上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

今日の空で

2024-09-02 23:08:25 | 日記

今日はなんという空か。まるで巨大な雲の塊が空間を押しつぶさんばかり。

東の空からは放射状の覆いが。

 私の所在空間を押しつぶしそうな雲だった。


能登半島地震のその後

2024-02-27 21:57:15 | 日記

以前はよく食べに行っていた近くにある クリック→ラーメン屋「ニューハルピン」

この店のレッテルはというと、新潟県一愛想の悪いラーメン屋ということらしい。

モーターマガジン社「東本昌平RIDE」にこの店が紹介されてからは、バイク乗りたちの聖地となり、休日ともなるとバイク乗りの客が多かった。しかしコロナ騒ぎや、駐車場トラブルなどがあってか、最近ではめっきりと客が減ったようだ。

そのお店が能登地震の影響で、営業不能になったらしい。外から見る限りでは大きな被害はないように見えるのだが、味のある建物の中は、厨房の配管やら、階段などが壊れてしまって、再開は非常に厳しいらしい。

このラーメン屋の隣のお寺、クリック→観音寺も大きな被害を受けた。どうやらこの辺りの地盤は悪いようなのだ。私の住居からは300mほど離れているが、ここに至る家屋には被害がある家はない。古い建物だからということでは、私の家の方が遥かに建物は古いからだ。

観音寺玄関先の土間の割れが多く見られる

観音寺の庭には「兜池」と名付けられた池があり、義経の兜を投げ入れたと伝えられている。

 

 

 


作ってみました・ナイフケース

2022-12-05 10:22:08 | 日記

皮は2mm厚み 全長27cm  渓魚の印を刃先部に  入口には焼印を入れました

知らぬ間に増えてしまったケースの無いナイフのケース(シーケースというそうですが)を自作してみました。昨今、便利になったものでインターネットには至れり尽くせりのノウハウの動画がありますので、素人でもそこそこの物が作れます。ただ、ある程度の出費は否めませんが。皮革加工の道具、材料をアマゾンで購入し自作してみました。うまくいったならば、息子二人の渓流釣り用のナイフケース 作りを目指そうと思っていますが。

ナイフは山形県村山市の刃物会社 マルマン佐藤製 刃先部12cm 間切り(アイヌ語で小刀だそうです)

主な用途は鱒の解体に使用するそうです。この会社では主に北海道への出荷とのことでした。

木柄はサワラだと思いますが、ウレタン塗装してみました。

 

焼印も自作してみました