上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

雪がくる頃

2015-12-14 19:57:57 | キノコ

 

頸城三山に雪が 

 

6年前の11月3日、忘れられないことがある。

長野道から信越道になり、中野インターに近づいた頃、夜半、雪になった。この先の妙高高原は名うての風雪地帯。標高は1000mmを越えて雪が深くなる。雪はあっという間に深くなり、チェーン規制になった。関東に住む人間にとっての降雪は、感覚的に早くても12月であるから、冬タイヤなど履いている訳なく、チェーンすら携行していない。

 私の車が4駆であったから、なんとか妙高からの積雪の急な下りを走る抜くことができた。そんな経験から冬タイヤは11月になると履くことにしている。

 

 国道8号線、日本海は大荒れ

 

上越の我が家の屋根を一週間かけ塗装する。改めて屋根から展望すると頸城三山(妙高、火打、焼山)が見える

 

西に目を向けると、日本海が町家の家並の間に見える。たまには屋根で休むのも良いかも

 

 ピカピカになった屋根

 

 散歩に板倉区に行ってみる(菰立から見る箕冠城址)

 

猿供養時の田んぼの石仏

 

本日の収穫、天然のなめこ 味、香りとも天然物にはかなわない!