上越・町家暮らし

主に新潟県・上越市の自然、文化、風土、そして町家暮らしについて書いていきます

渓の記憶・早出川2008年7月

2022-07-06 07:47:18 | 渓流釣り

渓の記憶・早出川2008の1 をアップせず下書きのままでかけてしまいました。前後が逆になりました。

 

早出川ガンガラシバナ(たくさんの鼻があるという意味?か、標高差200m〜300mの一枚岩)をバックに

    左から私        あっちゃん      長内さん  2008年9月13日 撮影

 

2008年7月22日、瀬畑さんと同行のおりは、私一人でガンガラシバナを目指したのですが、ガンガラシバナ手前でスノーブリッジに阻まれ、敗退しております。レポにて説明します。

 

 黒部に勝るとも劣らない景観の新潟の渓谷・早出川。私は3回ほど行っており、そのうちの一回は渓の翁 瀬畑雄三氏と同行したレポがあるので、その折のレポを紹介いたします。というのは来年の2月が当時の山の会一の健脚、佐藤淳、通称あっちゃんの10回忌(2014年2月、谷川岳一ノ倉沢氷壁登摩で遭難)ということもあり、再度ブログにアップすることにしました。その当時のブログは廃止されてしまい、今回新しく改稿することにいたしました。

体調を崩した坂田さん、右端

2008年7月22日 早出川一の俣乗り越しで

この日私たちグループ(瀬畑雄三、中尾章男、長内さん、荻野さん親子、宇渓会のAさん、私、そして健脚の佐藤君ことあっちゃんが次の日に日帰りで参加)以外に吉田よしみさん、坂田さん、辻村さんグループが参加と大所帯になるはずだったが、早出本流に着いたのだが坂田さんの具合が悪くなり、急遽、よしみさん達さん三人は帰っていった。

一の俣沢を乗り越えて鞍部にて。左から瀬畑雄三 宇渓会Aさん 私 虚空蔵鼻を(虚空菩薩の鼻という意味か?)バックに

瀬畑翁ほどすげ傘が様になる人はいないでしょう

一の俣沢は大小の滝がかかる

 

瀬畑さん、気持ちよさそう

負けじと中尾章男も。瀬畑翁も中尾章男も渓流雑誌では常連である。

左から、あっちゃん、宇渓会Aさん 前列左 中尾章男さん 萩野さん息子 後列長内さん瀬畑雄三さん、私、萩野さん

続く



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