ワイン載録記 

【 ワイン香の空間(Espace-Vineux)に憩いを求めて 】

クリスチャン・ビネール クレマン・ダルザス エクストラ・ブリュット・トラディッショナル 2008

2011-12-24 | アルザス/ジュラ/サヴォア
CHRISTIAN BINNER CREMANT D'ALSACE 2008 EXTRA-BRUT ZERO-DOSAGE

ビネールのワインは初めて飲みました 
泡は、好んで飲むワインではないのですが、故に余り期待せずいただいています 
で、結論から先に言うと、このゼロドサージュいいですね

セパージュは、裏ラベルを見ると、リースリング(RL)とピノノワール(PN)がメインでオーセロワの混醸
変な苦味もなく、結構素直に飲めました
味わいは、酸味が勝ち気味ですが、泡苦手の私でも問題はないですね
ドサージュがない分、果実味の部分で程よいリンゴの酸がでていて、余韻が自然でいいです

いやー 甘みは抑え気味ですが、こういう泡もいいかも
しかも、ペトロール香が一切なくて、最初は恐る恐るの怖いものみたさの開栓でしたが・・・・・ 問題はありませんでした

購入価格:2,150円税込

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