頚城三山にはまだ雪が多く残る。左から妙高山、火打山、焼山
4月も半を過ぎると農家は忙しくなる。今年は雪が多く桜も少し遅かったが、4月も下旬を過ぎると耕作地に人が出始めた。
妙高山には田植えの時期を示すとされる残雪「跳ね馬」が見られるようになった。消雪跡が馬が跳ねているように見える。
頚城三山にはまだ雪が多く残る。左から妙高山、火打山、焼山
4月も半を過ぎると農家は忙しくなる。今年は雪が多く桜も少し遅かったが、4月も下旬を過ぎると耕作地に人が出始めた。
妙高山には田植えの時期を示すとされる残雪「跳ね馬」が見られるようになった。消雪跡が馬が跳ねているように見える。
関川越しに直江津港方面に出た虹。よく見ると二重虹である。
雨模様の日々の多い春先。お日様が出たと思うと雨がふる。かと思えば風が吹く。こういう日、私は五目天気と呼ぶ。
外に出ては空を眺め、失望しつつ、何度も空を覗くのだ。このようにコロコロ変わる空に時々顔を出すおてんとさんが絡むと
虹が出る可能性が高い。
虹の町上越などと喧伝しながらも、ここ1年ほどはまともな虹の光景に恵まれなかったから、心が躍った。
荒川橋全景に
米山の雪もだいぶ消えてきたようだ。
雪解け水の勢い!
水野の集落入口。看板に銚子屋とあるお店は冬季のみ営業の蕎麦屋さん。予約はいつも埋まっていて、まだ食べたことがない!
山道の辻にあるお地蔵さんと道標。水野の道祖神はこの地蔵の左に見える欅の大木の根元にある
。
カタクリと残雪に囲まれ道祖神は立っていた。昨年は残雪はなかったが倒れていたのを、倒れにくい場所に立て直したのが功を
奏したようだ。
セリ。もうこの時期を逃すと里では伸びすぎてしまう。せりはカサの割には、茹でるとわずかになってしまう。
コゴミも細いものしかまだ手に入らなかったが、美味しくいただきました。
ウドを刻んで野菜と炒める。
上越の魚市場で買った、漬けマグロと鯛の刺身で奄美の黒糖焼酎で一杯!