け惜しみではあるが、渓魚はまだ、冬眠中?
デブリで埋まった谷で踵を返した。
西頸城の二つの谷をわずかな時間であったが、3日間楽しんだ。
鳥ケ首岬に落ちる夕陽。今月の中頃には海に落ちるだろう。
船見公園雪捨て場は、満杯のようだ!
30年ぶりの豪雪は治まったのだろうか。気になる日当たりの悪い台所の屋根の雪を下ろし、栃木に帰ってきてからは、大した雪にはなっていないようだ。栃木の自宅に帰る前に、除雪で傷んだ腰のケアのために、桑取ゆったり村の温泉に浸かりに行った。
自宅から30分。桑取谷にある、「ゆったり村」宿泊、日帰り入浴。飲食持ち込みOK。温泉施設での飲食持ち込みは禁止が多いから、ここは1日楽しめる。レストランあり。入浴料500円。
近隣の住民の拠り所。
こちらは小休憩所。もう一つ大休憩所がある。
脱衣所
サウナ、露天風呂、薬湯、ジェットバス
雪見の露天風呂。
極楽極楽、癒されるね〜〜〜。