先月後半の上越行きは１m近い大雪で行けなかったが、3月に入り上越市の海沿いの大雪は消えたようだ。
直江津の浜にでたフキノトウ。今年初物だ。
浜を歩くと２軒あった常設の海の家の一軒が今年の雪で潰れ、撤去作業をしていた。上越に12年通うが
初めての事だ。
今年は大雪もさることながら、コロナ渦は治りそうもない。
山手では雪を割って蕗が顔を出し、ピンクの絨毯が大地を染め始める。
水を張り始めた水田には水芭蕉が。
食べ頃のコゴミを探して河川に沿ってゆっくり走る。
蕗、コゴミ、うどを採る
直江津海岸では壊れてしまった、ビーチバレーコートを再整備していた
直江津海岸の砂浜には命が、芽生え始めている
すごいですね。私もめげないで頑張らなければ！
鳥首岬に落ちる春の陽