上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

山菜三昧

2020-04-19 17:00:59 | 山菜

今年の山菜の出来は早い。2週間は早いから、コシアブラの旬は瞬く間に終わってしまうだろう。

セリは里では終焉である。雪の残る山村部はこれからである。

 

コゴミもまた早く、食べごろは瞬く間に終わる。

 

ギボシ(うるい)は食べごろである

 

ウドは日当たりの良い場所は食べごろだが、これからである。

東北では山菜の雄、アケビの新芽。画像はミツバアケビの花。


直江津海岸寸景

2020-04-12 09:50:15 | 直江津海岸

 誰だろうか、漂流物で構築したアート作品?漂流物だけで作る作品展を浜で開催したいものだ。

 砂嵐に霞む海岸にでた。顔に当たる砂つぶにサングラスは欠かせない。五月の連休に向けて海岸に蓄積、散乱した漂流物が片付けられ、例年通りビーチバレーコートの整備が始まっていた。

 

4月4日、見事な日没だった。


上越花事情

2020-04-11 20:37:15 | 

 雨上がりのカタクリ

今年の高田公園の桜祭はコロナの影響で中止になったが、桜は人間の狂騒など御構い無しに咲いている。ハンドルを切って、郊外に出かけてみた。

ショウジョウバカマ

 

 食べると意外とうまい、ツクシ。

とある民家にて。

 

 吉川区の枝垂れ桜


春を探しに

2020-04-10 22:16:18 | 瞽女ミュージアム

            五智公園展望台が新しくなった

春を探しにと題したが、私の場合は口に入るものを探しに(山菜の様子を見に)近くの五智公園展望台に散歩しに出かけた。

 展望台へ路傍で。山菜のコシアブラももうすぐ旬である。

春の直江津港。米山。火力発電所。五智展望台からの眺め。

関田山脈。長野との県境を刻む1000m前後の山々。五智展望台から。

4月から「瞽女ミュージアム高田」で始まった企画展。

今回は斎藤真一と藤田嗣治に焦点を当てている。

 

 

 

高田の街中は桜が見頃。